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【随時更新】チャンジャーハンの現在。813事件、封殺後から活動再開、現在までの記録

チャンジャーハンが中国で封殺されてから、3年が経ちました。

彼がなぜ封殺されたのか?
そしていま 彼はどうしているのか?

3年目の節目に、2021年8月13日以降の出来事を 1本で読める記事をまとめることにしました。

本来なら 認知度の高いウイキペディアで この全貌が詳しく知れるのが一番だと思うのですが
ウイキペディアには 記述を簡潔にまとめなければならない という制約があり
細かい背景や当時の状況などを、詳細に記述することができません。

※私自身、ウイキの記述者のひとりとして、ウイキペディアに事実を記載してきましたが、
(私が記述したのは 活動再開後の文章です) 
最近、「内容が詳細すぎるため、かえってわかりにくい」「詳細な記載が宣伝的」と指摘する方もいらっしゃり、ウイキペディアの記事は 簡略化した文章に修正いたしました。

そのため このブログのほうで、
1本で「813事件から現在までの状況」がわかるぺージを作ることにしました。

そういうわけで、ここで、813事件勃発後から、現在の活動再開までを 随時記録していきます。
目次にある項目をクリックすると、各活動内容の詳細に飛ぶことができます。ご活用ください。

目次

2021年8月|813事件勃発「チャンジャーハンはなぜ封殺されたのか?」

チャンジャーハンがなぜ、中国芸能界から追放・封殺されたのか?
「813事件」とも呼ばれる、チャンジャーハンの事件は2021年8月13日に起こりました。

この事件を、簡単にいうと、「チャンジャーハンが靖国神社を参拝したとされる写真」が拡散され、
中国世論の大バッシングを受けた後、これが事実かどうか、何の検証もされないまま…
「中国演出業協会」による「事実上の封殺令」を受けて、中国内での芸能生命を一方的に断たれた事件
です。

813事件が起こった数日のできごとから、その年の出来事について、
当ブログ内の過去記事から引用する形式で詳しくご紹介します。

張哲瀚の813事件タイムライン ①2021年8月13日~15日

2021年8月12日(夕方)から2021年8月13日(早朝)にかけて、
数年前に、日本を訪れたチャン・ジャーハンの古い写真が中国のSNSで広まり始めました。

最も注目を集めた2枚の写真は、
①日本への観光旅行で訪れた、靖国神社周辺の公園で意図せずポーズをとっている写真と
② 2019年に日本の乃木神社で友人の結婚式に出席した彼の写真です。

これにより 世論の大バッシングが始まり、2021年8月13日(午後1時39分)チャン・ジャーハンは、自身の公式ウエイボーで「この場所についての歴史を知らなかった無知を謝罪。彼は親日ではなく、自分の国を愛している」と投稿するも、この謝罪文について、人民日報などの大手メディアが「無知は許されない」と公式投稿したことで、世論が本格的に炎上しました。

これを受けて、チャンジャーハンと契約していた 数多くの広告スポンサーが一斉に 彼との契約を破棄すると声明。その後、チャンジャーハンの公式ウエイボーは「投稿禁止」処置を受け、一切、チャンジャーハンからの声明は発信できなくなりました。

2021年8月15日 業界のボランティアによって直接運営されている非営利団体である中国演出業協会(以下CAPA)は、チャン・ジャーハンのボイコットを呼びかけ、テレビや映画への出演はもちろん、ライブやステージでの公演も事実上阻止するという発表を投稿しました。これにより 事実上の「芸能界からの追放=封殺」され、中国内での活動が一切できなくなりました。

また それだけではなく、SNS上で「チャンジャーハン」という名前を記載しただけで「即削除」の対象となり、数多くのファンアカウントが凍結、投稿禁止にされる事態が相次ぎ、813事件について真実を調査するように訴える人の声はことごとく封殺されました。

この3日間の詳細な出来事、中国演出業協会の封殺令文書、チャンジャーハンの謝罪などの詳細は、過去投稿で詳しくご紹介しています。
>>「張哲瀚の813事件。あの日何が起こったのか?」
張哲瀚の813事件タイムライン ①2021年8月13日~15日

※この封殺によりチャンジャーハンの出演作はすべて「放送禁止」になり、中国内のすべてのオンラインサービスから削除され、まだ封切されていなかった未公開作もすべて、出演シーンを削除したり、代替え俳優を起用。
当時、チャンジャーハンが広告モデルをつとめていた20数社の広告スポンサーも契約を打ち切り、スキャンダルでの降板扱いとなり、チャジャーハンに対し「違約金」を請求。途方もない多額の賠償を背負っているといわれています😢

>>多額の賠償金については、過去投稿で紹介したことがあります
「813事件でチャンジャーハンが背負った賠償額は…?」

張哲瀚の813事件タイムライン ②2021年10月~11月下旬

2021年10月9日-10月11日、あるWeiboユーザーが、芸能界を管轄する文化観光省(以下MCT)に、情報公開法を使用し「禁止された芸能人」について質問しました。MCTは、2021年に「問題のあるアーティストのリストを作成していない」と正式応答し、チャンジャーハンの封殺は、公的機関によるものではないことが判明しました。

これを受けて、「一民間団体にすぎない中国演出業協会による封殺は、違法である」という ファンの訴えが増加するも、その中国演出業協会が2021年11月23日に「悪徳芸能人リスト」を発表。改めて、「チャン・ジャーハンの名前が封殺リストい記載される」事態が起こりました。

これを受けて、2021年11月23日、中国TVアーティスト協会の副会長で、金盾テレビセンターのディレクターである李学政が、中国演出業協会が出した「封殺リスト」についての疑問を投げかけました。これを契機に、チャンジャーハンの封殺は正しいのか?について大議論が巻き起こりました。

また、813事件後、チャンジャーハンが世間から受けたサイバー暴力の内容(自宅に葬式の花輪が送られてきた、毎日SNSで親族や友人まで対象にした誹謗中傷が繰り返されたこと)が、漏れ出るようになり、これも大きな議論を呼ぶことになりました。

※ここまでの話の詳細も 過去投稿にあります
>>張哲瀚の813事件タイムライン ②2021年10月~11月下旬

張哲瀚の813事件タイムライン ③2021年12月

李学政氏の「中国演出業協会」への問題提起が発端となり、チャンジャーハンが、演出業協会に異議を申し立てたが受け付けられなかったことや、事件後のひどすぎる誹謗中傷について警察に訴状を提出しに行ったにも関わらず、どの警察署も受理しない話も漏れ出るようになり、「中国演出業協会」についての論争が激しくなりました。

主な論点は 以下のような内容です。

①民間団体である「中国演出業協会」が、
芸能人の「人権さえも奪う封殺令」を出す権限を持つのは正しいのか?

