皆さま 今日20:42に更新された ハンハンのインスタ。
もう ご覧になられましたでしょうか😢
なんと…授賞式で語りつくせなかったご挨拶が 英語の長文で書かれていて…
「みなさんと共有したい」という前置きが…。
さっそく読んでみると とにかくじ~~んとせずにいられない内容でした。
今日はこの内容からご紹介します(´;ω;`)ウゥゥ
チャンジャーハン、公式インスタ更新!「授賞式で伝えきれなかった思い」
ではでは さっそく。今日20:42に更新されたばかりのハンハンの投稿です。
チャンジャーハン公式インスタ12/2投稿 内容詳細
投稿内容和訳
🎙️ステージ上で話せる時間は限られていますが、それでも皆さんと共有したいと思っています。
ここから下は 英文でのコメントでした(授賞式で伝えきれなかった話が書かれています
皆さん、こんにちは。私は中国のチャンジャーハンです。
まず、この賞を主催してくださった方々に感謝したいと思います。
この賞のおかげで、私の作品「8月」をより多くの人に見てもらえるようになりました。
この賞(をいただくこと)を実現してくれたチームと、
毎年8月に立ち向かう勇気をいつも与えてくれた家族に心から感謝しています。
このドキュメンタリーを撮影している間、
私はシャンゲリラからラサまでの村や町を通り過ぎましたが、
地元の人々のドアや窓が目に留まりました。
黒い縁取りのドアや、ユニークな形のドア、
美しい祝福のシンボルで飾られたドアもありました。
何年も開けられていないようなドアもありました。
私は、すべてのドアの裏には世界が隠されていることに気づきました。
人生は本当に私たちを打ちのめすことがあります。
そして、私たちがそのドアに落ちたとき、
私たちは暗闇の中にいるか、光の中にいるか、あるいはその両方にいるのかもしれません。
見知らぬ扉をくぐるということは、
新たなスタート、未知の世界を受け入れるチャンスを意味します。
正直、監督としてここに立つことになるとは思ってもいませんでした。
運命が私をこの思いがけない扉に優しく押し込んでくれたように感じます。
扉の中にはとても重いものもあり、
それを開くには機会、強さ、忍耐、そして少しの幸運が必要です。
しかし、私は情熱を持ち続け、芸術を追求し、創造力を次の扉を開くために注ぐことを約束します。
未来がどうなるかは誰にもわかりません。
だからこそエネルギーを注ぎ続け、他の人のために道を照らしていきましょう。
※太字の部分が 授賞式で言えてなかった言葉です😢
上の写真に続いて 公開されたのが こちらの写真でした。
以上 合計10枚の写真を 授賞式の挨拶全文と共に紹介してくれました😢
ほんとは あの場で これを全部いいたかったんじゃないかな…
(その場の雰囲気で、長すぎると思って割愛したのかも?とちょっと思いました)
ハンハンが今日 こうして皆にシェアしてくれた言葉。
太字の部分…とても深かったです。 投稿してくれて 感謝です(´;ω;`)ウッ…
チャンジャーハンの「アムステルダム映画祭での栄誉」続報まとめ
さて! 今回アムステルダム映画祭で「最優秀ドキュメンタリー賞」を受賞したハンハン。
公式サイトや、FBチームなどなど、いろいろなところから、授賞式に関する続報が登場中です♪
もろもろまとめて ご紹介します。
公式サイトが伝えたnews「チャン・ジャーハン監督がARFFアムステルダム映画祭で「最優秀ドキュメンタリー賞」を受賞(全文和訳)
11月30日、中国の俳優兼監督のチャン・ジャーハンがアムステルダム国際映画祭で「最優秀ドキュメンタリー賞」を受賞し、同映画祭史上数少ないこの栄誉を受けた中国人アーティストの一人となった。チャンは自ら監督し自ら出演したドキュメンタリー『8月』で評価された。
この作品は、2021年8月に突然のネット上の嵐に見舞われ、人生が一変したキャリアの激変から立ち直る過程を率直に記録したもので、審査員から高い評価を受けた。
チャン・ジェハンは受賞スピーチで次のように述べた。「皆さん、ありがとうございます。私の作品『8月』をより多くの人に見てもらう機会を与えてくれたARFFに感謝します。これを実現させてくれたチームに感謝します。毎年8月に立ち向かう勇気をいつも与えてくれた家族に感謝します。未来がどうなるかは誰にもわかりません。だからこそエネルギーを燃やし続け、他の人たちの道を照らしていきましょう。」
チャンの受賞は、国際舞台で「中国の映画製作者たちに新たな輝き」をもたらすものでもある。
