今日も、张三坚(チャンンサンジャン)氏の話を続けます。
※张三坚氏について、もしこの投稿が初見の場合は
お手数ですが、こちらの過去投稿を先にお目通しください。
・たくさんの手がかりが「チャンサンジャン=チャンジャーハン」だと証明している(チャイニーズスターニュース和訳)リンク先はこちら
张三坚(チャンサンジャン)。
この 「三坚」という名前のいわれを 今日初めて知りました😢
↑张三坚氏が Twitterの自己紹介文として描いている「坚强 坚信 坚持」。
以下 ファンの方の投稿より。
「中国語を話さない人は、名前について混乱していますね。
ZSJ(チャンサンジャン) =张三坚。
三坚が、ニックネームであり、中国語の本名ではないことが明らかな場合、中国語を話す人々はこれを「別のアイデンティティを想定する言葉」といいます。
彼はそれが意味することを説明しました:坚は坚强(強さ)坚信(信念)坚持(忍耐)の略です」
つまり、彼のアイデンティティ「3つの坚」が、三坚(サンジャン)という名前に…😢
強くなる 正義を信じる これが叶うまで、耐え忍ぶ。
こんな苦境の中、立ち上がろうとしている彼に 大きなエールを送らずにいられません😢
加油! 张三坚!!
今日は、そんな张三坚(チャンサンジャン)氏が 最近書いた 一番の長文!
2/22、中国のSNS「WECAHT」に投稿された「人生海海」を和訳でご紹介しますネ。
よかったら じっくりお目通しください<(_ _)>
※複数の翻訳アプリを駆使して和訳しました 少々へんてこなところはご容赦下さい(^-^;
人生海海(生命の海) 张三坚 2022-02-22 15:22
国道318号線では、一緒に旅行している人がたくさんいて、彼らはもっと小さくて、装備ももっと貧弱だったが、私たちは同じ道で会いました。私は途中で他の人の助けを受けたこともあるし、同時に他の人を助けたこともあります。
青島から自転車でラサに行く青年に出会いました。
この男は、ギアシフト機能のない自転車に乗って、着替えを1着だけ身に着けているだけで、後部座席にはすり減ったタイヤがぶら下がっていました。
私はとても興味があったので、彼とおしゃべりをして、なぜ彼がこの旅を始めたのかを、尋ねました。
理由は簡単でした。仕事がうまくいかなかったときに仕事を辞めました。
あえて考えたり、何かたしたりをしたくなかったので、自転車に乗りました。
当時、同行した友人が、最初の乗車時にエネルギー不足のために幻覚を起こしたのを思い出しました。
休憩したとき、何度も自転車が倒れそうだったので、助けに行かざるを得ませんでした。
走行速度が遅くて、日が暮れる前に目的地に到着できなかったことが何度かありました。
しかし、そのような青年が中·後半に、私を眠りから起こして怠惰な私の神経を追い出し、出発しなければならないということを知らせてくれました。
時々、私たちは「坚持」の意味が何なのか、理解できないことがあります。
しかし、私たちが頑張るとき、目標は私たちをさらに遠くへ、1,000キロメートルから2,000キロメートルへ、2,000キロメートルから5,000キロメートル先へと連れて行ってくれます。
「忍耐」の過程で、私たちは私たちの生活の厚みを広げることができます。
私はいつも周りの人、出会うもの、本から無限のエネルギーを引き出します。
麦家さんの「生命の海」という本を読んだ後、「生命は海に浮かぶ孤独な船」のようなものだと気づきました。
(人生には)未知の世界で、どんな嵐が待ち受けているのかわかりません。
しかし、人々は予期せぬ困難に直面しても、常に巨大なエネルギーを放出することができます。
この世界には一見普通の人々がたくさんいますが、彼らは普通の人々とは異なる強さと勇気を持っています。
彼らは私よりも多くの人生の困難に耐えましたが、それでも人生を愛しています。
この本の視点は、大佐の「壮大さ」と「浮き沈み」のライフストーリーを複数の視点から記録した「最後の決闘裁判」に少し似ています。
「村では、有名人にはニックネームがあります」
大佐にも悪いニックネーム「宦官」があります。彼は奇妙な経歴を持っていました。
彼は大工を学び、後にビジネスを始めて医学を学びました。
しかし、彼が生涯、結婚しないことで「宦官」の称号を得たようです。
彼は知略に富み、知勇を兼ね備えています。
日本占領区に潜伏していましたが、ある特攻作戦で川島芳子に捕まり、下腹部に文字を刻まれたことは一生の恥であり、悲劇の始まりでした。
大佐は優れた医術で病院の予備副院長の座を獲得しました。しかし、それは運命のようでした。
彼がそうやって「成功」したときすぐに、ある女性が大佐に性的暴行を加えられたとして告訴しました。
これによって、大佐のキャリアは台無しになりました。
この本には大佐の話がたくさんあるので、ここでは繰り返しません。時間があるときに読んでおくことをお勧めします。
ここで言いたいのは「生きる力」です。
大佐は帰郷後も、村の人たちからのうわさ話にさいなまれます。
本の最初の悪役は「盲目」と呼ばれる者で、大佐が風呂に入ってトイレに行くのをのぞき、大佐の体にある刺青を見つけました。大佐が眠った後、彼は死を恐れず、懐中電灯を持って大佐のズボンを引っ張ったのです。
結局、(このことが原因で)大佐は自分の舌を切り、手筋を折りました。
それでも、依然として執拗に、村で大佐が姦通犯だというデマを流されました。
大衆の前で大佐のズボンをはがして(刻まれた文字を)見せようとして、
彼の長年の秘密が暴露され、大佐はついに気が狂い、知能指数は8歳児の知能に急落します。
これは彼にとって良い結末かもしれないと思います。
彼は国の戦争の中で生まれて、死に至り、職場での不祥事を経験し、彼が住んでいた村であらゆる人間から拷問を受け、そして最終的に子供時代に戻りました。彼にとっては解放と救いでしょう。
大佐の話ばかりしていて、本の中の「私(主人公)」の役割を疎かにしましたね。
私(主人公)の父は大佐の親友で、大佐の秘密維持を助けるために「姦通犯」と罵倒されることも辞さなかった人です。
私の祖父は父の潔白を守るために、大佐を「宦官」という事実をむやみに言いふらし、大佐を密かに告発して刑務所に入れました。
おじいさんのやり方は正しかったです。
彼は父の潔白を守りましたが、実は彼も本当に間違っていました。彼は事実と自分の良心を裏切って嘘をつきました。
ここでお話ししたいことがあります
ある時、私は飛行機の中で私的な事柄に眉をひそめている友人に出くわしました。
彼の運転手は飲酒運転をして、車をスクラップさせました。
彼は運転手の過失の否定に悩まされていましたが、廃車の問題にも対処しました。
しかし、私は彼に言ったんです。
あなたは、その時、その車にいなかったのは、幸運じゃないですか。
あなたが健康である限り、あなたがどんなに苦労していても、それに対処するチャンスはまだあります。
元気で健康に生きよう!どんなトラブルでも解決できる!