②中国演出業協会は、チャンジャーハンへの聞き取り調査なども行わずに、
たった3日で封殺令を出したのはなぜか?(反論の余地さえ与えないのはなぜか)

③世論による、度を超した「チャンジャーハンへの誹謗中傷(サイバー暴力)」は正しいのか?

また、12月3日に 李学政氏が自身のウエイボーで、チャンジャーハンの母親の手紙を投稿。これにより、「実際に、事件後に彼が受けた誹謗中傷の惨状」が明らかになり、サイバー暴力防止についての議論も過熱しました。

以下 チャンジャーハンの母の投稿文の一部です(李学政氏の投稿より)

こんにちは。私は俳優の張哲翰(チャン·ジャーハン)の母であり、36年目の老党員です。
息子は2018年3月、日本旅行中に撮った桜の写真事件で、今年の8月を迎えました。
8月13日以降、史上類例のない強力なサイバー暴力、私と息子に与えられた衝撃と心の傷について話したい。

8月13日。上海で働いていた息子は、これまで様々な理由で彼を攻撃する暴言を浴びせられてきたが、8月13日以降、それが絶頂に達しました。一方的な悪口、売国奴、スパイ、裏切り者、売国奴など、狂風のようなインターネット世論に押されて、三日も経たないうちに全ネット上から遮断されました。

その中でバイドゥ(中国のポータルサイト)の見出しを修正して歴史を歪曲して話を作り、人の家族、偽の家柄を作って悪口を捏造して、さらには彼に対する虚偽の事実を書き込んで、彼の名前まで、あらゆるソーシャルプラットフォームでタブー視されました……。

彼の10年以上の努力と、努力による夢と成就したものは、跡形もなく消えてしまっただけでなく、ネット全体が彼を一方的に中傷し、彼がかつて党を愛し、国を愛したという彼の言葉が消え、彼の作品もすべて失脚しました。
世論によって有罪判決を受け、インターネットで刑を言い渡された彼に対する容疑の大半は、インターネットで確認されていない情報から始まっており、必要な調査と検証を経ておらず、広範囲に広がっている虚偽の事実を明らかにする機会がなかったことに対して、私たちは無力感と悲しみを感じています。

母親として息子がこのように汚名を着せられたことは本当に納得できません。
彼はまだ30歳です!彼の事業と将来は3年余り前の写真数枚で台無しになりました!

それだけでなく、他人の冷たい視線と悪口の中で生きなければならないんです。今回、帰宅して会った彼は”お母さん、30歳にもなって心配させて恥ずかしい”と涙を流したが、”何を泣いているの?体は大丈夫?”と話しました。彼の健康に対する楽観主義は私にとって最大の慰めです。

しかし、彼がお気に入りの幼い甥は四歳に過ぎないが、あえて彼と向き合わず、おじさんを悪い人だと言って顔を覆って見向きもしなかった。息子はその状況を見た瞬間、部屋で隠れて泣いて、涙を流しました。
普段は本当に強い人だが、この瞬間だけは本当に崩壊しました。私は母親として目にあまり、胸が張り裂けそうになり、その瞬間、私の心が引き裂かれたような気がしました。 以下省略

続きは >>この3か月の苦痛と悲しみ…「チャンジャーハンのお母さんの心の声全文」李学政12/3のウエイボー投稿


また、中国演出業協会の、これまでの汚職などの経歴があることも表ざたになり、協会に対する問題指摘も相次ぐようになる中、12月24日、チャンジャーハンの名誉棄損の訴えが、北京朝陽警察に受理されたことが、李学政氏のウエイボーを通じて明らかにされました。

このとき 李学政氏が添付した この写真に写っている 左手がチャンジャーハンのものであり、彼の指を見れば、この間の苦労がわかると コメントしたことで、ファンの間でとても大きな義憤と涙を誘いました😢。

当時の詳細:香港紙が詳細を報道!「チャンジャーハンの訴えを警察が受理、封殺4か月ぶりに転機」

2022年1月 ウエイボーが李学政氏のアカウントを凍結「投稿禁止」処置(言論封鎖)

2022年1月 李学政氏が、「813事件が尋常な事件ではない」ことを知らせる投稿が登場し、
これがのちに、この事件の陰謀性を強く示唆することになりました。

 813事件を策謀者したのは 同じ業界の悪意のある競争相手
(813事件の発端となる、靖国参拝についての投稿は、悪意のある同じ業界の競争者が仕掛けた)

中国芸能界の闇を連想させる意味深な言葉は、のちにチャンジャーハン自身が、SNSの動画で明かした話とあいまって、813事件が陰謀だったことを示唆するものになります。

ここまで、チャンジャーハンに対する不当な扱いを世に知らせる 大きな役割を果たした李学政氏ですが、翌年1月上旬、ウエイボーから「投稿禁止」の処置を受けアカウントが凍結されたのち、4月には、アカウント爆破(消滅)され、李氏が直接意見を述べるSNSが消失。

これ以降、李学政氏の影響を受けて、813事件の是正を訴える「正義のサポーター」と呼ばれる人々が、李氏のあとを引き継いで問題提起し続ける期間が続きました。

2022年 チャンジャーハンのSNS活動・EHZZの創設とファン戦争の激化

李学政氏のウエイボーが禁止され、世論に事件の不当性を訴えることが難しくなる中、「チャンサンジャン」という人物がブログを開設し、これが、実はチャンジャーハンではないか?という議論が巻き起こります。
(張ママが経営する茶店が、このアカウントを紹介したことから、ファンの間で噂になりました)