この文章にある通り…「同映画祭史上数少ないこの栄誉を受けた中国人アーティストの一人」となったハンハン。
「中国の映画製作者たちに新たな輝きをもたらした」のは間違いありません😢
これだけの吉報が 中国内で一切報道されていない「現実」が、
本当に 摩訶不思議でしかたありません…。
(※ハンハンの封殺令が解かれない限り、ハンハンの快挙は中国内では一切報道されないでしょう。
海哲さんたちが、ウエイボーに投稿した授賞式の動画も ことごとく削除されているのもいまの現状です。
でも、この現状こそが、この事件の問題の根深さを多くの人に伝えることになるに違いありません<(_ _)>)
チャンジャーハンインターナショナルFBチームの投稿「授賞式現地レポ」
そして久しぶりに チャンジャーハンインターナショナルFBチームの投稿をご紹介しますネ。
※チャンジャーハンインターナショナルFBチーム:Facebookに集まったハンハンの海外ファンの集まり。813事件以降、投稿を通じて海外の海哲に「彼の無実とこの事件の真実を伝える活動」をしてくれています。いまやメンバーが1万2千人に。とても詳細かつ適切なレポを出してくれるチームで、とくにリーダーのUlrike Riedenauerさんの投稿は、毎回とても参考になります<(_ _)>
今回、そのチームリーダーのUlrike Riedenauerさんが 授賞式現地に行かれたとのこと!(すごい)
以下 そのレポートです。
チャンジャーハンが本日、ARFF最優秀ドキュメンタリー賞を受賞
本日、チャンジャーハンと彼の母親の張霞、マネージャーの謝伊華がアムステルダムのマリオネッテン劇場で行われたARFF授賞式に参加しました。
会場は非常にアットホームな雰囲気で、集まったのはわずか100人ほどでしたが、観客の大半は明らかにチャンジャーハンを応援する海哲でした。イベント全体に家族の集まりのような雰囲気がありました。
世界中の映画製作者が集まり、映画を発表しました。
感動的な作品もあり、観客へのメッセージも込められていました。
受賞作品のクオリティが本当に印象的でした。
ニューヨークの映画製作者と話していたとき、
彼は「多くの人がこの中国の有名人を見るためにここに来ている」と言っていました。
私はヨーロッパ人で、典型的なチャン・ジャーハンのファンには見えなかったので、
このアメリカ人の映画製作者は私も映画業界にいる人だと思って
「どの映画を応援しているのですか?」と尋ねました。
私は「中国人の映画を応援するために来ました!」と答えました。
彼は私をじっと見つめて「あなたもか!」と叫び、ひどく笑い始めました!😂😂
ジャーハンが賞のトロフィーを受け取るためにステージに上がるように頼まれたとき、彼は短いスピーチをしました。
「皆さん、ありがとう。私の作品『8月』をもっと多くの人に見てもらう機会を与えてくれたARFFに感謝します。
実現させてくれたチームに感謝します。そして、いつもそばにいて毎年8月に立ち向かう力を与えてくれた家族に感謝します。
未来がどうなるかは誰にもわかりません。エネルギーを燃やし続け、他の人のために道を切り開きましょう」
会場のほとんどが 海哲だった というお話ww
その場の情景が目に浮かぶ…というか 映像を見ててもそうでしたネww
あと、「アメリカの映画関係者との会話」が すごく印象的でしたwww
素敵なレポートに大感謝♪
※リンク先に Ulrikeさんが写した写真や動画があります。飛んでみてください^^
チャンジャーハンの親友XUNさんがインスタストーリーで「お祝い投稿」
そしてこちらも 昨晩話題だった ハンハンの大学時代から友達の投稿。
ミュージカル俳優でもあるXUNさんがインスタストーリーに投稿したコメントをご紹介します。(〃▽〃)ポッ
僕の兄弟 @zhangzhehan super3 のドキュメンタリー「8月」がアムステルダム 2024 エディションで最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したことを祝福します。
彼は多くの浮き沈みを経験してきましたが、障壁を破り、さらに高みへと登り続けています。正直なところ、彼の根性と情熱は並外れています。彼のさらなる勝利を祈っています!
↑すごい素敵なメッセージ ほんとにありがたいです…😢
↑ 今年の5月11日。ハンハンの誕生日に イギリスロンドンで誕生祝をしたときの写真。
右が XUNさん。ハンハンの誕生日のインスタ生ライブにも 登場しました^^
たぶん アムステルダムで ハンハンにお祝いしたんじゃないかな?
