チャンジャーハンの813事件から3年。SNSでの誹謗中傷を加速化させた「ファンサークル」問題の現在

2024年6月28日

今日はいつになく　ものずごく静かな日で…
公式からのお知らせや　ハンハン関係のニュースが皆無（だと思う）
最近でいうと　こういうのは久ぶりで　ちょっとビックリしています(^-^;

ということで　変わり種。
ハンハンと関係あるようなないような…でもやっぱ関係ある話を１本。ご紹介しますネｗｗ

813事件から3年…あの時、問題になった色々は何か変わったのか？

さて…今日は　ちょっと異色な話から。
最近出てくる中国のニュースや投稿に、８１３事件当時の「諸問題」と関係があるものが…
実は、いろいろ出ていることに気づいたことあり。

今日はファンサークル問題について、ちょこっとご紹介しますネ。

【ファンサークル問題】当局は長い間、ファンサークルを真に取り締まる規定を何も導入してこなかった。

※813事件で露呈したことのひとつに「ファンサークル問題」がありましたネ…😢
当時、チャンジャーハンを執拗に攻撃していたのは、何を隠そう（？）山河令で共演した、ある俳優のファンたちでした。そして2022年1月以降は、山河令のCPF（カップルファン）と呼ばれるファンサークルが、チャンジャーハンの攻撃に加わり、それは今だに続いています。

※ＣＰＦとのファン戦争の話で一番わかりやすいのはこちら（参考用）
＞＞「私はTwitterの陰謀カルトの一員でした」張哲瀚を中傷した元カップルファンの告白（ファン戦争の現状レポ）

以下の投稿は、ファンサークルの問題について、中国の作家が書いた、つい最近の投稿です。

※約45万人のフォロワーがいる作家の投稿です。以下和訳。

24-6-25 19:20
上海で出版　iPhone13から

管理部門は長い間、ファンサークルを真に取り締まる規定を何も導入してこなかった。
何を守るべきなのか。

エンタメ業界？
今では誰も映画を見なくなり、
オンラインドラマはすべて,
マーケティングアカウントによって
購入されたワードが「ホット検索（トレンド入り）」に
なっていますが、
映画やテレビ業界の実際のデータはおそらくすでにひどいものです。

あらゆる種類の憎しみと扇動、あらゆる種類の有名人のスキャンダル、
あらゆる種類の悪意のある憶測、あらゆる種類の開封、
そこら中に投げ込まれたり飛び交ったりする排泄物を含む
あらゆる種類の暴露は、一日中気が休まることがほとんどありません。

それとも、これは実際には、
（人民の）管理を容易にするために、
若者の熱意を、ファンサークルに費やさせるための策略なのでしょうか？

社会では、通常の言論空間は厳重に管理され言論の場が早々に失われがちです。
しかし、有毒な花が成長すると、根こそぎにするのは依然として非常に困難です。