2022年1月 チャンサンジャン名でのブログ創設と「ファン同士の大戦争」

2022年1月、いまだに続いているファン戦争の発端となる記事が、チャンサンジャンブログに登場し…
山河令のファンの間に 大きな亀裂が生じることが起こりました。

※山河令以降のチャンジャーハンファンには、2つの大きなグループがあり
①チャンジャーハンのソロファン(海哲)
②ゴンジュンとハンハンふたりのファン(通称 CPF=カップルファン)が存在。


事件勃発直後から、海哲の間で「事件の背景にゴンジュンがいる」という投稿が相次ぎ、これにより①と②は対立していましたが、今回のサンジャンブログの記事が出た後、本格的な全面戦争に発展します。

その大紛争の契機になったのが
1月28日に公開された サンジャンブログ「デイ兄弟、すべてがうまくいくでしょう!」でした。

何が問題だったかを簡単にいうと…

サンジャンブログの中で「ゴンジュンだと想定される人物から、事件以降、一切自分を心配する連絡はない」と書かれていた一節が、CPFからの反感を買い、総攻撃対象となったわけです。

※詳細は>>张三坚(チャンジャーハン)1/28の投稿「デイ兄弟、すべてがうまくいくでしょう!」(ファンの論争を呼んだ記事の和訳です)

この記事以降、サンジャンブログは、CPFからの違反通報対象となり、同年4月には、サンジャンブログのアカウントが禁止される事態が起こるわけですが、それまでの間にも、サンジャンブログを書いているのはチャンジャーハン本人だとしか思えない投稿が、継続的に公開されました。

中でも、チャンジャーハン自身が受けた 813事件後の中傷による「心的外傷」について書かれた「照亮自己、也照亮你(自分を照らして、あなたを照らしてみて)」は、大きな反響を呼んだ投稿です。

照亮自己 也照亮你 (私を照らして、あなたを照らしてみて)2022年2月の投稿
以下 主な部分

友人たちの絶え間ない説得の下、ついに勇気を出して病院に行って精神科医に診察を受けました。
幼い頃からほとんど 病院に行くのが好きではなく、何が起こっても一人で戦うのが好きでした。
時々、自分の弱さに直面するのは本当に難しい。
たぶん私は思ったほど、強くも勇敢でもありません。

この危機の時に私にたくさんの温かさを与えてくれたのは皆さんでした。
私は、最近どのようなことが起こったのか(今までどう過ごしてきたか)振り返りたくありませんでした。

私の友人の多くは、私と同じ問題に直面していると思います。
医師の診察を受けたり、心療内科医に相談したりするのが、役に立つかもしれません。
私も薬を飲み始めました。きくかどうかわからないけれど 新しい試みです。
例の友達との約束通り、歌を作ったけれど 
みんなに歌ってあげられるチャンスがあるかどうかわからないから ここで発表しようと思います。

※この投稿には、心療内科で受けた処方箋も添付され、内容が明らかにチャンジャーハンの境遇と一致していました。詳細は>>张三坚(チャンサンジャン)氏の投稿「照亮自己、也照亮你(自分を照らして、あなたを照らしてみて)」


ブログの投稿が出るたびに、ファン戦争が激化する中、
ついに、サンジャンブログで書かれた一節が書かれた「チャンジャーハン公式インスタ」が再開されました。

左:チャンジャーハンのインスタアカウントのプロフィールに書かれた「如荆棘之路似我命,亦用生命力开出荆棘之花。(意味:いばらの道は私の人生のようです。その活力を利用して いばらの花を咲かせます。)が、チャンサンジャンが2/28に投稿した「人生海海」というタイトルの中で登場した文章と同じでした。

※チャンジャーハン公式インスタは、当時残存していた「唯一の本人認証」SNSだったため、そのインスタに「サンジャンブログと同じ一節」が書き込まれたのは「サンジャン=本物のチャンジャーハン」であることを証明するものだったわけです。ただ CPFはそれを否定するために 新たな偽物説を主張し、さらなる紛争に発展していきます。

2022年4月~チャンジャーハン、EHZZ創設&公式インスタ再開!直筆の手紙と「初の顔出しVTR」を公開(カップル説を完全否定・誹謗中傷抑止を要請)

チャンジャーハンの公式インスタは、813事件の前からの公式アカウントのため、
そのインスタが再開されたことで、CPFからの「ニセモノ論争」が巻き起こりました。

CPFの主張 ※ゴンジュンとチャンジャーハンは愛し合ってる(最低でも親友同士)のだから、本物のチャンジャーハンが、ゴンジュンを攻撃するようなことはしない。このアカウントは、誰かにのっとられたものであり、にせものである。

また インスタ再開と同時に 発表されたのが「チャンジャーハンのファッションブランドEHZZの創設」でした。
インスタで、EHZZの最初の商品「帽子」をかぶったチャンジャーハンの写真もインスタで公開され、813事件以降、初の活動再開となりました※

※中国内ではインスタは利用できないSNSのため、中国外での広報活動再開でした。

EHZZブランド自体は 中国のウイチャットで展開。
チャンジャーハンの名前や写真は一切出さずに、広報展開スタートとなりました。(中国内の海哲は、海外海哲などからの写真提供などで、インスタの内容はほぼリアルタイムに知ることができた という経緯があります)


このインスタ再開以降、このCPFからのニセモノ論争に伴う誹謗中傷が、チャンジャーハンの友人や知人にも及び、
ついに インスタを通じて、チャンジャーハン本人からの手紙と動画が公開されました。

詳細内容は、過去記事で紹介しています。

直筆の手紙を公開!チャンジャーハン4/30のインスタ投稿「私は次の事実を述べなければなりません…」
2022年4月30日投稿 (手紙の日付は4/21) 

みなさん、こんにちは。張哲瀚です。
申し訳ありません。現時点では、まだこのような手紙という形でしか皆さんにお会いできません。
この間、私を助けてくれたあらゆる分野の方々やパートナーの皆さんにとても感謝しています!
私がこれまで頑張ってこれたのは、皆さんの信頼とサポートのおかげです。それと同時に、最終的に正義がやがてやって来ると、固く信じさせてくれました。