(インスタストーリーでアムステルダムにいるという投稿がありました)
また追加が出てきたら 随時ご紹介します^^
張ママがアムステルダムから「小紅書」を更新!「ママからのステキな近況報告」
そしてこちらは ハンハンのママから。
つい最近、中国のインスタ的なSNS「小紅書」を開設したママ。昨晩、投稿がありました (〃▽〃)ポッ
以下は、いつもハンハン関係の投稿を英訳してくれる海外海哲sannaさんの投稿から。
寝る前に、ママ・シアの「小紅書」からの素敵な近況報告
息子と一緒に遠い地平線を体験できる誇り高い母親。
暗闇から希望のある人生に戻って二人とも本当に幸せです。
以下:ママの投稿の和訳
「この『長い旅』は、息子のドキュメンタリー『八月』がアムステルダム国際映画祭(ARFF)で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したために実現しました。
息子は、レッドカーペットを歩く姿や賞を受け取る姿を私に見てもらいたかったのです。
『訪れたすべての場所にママの足跡を残し、行動でママの一生を讃える』という約束を果たしたかったのです。
ですから、私は息子と一緒にアムステルダムに行くことができて幸運でした。
旅行は読書と同じです。いつ出発しても何かを得ることができ、どの本を読んでもインスピレーションを与えてくれます。アムステルダム旅行で得た最大の収穫の 1 つは、ゴッホの最高レベルの芸術的才能を間近で体験し、彼の奔放な性格を感じ、彼の誇り高く孤高の魂に触れる機会を得たことです。
魂がほかの魂と交差すると、人生の意味が広がります。この旅は、足跡から始まり、詩の別の世界と遠い地平線へと向かう精神的な旅でもあります。
sannnaさんの投稿 リンク先はこちら
ママの投稿に またじ~んでしたネ😢
ちなみに 検索してみたら アムステルダムには「ゴッホ美術館」というのがあって。
あの有名な「ひまわり」などなどが 拝見できるそうですよ (;・∀・)。
>>旅行サイト「ゴッホ美術館の見どころ徹底解説!割引チケットやポケモンコラボの情報まとめ」
ゴッホがオランダの人だったこと自体 今日初めて知って驚いたのですが…(^-^;
今回のアムステルダムへの旅行、ママは この美術館も楽しみにしてたんじゃないかな…。
素敵な旅行になって ほんとに何よりでした♡
※小紅書の投稿はログインしないと全部みれないのですが 台湾海哲さんがインスタで写真を紹介してくれていました。そちらでママとゴッホ美術館の写真を拝見できます。リンク先だけご紹介しますネww
>>ここから インスタに飛べます
チャンジャーハンのグッドナイトストーリー 11/30の朗読「中医入門」
そしてここからは 授賞式があった日の晩に更新された ハンハンの朗読企画。
グッドナイトストーリーの第21弾「中医入門」を。
こちらも 海外海哲sannaさんの英語から 和訳でご紹介しますネ。
張哲瀚の晚睡故事(グッドナイトストーリー)XXI(第21弾)「中医入門」秦伯未著
2024年11月30日 FM 05.11 公開 –
朗読は公式サイト でお聴きください>>ここから飛べます
みなさん、こんにちは。チャンジャーハンです。
チャジャーハンのグッドナイトストーリーへようこそ。
今日は、秦伯未著の「中医入门」を読みます。
予防の目的は、病気をなくし、健康を守ることです。
「黄帝内経*」には、早い段階で次のように書かれています。
「聖人は、すでに発症している病気ではなく、
まだ発症していない病気を治療します。
病気がすでにできてしまった後に治療するのは、
喉が渇いているときに井戸を掘ったり、
戦闘中に武器を鍛造したりするのと同じで、
それでは遅すぎるのではないでしょうか」
『内経』の予防哲学の指導の下、個人の衛生と公衆衛生に関する知識は、
千金方(千金の価値がある処方)*などのテキストに長い間記録されてきました。
*黄帝内経:唐王朝(西暦618~907年)の有名な医師・孫思邁(医王)が著した、伝統的な中国医学(TCM)の重要な著作。
ここで、伝統的な中国医学における予防の基本原則について説明することに焦点を当てましょう。
■第1章
古代の人々は、病気の発生には、
日々の食生活や生活習慣の乱れだけでなく、
自然気候の変化も深く関係しており、
特に「体質の強弱が大きな要因」であると考えていました。
したがって、健康を維持するには、
まず活力を補充し、
次に外部からの邪悪な病原因子の侵入を避ける必要があります。
『内経』はかつて
「邪悪な病原因子が集中する場所では、
その人の生命エネルギー(体の「本質」と「気」を指す)
が不足しているに違いない」と述べました。