もちろん、良い精神とあなたの周りの愛も非常に重要です。
愛は私たちを繁栄させます。
だから私たちは良い精神を維持しなければなりません。
(ものごとが見えない)盲人のような人々のことは気にしないでください!
大佐の入れ墨のように、人々は多かれ少なかれ言及される「嫌な過去」を持っているかもしれません。
私たちは他人を尊重し、他人の不完全さを容認することを学ばなければなりません。
他人を尊重することは、態度だけでなく能力でもあります。
他人の立場に立つことも 他人の尊敬を得ることができます。
ロマン・ロランは、「本当のヒーローは人生の真実を見ているが、それでも人生を愛している人々である」と言いました。
麦家(Mai Jia)氏は、「人生はとても絶望的である」と言いましたが、それでも、人々は幸せに暮らしています。
ニーチェは、「あなたが深淵を見るとき、深淵もあなたを見ている」と言いました。
悪魔の手があなたに手を差し伸べていると思ったちょうどその時、おそらく天使の羽もあなたに呼びかけていました。
勇敢に生きているすべての人に敬礼してください!
英雄よ、強くなりなさい!
人生の海は満ちたり引いたりして、自転車に乗ったり、バスで急いだりもする。
何度も通りかかった路地に戻って、古い授業のドアを開けたりもしました。
学校からの帰りに、帰宅する人だかりに溶け込みたいと思ったけど、
元気な自転車がどこに向かっているのかわからなかった。
遊び場に行って何度も走り回ったり、おなじみのバスケットボールのフープを通り過ぎたり。
どんなに頑張ってもバスケットボールのフープにたどり着けなかった瞬間に戻ってしまう。
疲れを知らない姿で、練習しているのが見えた夜に、街灯の下でドリブルしたり。
人間の活力の最も輝かしい瞬間、
エネルギーを放射する瞬間
何が残されているかを考えてみてください。
残っているもの!
何かを残した! 残した……
いばらの道は私の人生のようです。
その活力を利用して いばらの花を咲かせます。
友達(または「公の友達」、公式アカウントの友達)が私にメッセージを残しました:
「人生は大釜のようなものです。大釜の底にあるときは、どちらの方向に行っても常に上向きです」
あなたが鍋の底にいるとき、あなたは誰かが手を差し伸べることを期待するでしょう。
(でも)意外なことに、油と調味料が次々と出てきて、甘酸っぱくなり、あなたの足を滑らせて、惨めにさせます。
考えてみたら幸い泳げるので、油がいっぱいになったら登るだけ?
(そこへ)母が、冷水をあびせました。
もし 油が半分だけしか注がれなかったなら、どうなるの?
次は、火をつけて「カエルの炒め物」でも揚げましょうか(さすが、お母さん)
これがいわゆる「成熟するということでしょう( ̄▽ ̄)
原文のスクショは以下の通りです↓
本の一節と 自分の体験を交えて たくさんの文字で 思いを語ってくれた サンジャン氏。
言葉の端々に いろいろな思いが混じってるようで…胸が詰まりました…😢
(大佐の話が あまりに彼の状況とそっくりで なんていっていいかわからない…)
こちらは、同時に公開されたTwitter。
2本あります!
人生海海(命の海) 投稿元リンク先はこちら
向每个勇敢活着的人致敬!英雄们,坚强!
和訳:勇敢に生きるすべての人に敬意を表する! 英雄よ、強くなりなさい!
↑投稿元で ギターを弾いてる動画が視聴できます♪
…強くなりなさい! ってもう…とにかく抱きしめてあげたい😢
彼の長文は、難しい箇所が多くて 意図するところを全部理解するのは難しいけれど…
必死に 頑張ろうとしているのが すごく伝わってきましたよね。
彼の努力が 絶対にむくわれる未来が来てほしい。ぜったいそうならなきゃ!!
きしくも、今日は、8/13事件から 200日目。
勇敢に生きるすべての人に敬意を表する! 英雄よ、強くなりなさい!
サンジャン氏の言葉が心にしみます😢
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