私は、私と、もうひとりの「山河令」の主演俳優を好きになってくれたファングループがあることを知っています。そして、そういう皆さんの愛は誠実であると信じています。

でも残念ながら、この愛に応えるために、私は次の事実を述べなければなりません。

1.テレビシリーズ(山河令)の撮影を終えた後、元同僚と私は、勤務時間中の必要な協力を除いて、プライベートな交流はありませんでした。2021年6月以来連絡がありません。

2.昨年8月以来、相手の商談会(広告の宣伝活動)で私に関連する要素が繰り返し示されていましたが、そのことが私には理解できず、その時は介入できませんでした。この奇妙な現象の背後にどんな根深い真実があるかどうかについては、時間が私たちに最終的な答えを与えると私は信じています。また、みなさんの善意と判断も信じています。

3.この手紙を読んでくださった皆さんには、基本的な常識と合理性を尊重してくださるようにお願いします。
そして、下心を持った勢力に刺激されないでください。

私の家族や、私を闇から引っ張り出してくれた家族のような友人たちを傷つけないでください。
私はいつも、心優しく、自己改善する中国人であり続けます。
社会に報いるために最善を尽くします。
2022年4月21日 チャンジャーハン

詳細は>>投稿元リンク先はこちら

しかしながら この手紙を公開したのちも ニセモノが手紙を書いたという主張を続けるCPFが後を絶たず、ついに動画で 本人が顔を出し、真実を語る投稿が公開されました。

▶2022年5月4日 インスタで 事件後初の顔だしVTRをインスタで投稿

このとき チャンジャーハンが話した内容は 以下のとおりです😢

2022.05.04 
张哲瀚(チャン・ジャーハン)です。手書きの手紙の内容は、すでに誰もが見たことがあると思います。
この間、私は多くの親戚、友人、そしてあらゆる分野の人々から励ましと支援を受けてきました。
皆さん、ありがとうございました。

これは私に、ある友達を思い出させます。
彼は「鍋についての話」を私と共有した後、こう言いました。

「人生は鍋のようなものです。
鍋の底にいるときは、どちらの方向に進んでも上に向かいます」
この話を聞いたとき、私はこの話に付け加えたいものがありました。
鍋の底にとどまって、上がりたいと思っても、誰かが絶えず鍋に油を注いで足を滑らせてようとします。
だから、私は惨めなまま、その油を止めることができないんだ、と言いました。


さて、私を鍋の底に押し込み、油を注ぎ続けたこの男は誰ですか?
言うまでもなく、それは、より明確になっています。

私の子供の頃の写真を使って、ファンを砂糖依存症に導いたドラマ共演者の誰かが、私の三観(人生観・世界観・価値観)を本当に覆しました。

私はいつもこう思っていました。
友達はお互いに助け合ってこそ、さらに前に進むことができると。
私は、俳優として10年以上生きてきました。
私は多くのパートナーと協力してきましたが、これらのパートナーは、どれほど近くにいても、遠くにいても、お互いを尊重し合っていると思います。一部のライバルや競合他社の場合もそうです。結局のところ、自己改善をしながら(正々堂々と)競争するのが正しい方法です。

もちろん、私はこれまで、多くの先輩方や先生のサポートと助けを得ました。
その唯一の目的は、より多くの人に、より良い映画やテレビ作品をお見せするためです。

過去のあるインタビューでもお話しましたが、私が人気があるということは、私が優れているという意味ではありません。また、私に人気がなくても、私がうまくいっていないという意味でもありません。

おそらく、人気がある=利益が出る、この関係が原罪です。
世界はすべて、人が利益を得るために動いています。


ある人々やある勢力が、家族やグループに尊厳をもっている愛国心が強い若者(=チャンジャーハン)の政治的立場(=靖国参拝)についての噂を広めるために、多額のお金を費やすことができるとは、想像もしていませんでした。

Baidu(百度=中国のウイキペディア)を改ざんし、プロのマーケティングアカウントが、公式メディアを欺くために多数の黒水部隊(デマを広げる集団)を使ってファンを煽動し、未成年者に「同性カップル」を信じさせるために活動しました。

ドラマ(山河令)が成功することは何の問題もありませんが、問題なのは、良心をもつことなく、お金を稼ぐ、これらの人々です。

今、私は元気になりました。私はまだ変わっていません。私は人生のあらゆる段階で最善を尽くしてきました。
私は書くことを学び始め、自己回復のために心理学を学び始め、私のために心に傷を受けてしまったファンの皆さんを癒そうと努力しています。ギターの練習を始めて、芸術的な成果を出そうとしています。

KTV(カラオケ)に行くことはできないので、お気に入りの曲を学び、演奏して歌い、漢詩を学び始めています。将来、より深く心にしみこむような歌詞を書くことができるようにします。
もう作詞と作曲を何曲か終えたので、近いうちにお聞かせできると思います。

何を着てもCP(カップルファン)をあおることになるので、自分が好きな服をデザインしました。
私を好きで、応援してくれる人が想ってくれるのであれば、私と共に共鳴したいと思ってくれるなら、私はとまどうことなく、あなた方の方向に向かっていきます。
(カップルの幻想から)目覚めたくない人たちは、ただ私たちの縁はすでに終わったと申し上げます。


また、あなたたちがよく生きていくことを望みます。
あなたたちがもっと多くの愛情をあなたたちのご両親に向けてくださることを望みます。
いわゆるスターを追う楽しみに溺れないようにしてください。

目覚めたくないのはあなたたちの自由ですが、私の家族や友人を傷つけないで下さい。
現実は、夢の世界ではありません。
傷をつけられれば、私たちも痛みを感じるのです。
悪の道を利用して利益を得ようとする者たちは,因果応報で必ず報いを受けると信じています。
人生は順調でも平坦でもありませんが、心に恥じないように生きたいと思います。
私たち、一緒に強くなれると固く信じましょう。FindyourVoice!