また、「原則として、邪悪な病原性の影響や有害な風は、
適時回避されるべきである。
静けさと空虚さによって真の気が続き、
精神が確実に内側から守られるようになる。
では、どうして病気が起こるのだろうか?」と述べています。
また、春夏は陽の気を養い、秋と冬は陰の気を養うなど、
四季の気候に適応して体を強くする方法や、
春に生命を養い、成長を促す原則についても概説しました。
夏には収穫をサポートし、冬には貯蔵を促進します。
これは、内部環境と外部環境の相互適応を確保し、
病気を予防し、それによって健康と長寿を実現することを目的としています。
これは、伝統的な中国医学における予防の基本理論です。
■第2章
早期治療では、病気が発生したらすぐに認識して対処し、
半分の労力で 2 倍の結果を達成します。
『内経』は次のように指摘しています。
「邪悪な病原性の風が侵入すると、その風は嵐のように素早く動きます。
したがって、熟練した施術者は、まず皮膚と髪を治療し、
次に筋肉、次に経絡、そして六つの管腔を治療します。
五つの固形臓器を治療することは、
半分死んで半分生きているようなものです。」
つまり、外からの邪悪な病原体が皮膚や毛髪に侵入すると、
治療が遅れると徐々に体内の奥深くまで侵入してしまいます。
病気は重症化し、治療が困難になります。
したがって、病気の悪化を防ぐために
早期に医療介入を提供することは、臨床現場において非常に重要です。
■第3章
病気の発生と進行には一定のパターンがあり、
病気の理解を習得するには先見の明が必要です。
たとえば、『金匱要略』* には
「肝臓病が見られたら、脾臓への伝染を予測し、まず脾臓を強くする」とあります。
漢代の有名な医師で、「中国のヒポクラテス」と称されることも多い張仲景 (150~219 年) の著。
これは、肝臓病が脾臓に影響を与えることが多いためです。
肝臓病の治療中に脾臓の健康を維持すれば、
脾臓が傷つくことはなく、肝臓病の伝染を防ぎ、回復を促します。
臨床診療において、伝統的な中国医学は病因の進行に重点を置き、
その変化を適時に制御することの重要性を強調しています。
これらの問題は、傷寒論と温病学(温病論)の分野で広く議論されています。
これも漢代の名医、張仲景(150~219年)の著作で、*明(1368~1644年)と清(1644~1912年)の時代に文兵によって開発され、歯垢やインフルエンザなどの「温かい」病原体による病気に対処する際の『傷寒論』の限界に対する回答として登場しました。
さらに、脈診や舌診などの診断方法では、
病気の進行の初期の兆候が貴重な参考資料として
頻繁に言及されています。
このことから、伝統的な中国医学における予防は、
「病気が発生する前に予防する」ことと、
「病気が発生した後に悪化を防ぐこと」
の2つの側面に分かれていることがわかります。
病気の発生を防ぐことが主な焦点ですが
病気がすでに発生している場合は、予防の精神を治療に組み込む必要があり、
治療中に病気が悪化しないように努めることを意味します。
治療の中に予防を組み込むというこのアプローチは、
伝統的な中国医学の特徴の 1 つでもあり、この分野で豊富な経験が蓄積されています。
※自動翻訳とオンライン検索を使用して、参照文献に関する情報を取得しました。文字通りの「悪因」に、病原性などの現代的な用語を使用しました。
テキストのソースはこちら
小哲は、四、预防の第 4 章「予防」から読み上げています。
今回のハンハンの朗読。
病気の予防という話は ママが昨年末に大きな病気をして、片方の目の視力を失った経験から、
この著作を朗読したんじゃないかな…という気がしています。
(でも ハンハンの知識が ママを救ったともいえます😢)
ママ思いのハンハンですが 海哲にも この話をしたかったゆえの朗読。
健康って 本当に大事ですネ…😢
※ママが大きな病気をした話は ハンハンが昨年末のファンミで「ママが今回 ここにこれなった理由」で話してくれたことがあります。その後 ママも自身のブログでそのことを語ったこともあり、ほんとにいろいろありました。
過去投稿に詳細あり
チャンジャーハン、母親が重度の「目に問題を抱えている」ことを明かす(FBチームレポ)
張哲瀚のママが1/23ブログ更新!「我是自己的光」(自身の闘病と息子の話:全文和訳)
ということで 以上 グッドナイトストーリーでした。
ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww
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