過去投稿より引用 リンク先はこちら

チャンジャーハン自ら、813事件の背景に 芸能界の競争関係による陰謀があったこと。
それに 山河令の相手役がかかわっていたとことが示唆され、事件以降、813事件が意図的に仕組まれた証拠を集めていた海哲グループの資料の妥当性も 広く知られることになりました。

※以下は 2021年8月13日に、世論が炎上するまでのウエイボーの状況をまとめた資料です。

↑8月13日に 大量のデマが最初に投入され、世論が沸騰するまでの経緯をグラフ化した資料。
デマを流したアカウントを特定した資料も提示されました。
※チャンジャーハンのデマと同時に、GJの広報情報を投稿していたアカウントであることが示されていました。

※チャンジャーハンが、ビデオで語った「相手役が自分の要素を使ってファンを煽動した」という証拠も、当時の投稿で紹介しています。

詳細は>>張哲瀚本人がインスタ動画で激白「813事件で私をおとしいれたのは…皆さんは既に知っていると確信しています

このビデオは 大きな反響を呼び、ファン戦争がさらに激化しました。

「チャンジャーハンの要素を無断使用した」と指摘されたゴンジュンは、この投稿について沈黙。CPFは、このビデオ自体が AIによる「偽物のチャンジャーハン」がGJを陥れるために作成したものであるという「偽物」説を主張し、このビデオを支持する海哲と全面対決、さまざまな紛争が再び激化したのは記憶に新しいところです😢

当時のことがわかる過去投稿

2022年6月10日「なぜゴンジュンは、チャンジャーハンに返答しないのか?」6/10の龔俊投稿で論争再燃(チャイニーズスターニュース)

また このビデオをきっかけに CPFがなぜ、チャンジャーハンとGJの関係を「恋人」と信じるようになったのか?も徐々に明らかになっていきました。以下は 当時 カップルの幻想から目覚めた元CPFの告白を紹介した過去記事です。

あるカップルファンの告白①「チャンジャーハンとゴンジュンの関係についての疑惑の始まり」

2023年7月 チャンジャーハン「張ママの茶店」をサプライズ訪問(事件以降、ファンと初めて直接対面する)

「インスタのチャンジャーハン=AI説」を唱えるCPFの中傷が繰り返される中、
大きな転機となったのが、チャンジャーハンのママが経営している「茶店」への本人訪問でした。

チャンジャーハンを応援するファンでいつも賑わっていた張ママの茶店「宝登源」に、チャンジャーハン本人が突如現れたことで その場に居合わせたファンが、たくさんの写真と動画をSNSに投稿。CPFが主張し続けた チャンジャーハン偽物説を真っ向から否定する契機になりました。

当時の話はこちらを読んでいただくと 理解しやすいと思います。

2022年7月17日
吉報!ついに、チャンジャーハン本人がママの店「宝登源」に来店!813以来初めてファンと交流!(写真&動画あり)

あの日、宝登源で張哲瀚に会ったファンの手記「彼はファンの前でスピーチをして、数回声をつまらせました(涙)」

「チャンジャーハンの7/17宝登源」訪問後、カップルファンをやめたファンが投稿した告白文(和訳)

この茶店訪問を機に、CPFの偽物説が嘘であったことが判明し、足を洗うファンも続出しましたが、
実のところ、3年たったいまでも「偽物」だと言い続けているCPFも 数多く存在し続けています。

「中国内での封殺」=本人が公に発言できない状況が、いまだに偽物説を支える土壌になっています。
チャンジャーハンの中国内の現状は、何も変わっていないのが現状です。

2022年8~11月 正義のサポーターによる「813事件」汚職官僚の告発

李学政氏のアカウントが完全爆破されて以降、李氏に代わって「813事件の不当性」を訴えかけていた正義のサポーターにも、この時期、大きな動きがありました。

正義のサポーターとは? ※??な方はこちらを参照ください


まず、2022年8月 「813事件でファンを煽動するためのデマを流した当事者の謝罪文」が登場し、
大きな話題になりました。

(当時、最も頻繁に、813事件についての投稿を繰り返していた虎PD(李学政氏と同じドラマを製作していたプロデューサー)が、自身のウエイボーに以下のような内容の手紙を公開 )

アンチファンが張哲瀚に謝罪の手紙「わたしは813以降、5000件以上のデマ投稿を行い、11000人民元を稼ぎました」

「わたしは813以降、5000件以上のデマ投稿を行い、11000人民元を稼ぎました」
「チャンジャーハン、ごめんなさい!私はあなたのうわさを広めて無数の人々をだましました、あなたのお母さんに申し訳ありません、私は私の攻撃的な発言で彼女を傷つけるべきではありませんでした.悪意を持って悪態をつくべきではありませんでした」

詳細は過去投稿>> 手紙の全文和訳があります リンク先はこちら

また 正義のサポーターに 李学政氏に感銘をうけたという「月光寒影」というアカウントが登場。
813事件の背景についての物語を投稿し始めたのも ほぼ同じ時期です。 

「李学政氏の信望者」だという月光さんは、PDを通じて実際に李学政氏と連絡を取った証拠を投稿したことから、注目を浴びる存在になりました。また、その後の投稿で意味深な「ディズニーのおとぎ話(別名ドナルドダックの物語)」を展開。その内容が813事件の内幕を暴露していると思われる内容だったことから、そのおとぎ話の連載の続きでも注目を集めました。

実際、彼が書いた「ディズニーのおとぎ話」はかなりリアルで、813の背景は本当にこうなんじゃないかと思えてしまう説得力がありました。詳細が知りたい方は、当ブログの過去投稿で、内容を確認できます。詳細は>>「彼の力を借りてゴキブリを退治してください」張哲瀚のサポーター月光寒影が「ドナルドダックの物語」を再投稿!
※「隠語」が駆使されているので、内容を把握するのが難しいのですが、ハンハンに関する内容だということはわかるものばかりです。

そして この年の10月。李学政氏のウエイボー爆破にかかわったとされる 高級官僚が拘束されたというニュースが飛び込んできます。この時期の虎PDの投稿は、813事件にも関係があると思われる内容が相次ぎ、大きな反響を呼びました。

この時期の急展開がわかる 過去記事のリンク先だけご紹介します。

2022年10月27日 虎PDから吉報!「今取り調べを受けている彼は、芸能界の、ある大物の裏方です…」 

11月2日投稿 虎PDが「事件の黒幕についての」重要な投稿

11月3日投稿 正義のサポーター虎PDが、再び重要投稿「張哲瀚をネットで違法封殺したのは数日前に捕まった人物と同じ漢字を使う人物」

11月4日投稿 ついに真実の一部を公開!?「李学政氏のウエイボーが禁止された経緯」を虎PDが投稿!(チャンジャーハン813事件)

10月末から11月上旬にかけて、ウエイボーを管轄下に置く「北京サイバー局」の汚職役人が捕縛された話が出るなど、毎日、大きな話が続く中、 虎PDが芸能界の闇にまで深く言及した投稿を連投します。
当時の主な投稿のリンク先だけご紹介します。

11月6日
虎PDが連続投稿!「チャンジャーハンの813事件を生み出した、中国芸能界の闇はこんなにある」

11月9日 チャンジャーハンの訴状受理が遅延したのは腐敗役人のせい?!虎PDが「法廷に圧力をかける汚職役人の話」を投稿!

そして11月25日、驚くほど毎日 裏事情を暴露し続けた虎PDがついに ウエイボーでの投稿禁止処置を受け、このような糾弾投稿をするアカウントが消失し、事件に関する投稿をする正義のサポーターが徐々に減少していく最初の契機になりました。

2022~2023年 チャンジャーハン、中国外で本格的に「歌手として活動再開」

茶店を訪問した7月以降、チャンジャーハンは、公式インスタを通じて、これまで以上に、近況写真を公開。
EHZZのシーズン商品を自らモデルとなった写真を、随時インスタで公開。
ブランドに注力する時期がしばらく続いた後、
この年の12月、ついに、歌手活動を再開するという サプライズニュースが飛び込んできました。

2022年12月 国際市場で歌手活動をスタート 1stアルバム「深藍者」からのシングルリリースをスタートする

2022年12月、突如公式インスタで 歌手として1stシングルをリリースするというビッグニュースが登場し、世界中のファンを驚かせる中、1stアルバム 深藍者からのリリースが始まりました。 

当時の記事>>2022年12月14日 チャンジャーハン、ついに新曲リリース「12/15、0時~iTunesでも発売スタート」公式インスタで告知投稿!

2022年12月15日「憂傷的晴朗(Melancholy Sunshine」がリリースされ、iTunesやspotify、アマゾンミュージック、などの国際的音楽ストリーミングサービスで、中国を除く「全世界」へ配信。即、大ヒットを記録。iTunesワールドチャートで1位、日本ではオリコンデジタルシングルチャートで5位を記録しました。

当時の記事>>2022年12月15日「香港、台湾、アメリカ…世界各国で1位!チャンジャーハンの新曲「憂傷的晴朗」が音楽チャートを席巻!」

この1stシングルは、1stアルバム(2022~2023リリース)深藍者(ディープブルー)を構成する第1曲目であり、その後、順次、曲がリリースされ、そのどれもが、世界市場で大きな評価を受けました。

1stアルバム(2022~2023リリース)深藍者(ディープブルー)

1.憂傷的晴朗 2022年12月15日リリース iTunesワールドチャート1位

2 游侠 2022年12月22日リリース iTunesワールドチャート1位

3 途 2023年1月14日リリース iTunesワールドチャート10位

4 洪荒劇場 2023年1月26日リリース iTunesワールドチャート2位

5 冰川消失那天 2023年2月14日リリース iTunesワールドチャート2位

6 人生海海 2023年3月18日リリース  iTunesワールドチャート3位

7 変成星星照亮你 2023年4月14日リリース iTunesワールドチャート2位

この間、様々なメディアが、チャンジャーハンの記事を掲載。台湾メディアでは、ミニインタビューが掲載され、ヤフーニュースに取り上げられました。

この時期のファン紛争:CPFによるEHZZが計画したの上海でのイベントが妨害され開催中止に…

歌手活動を開始しても決して順風満帆だったわけではありません。中国内外に存在するアンチ(CPFとGJファン)による誹謗中傷は継続的に行われ、中でも最たるものは 2月のイベント中止に至る事件でした。
チャンジャーハンが立ち上げたファッションブランドEHZZが、初めて顧客(ファン)を対象にした新作イベントをバレンタインデーに上海で開催すると発表(=チャンジャーハンの来場が予想され、事実上のファンとの対面が予想された)。これを機に、上海当局に「違法イベントである」と通報するアンチが続出し、開催日数日前に「急遽 イベントを中止する」という発表がでる事態が起こりました。

詳細は過去記事>>「2/14EHZZイベント中止発表」

2023年3月 李学政氏が汚職役人を「実名で告発」するも沈黙を余儀なくされる

チャンジャーハンが中国外で、歌手活動を再開する中、813事件の解決を目指す最大の支援者ともいうべき 李学政氏の会社「金盾」アカウントが、813事件の解決に期待が持てる投稿を繰り返すようになりました。

実際に、法務関係の元大臣が、被害者本人(チャンジャーハン)と北京で面会するという投稿が出され、実際に、チャンジャーハンと張ママが、この時期、何度も北京入りしたことで ファンの間でも事件の進展を期待する声が非常に多くありました。 

当時の投稿 2023年3月7日 チャンジャーハン「もしかすると昨晩、元副検事長官に会えたかも!」李学政氏の金盾が「昨晩の談話」を投稿!

しかし 状況は一転。実際に何があったのかは当事者にしかわかりませんが、
3月23日 李学政氏が身体をかけた告発を行う事件に発展します。

事件の内容を簡単に説明すると、李学政氏が「テレビの仕事を辞めて、一昨年の11月(チャンジャーハン事件の告発)以降、ずっと苦しめられてきた党幹部を実名で告発する」宣言。つまり813事件とも深くかかわっていると思われる人物を実名で告発。これが事実であるという証明をするために、テレビ業界での職を辞して事実を証明するという衝撃の内容でした。

実際の告発内容は、この「党幹部が、自身が書いた著書の販売を通じて賄賂を受け取っている」という告発だったのですが、この間の李氏の活動を見てきた支持者からは、幹部の背後に、「同じ業界の競争相手(813事件を計画したもの)」がいると想像せずにはいられないものでした。

2023年3月23日投稿>>【重要】李学政氏が汚職役人を実名で告発!「TV業界の仕事をやめる決意、この党幹部の長年の違反行為を申告する」

しかしながら この告発文章は、ウエイボーで即削除され、
李学政氏の会社「金盾」公式サイトのトップにも同文が掲示されていましたが、サイトごと爆破されました。

この事件は 香港メディアのみが 報道しましたが、その後 告発された高級幹部が罰せられたという報道は一切出ていません。事実上の「李学政氏の敗北」となり、その後、李学政氏の動向を知ることは難しい事態になってしまいました。

※李学政氏については、この後、2023年6月に「テレビドラマ製作費に関する詐欺容疑」で当局に捕縛されたというニュースがSNSで拡散され、現在収監されているといわれています。

この詐欺容疑が本当なのか、また謀略で陥れられたのか、確かな情報はどこからも出てきていませんが、李学政が収監され5年の服役判決を受けたという話も出ています😢。(ただし裁判結果もすべて公開されていないため、何の罪でなぜ5年なのかも、まったく理由がわかりません)

※最初に捕縛されたという噂が飛び交った当時の投稿>>チャンジャーハン813事件の関連事案|李学政氏の「詐欺容疑の噂」が蔓延…SNS上で憶測が飛び交う事態に…。

この事態を受け、正義のサポーターと呼ばれた人々も徐々に沈黙し、フェードアウト。
一部の元正義のサポーターは「李氏が収監された原因はチャンジャーハンを助けようとしたためであり、チャンジャーハンに責任がある」と主張。結果、張アンチに変貌し、現在に至っています😢

2023年4月~ チャンジャーハン 2ndアルバム「曼荼羅」&コンサート開催

1stアルバム「深藍者」をリリースし終えたチャンジャーハンは、すぐに2ndアルバム「曼荼羅」のリリースを発表。
4月26日から 1stシングルのリリースが始まりました。

曼荼羅シリーズ第1弾 紺 リリース

「深藍者」の後、すぐに、次のアルバム「曼荼羅」4部作の制作が発表され、4部作の第1弾「紺」シリーズでは、3曲が相次いでリリース。タイトル曲の「曼荼羅」から始まったシングルは、iTunesワールドチャートで2位を記録。2曲目の「信者」では、初の全英語歌詞に挑戦し、iTunesワールドチャート2位を記録するヒットを飛ばした。3曲目の「月夜的名」も、全英語詞の曲で、iTunesワールドチャートで1位を記録する快挙となった。

曼荼羅シリーズ第1弾 紺 
1 曼荼羅 2023年4月26日リリース iTunesワールドチャート2位
2 信者(believer)  2023年5月7日リリース iTunesワールドチャート2位
3 月夜的名(moonlight)2023年5月21日リリース iTunesワールドチャート1位

2023年5月 チャンジャーハン初のコンサートをバンコクで開催!

そして、 同年5月 新曲のリリースの間に、自身の誕生日に、タイ・バンコクで、初のコンサートを開催。「洪荒劇場」となずけられたコンサートは、2023年5月10日-11日の2日間行われ、数千人規模のファンを集めました。

コンサートの内容は、チャンジャーハン自身がインスタグラムでダイジェスト映像を公開、シンガポールのメディアは、コンサート後にチャンジャーハンのインタビュー記事を掲載しました。

「また次のコンサートで会いましょう!」チャンジャーハン2日間のバンコク公演・全MC和訳

2023年6月~ 2ndアルバム「曼荼羅」からのリリースが続々!8月には深藍者CDも発売

6月には「曼荼羅」4部作の第2弾「銀」から 第1弾のシングルをリリース。初のレトロモダンなダンスソングで、再びiTunesワールドチャートで1位を記録。続いての2曲目「未完成的旅行 Unfinished Journey」を8月8日にリリース。この曲では、作詞作曲も担当し、iTunesワールドチャートで1位を記録、2曲連続でのヒットとなりました。

曼荼羅シリーズ第2弾 銀

1.馬上就離開 Time to leave 2023年6月21日リリース iTunesワールドチャート1位
2.未完成的旅行 Unfinished Journey 2023年8月8日リリース iTunesワールドチャート1位

6月には悲しい出来事もあり チャンジャーハンはもちろん 山河令ファンを悲しませた訃報が届きました。
山河令のプロデューサー マータオ氏が病気で逝去。
事件後もチャンジャーハンを応援していたことで知られる彼女の訃報は本当にショックな出来事でした😢

>>山河令の女性プロデューサー・マータオ氏が逝去…この訃報に「チャンジャーハン、公式インスタで追悼」

>>チャンジャーハン、北京→上海到着!「山河令PDマータオさんの葬儀に出席の見込み」

2023年8月2日 初のCDリリースを発表 予約枚数4万5000枚以上を記録

これまでデジタルだけでリリースしてきた楽曲を 初めてCD化。1stアルバム「深藍者」のCDの予約発売を、自身の公式インスタグラムで告知。8月2日から8日まで、6日間の予約期間で合計4万5000枚のセールスを記録しました。この快挙についてのコメントを含む、チャンジャーハンのミニインタビューが8月9日の「台湾MTV」のウエブ記事で紹介されました。現物のCDは、2023年10月6日リリースされました。

2023年9月~ チャンジャーハン「洪荒劇場」クアラルンプール公演を開催

9月に入り、チャンジャーハン2023アルバム「曼荼羅」の第3弾「碧」からのリリースを開始。
9月6日に、「碧」からの第1弾シングル「PRESSURE迫」が発売されました。

自身3曲目の全英語歌詞の曲で、9月6日付iTunesワールドチャートで1位を獲得。また、9月25日に「追Chase」をリリース。同日付のiTunesワールドチャートで1位を記録。これで5曲連続1位、通算7曲目の1位を達成しました。

1.迫PRESSURE 2023年9月6日リリース iTunesワールドチャート1位
2追Chase  2023年9月25日リリース iTunesワールドチャート1位
3壞 Bad 2023年12月18日リリース iTunesワールドチャート1位

チャンジャーハン2023コンサート「洪荒劇場」クアラルンプール公演を開催


バンコクに続いて2番目の開催地となったクアラルンプール・メガスターアリーナで、9月17日「チャンジャーハン2023コンサート洪荒劇場」が開催されました。コンサートに集まった、約3000人のファンの前で、新曲を含む全23曲を披露。

この公演では、6月に逝去した「山河令」のプロデューサー マータオ氏を追悼。山河令で演じた役を彷彿とさせる「衣装」で登場した彼は、「山河令に出演したことを後悔したことは1度もない」と明かし、マータオPDに感謝。山河令のOSTを2曲歌い、ファンを涙させました😢 

このコンサートの内容は、マレーシア現地をはじめ、台湾などの数多くのメディアで報道されました。

2023年11月~ シンガポール「YES933」主催の「YES933潮流音樂盛典」で「年間最優秀歌手」「今年のゴールデンソング」受賞(復帰後初の大きな受賞)

2023年11月25日、チャンジャーハンは、シンガポールで開催された、現地の公共放送局「YES933」主催の「YES933潮流音樂盛典(YES933トレンディミュージックフェスティバル)」で、「年間最優秀歌手」を受賞。

また、チャンジャーハンの「人生海海」が「今年のゴールデンソング」を受賞した。歌手として初めての受賞となったこのイベントで大トリで登場し、全5曲を披露した。

詳細は>>快挙!チャンジャーハン「年間最優秀歌手」「今年のゴールデンソング」ダブル受賞(YES933潮流音樂盛典)

また、この翌日、同地シンガポールで初のファンミーティングを開催。続く12月には、タイ・バンコクで大晦日のファンミーティングを開催し、大勢のファンと年越しカウントダウンをおこなった。

また2023年12月、日本のLALATVで、チャンジャーハンの未公開作「時間の都市 ~ロマンスはいつも予想外~」の初放送がスタート。このドラマは、日本に続いて、タイ、台湾でも放送された。

詳細は>>祝・世界初放送!今日12/27からチャンジャーハン主演「時間の都市」LALATVで放送スタート!

2024年 チャンジャーハン、歌手活動に加えて「映画監督」としてデビュー

2024年は、前年にもまして、精力的な「チャンジャーハンの活動」が始まりました。

2024年2月 中国・香港で1万5000人を集めたコンサートを開催!

2月16日、中国・香港で「洪荒劇場」コンサートが開催され、15,000人近い観客を動員。
中国本土で封殺されているチャンジャーハンが、特別行政区とはいえ中国の一部である香港で公演したことは、大きな意味を持つコンサートとなりました。

香港公演で アンディラウの曲「中国人」を熱唱

この公演の話は過去投稿で詳しくご紹介しています。
>>チャンジャーハン、本人投稿で「母への感謝」(&中華圏メディアが「香港公演の成功」を報道した記事も登場)

2024年3月には、自身の初の公式サイト「チャンジャーハンnet」をオープン。以降、さまざまな情報発信、ファンとのオンライン交流イベントを、このサイトを通じて開催しています。

>>チャンジャーハン公式サイト チャンジャーハンnetはこちら

2024年4月~ チャンジャーハン初監督作品「ドキュメンタリー映画8月」公開&3rdアルバムリリース開始

4月には、自身が初監督したドキュメンタリー映画『8月』をYoutubeで公開。この映画は、813事件後、2年にわたって挑戦した「チベット・ラサへの自転車旅」を記録したドキュメンタリーで、Youtubeでの再生回数は公開から1か月で100万回超え。8月現在 400万回再生を記録しています。

▶ドキュメンタリー映画「8月」

813事件で突如 芸能界から去らなければならなかった心境や、いま現在の気持ちを率直に語っているほか、チベットへの旅で出あった様々な人を通じて得た「人生」についての奥深い話が盛り込まれた映画です。
美しい自然と、自分らしく生きている、たくましくも優しい人々の姿は、深く心に染み入る秀作です。

>>Youtube動画の「設定」ボタンで日本語を選択すれば、日本語字幕で視聴可能です
是非 全編視聴下さい😢

第3弾アルバム「拾荒者」からのシングルリリースをスタート

2024年、5月8日には、第3弾アルバム「拾荒者」からのリリースをスタート。


同日発売された、第1弾シングル「Can You Hear Me 聑」は、iTunesワールドチャート1位、日本ではオリコン17位を記録しました。

全部で8曲あるという、この3rdアルバムからは、6月6日に「 無礙 Unchained」(iTunesワールドチャート1位、オリコン11位)、8月5日 Going Off 了 (iTunesワールドチャート1位、オリコン11位)をリリース中です。

2024年5月25日には 台湾HITOミュージックアワード2024で「新人賞&人気賞」をダブル受賞!

台湾のHITFMが主催する年に一度の「HITOミュージックアワード」で、チャンジャーハンは多くのファンの支持と投票を受けて「最も人気のある新人」賞を受賞し、「冰川消失那天(氷河が消えた日)」は「hitoプレミアクリック人気賞」を獲得し、人気賞と新人賞の2つを受賞しました。

詳細>>祝・チャンジャーハンがまた快挙!「新人賞&人気賞」をダブル受賞!(台湾HITOミュージックアワード2024)

2024年7月~ クアラルンプール、メルボルン、シドニーでファンミ開催!

7月は、3回のファンミーティングを開催。
13日のマレーシア・クアラルンプール公演からスタートし、26日のオーストラリア・メルボルン、28日のシドニーまで全3公演を成功裏に終え、来る11月に 韓国ソウルで「コンサート」を開催することを発表しています。

以上、813事件後から 2024年8月までの記録でした。
本ページは 随時更新していきます。

ここまでご覧くださりありがとうございましたww

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