チャンジャーハン、公式サイトで初本人コメント！（＆第2回オンライン上映会4/21開催ニュースも♪）

2024年4月20日

昨晩のハンハンのインスタ生ライブ！
リアルタイムのハンハンが見れて　感無量でしたネ…(/ω＼)ｗｗ

さて！今日は、昨日紹介しきれなかった「公式サイト」でのハンハン初コメントからご紹介します。
このほかにも「第2回オンライン上映会」の開催が決まったり、いろいろニュースあり。

内容の詳細は　目次を参照ください。

チャンジャーハンの初コメントも登場！映画「8月」の追加情報

ではでは　さっそく。ハンハンの初コメントから。
映画「8月」に関係している話題なので、追加の上映会などの話も続けてご紹介します^^

チャンジャーハン公式サイトで「本人初コメント」内容詳細

先月正式オープンした　公式サイト「チャンジャーハンNET」。
ここには　ファンがメッセージを書き込みできる「掲示板」ページがあるのですが…

この「掲示板」の「映画8月」の項目に　ハンハンのコメントが登場！

私の方から先に　みんなに挨拶にいきます！

原文サイトはこちら

なんだか　じ～んとする　このコメント😢
これ　昨日の投稿だから、「インスタ生ライブ」のことを指してたんじゃないかな？😢

昨日は　生ライブで、映画「8月」の話をいっぱいしてくれたそうなので…
そうなのかな…と　想像しています。

ハンハンの思いがいっぱい詰まった　映画「8月」。
Youtubeでは　うまくオンライン上映ができなかったのだけど　きょう　こんなお知らせが来ました↓。

チャンジャーハン監督の映画「8月」第2回オンライン上映会開催のお知らせ

こちらは　会員登録すると届く　お知らせメールから。

チャン・ジャーハン監督のドキュメンタリーデビュー作
『八月』の初回上映を見逃した観客のリクエストに応え、
第2回オンライン鑑賞会を開催する。

上映時間：2024年4月21日日曜日、北京時間午前8時～9時
（日本時間午前9時～10時）
スクリーニングプラットフォーム: Kick.com

アカウント: zhangzhehan_official | KICK

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

張哲涵公式ウェブサイト

※いまチャンジャーハンNETのTOPページでも告知が出ています＾＾

第2回の開催は　Youtubeではなく　KICKという別の動画サイトで。
こちら　ハンハンの公式KICKアカウントです＞＞　チャンジャーハンKICK公式チャンネル

特に　会員登録しなくても　視聴できるとは思うのですが…(^-^;
興味のある方は　日曜日にトライしてみてくださいｗｗ

※映画自体は現在、Youtubeでフルで公開されています。Youtubeでは字幕も出せるので、初見にはYoutubeでの視聴がおすすめです＞＞　チャンジャーハンオフィシャルYoutube「8月」はこちら

チャンジャーハン事務所公式ブログ｜映画8月のビハインド③自然盲盒

さて！ここからは　昨日公開された　チャンジャーハン事務所の公式ブログ。
映画「8月」のビハインドストーリー第3弾。以下全文和訳です。

断片ノート-ナチュラルなブラインドボックス　全文和訳

2024-04-19 18:11 北京

続けて…
まず、ドローンが怒川に垂直に落下しました。
そして、熱い流砂が火の山のように駆け抜けます。

それから、
目若村で一晩滞在していると、村全体が停電に見舞われました。

一日の旅を終えて、休憩場所を探して周りを見回しました。
高速道路を降りて暗い場所に車を走らせたとき、
突然一瞬のうちに数え切れないほどの考えが浮かんできました。

「大自然の中で？野外で寝るの？天地が布団のようなもの？」
そして後に、村が停電に見舞われていることを知らされました。

ようやくホテルを見つけると、
カップルが懐中電灯を持って吹き抜けにテントを張っているのが見えました。

自分のテントで泊まる場合の会場費は
宿泊費より6割安いことが分かりました。

夜の10時を過ぎ、みんなお腹が空いていて
「交響曲第3番ハングリーマイナー」を演奏できるほどだということで、
魔法瓶にある唯一のお湯を使って全員で麺を作り、
自家製チャーハンを作りました。

疲れた一日の後に自分を慰めるために、大きな鍋に入ったチャーハンと麺類を食べます。

（この「停電ミラーセルフィー」は監督提供）

しかし、私たちはまだ氷河を見なければなりません。

監督メモ: 雪を頂いた山の頂上で上半身裸になったこともあるし、
どこまでも続く草原を馬に乗って疾走したこともあった。
もしかしたらそれは氷河への言い知れぬ憧れだったのかもしれないし、
あるいはこれまで見たことのない好奇心だったのかもしれない。
氷河は遠回りしてでも見に行かなければなりません。

休息後の初日、わたしたちのグループは当初の計画通りレンロンバ氷河に向かいました。
いたるところにヤクがいる中、草原にいくつかのテントが点在しているのが見えました。

監督は「地元の牧畜民が作ったバターティーのほうが本物」だと思ったので、
一口飲みに行きました。

女主人はカメラを見ると背を向けて
「一人で入って飲みなさい」と言いました。

後に、写真を撮ることで人の魂が捉えられると考えているから
彼らがカメラに向かうことに慣れていないことが判明しました。

サンマオが著書『魂を集めて』で書いたことを思い出します。
彼女は遊牧民の生活を記録するためにカメラを持って北アフリカの砂漠に入りましたが、
肖像をフィルムに残すことは、彼らの魂を集めるのと同じだと信じていた
地元の男たちに止められました。

歩けば歩くほど、世界の境界と無限を感じます。
各地域の習慣と認識を等しく尊重し、
地球上の異なる緯度経度にいる人々に等しく驚きます。

遠く離れた 2 つの端は、
互いに接続された 2 つのアンカーポイントのようなもので、
いつか再会して回転する「星の中の小さな歯車」のようなものです。

氷山のふもとに到着したとき、
勝利は目前だと感じましたが、その喜びも長くは続きませんでした。

突然、目の前に濃い霧が現れ、雨と雹が降ってきました。。

大雨が降ると、わだちは水没し、
監督はあてもなく草の上を歩くことしかできなかったのですが、
雨宿りをするためにテントに隠れている近くの村人たちに出会いました。

「麺類と目玉焼きでとても幸せな気分です」
（ただし監督は目玉焼きを6個も食べました）

翌日、ガイドのアドバイスで、私たちは一緒にライグ氷河に行く予定でした。
朝また虹を見ました、願いが叶うといいですね。

「ガイド: 昨夜橋が壊れた。
ガイド: 昨夜の大雨のせいで、氷河への橋が壊れました」

監督のエッセイ:
時々、これは運命があなたに与えた冗談だと言われることがありますが、
自然が同じことをするとは予想していませんでした。

幸いなことに、ライグ氷河は 6 つの氷河で構成されています。
ガイドは、旅のスケジュールの都合上、
これが最後のチャンスだからと、私たちを連れて行ってくれると言いました。

監督「砂利の山道を歩き、氷山に近づくために少しずつ登っていきました
太陽の光に照らされて青い氷河がきらきらと身を乗り出したとき、
去年雪山に登ったときに宿の主人が言った言葉を思い出しました。
「人間は雪山の征服者ではない」と彼は言いました。
山の頂上に到達しても、私たちは自然を征服する能力はなく、
ただ自然の習慣に従い、その力を尊重するだけです。」

「自然」によって完全に決められた旅程は、
「自然」をテーマにしたブラインドボックスを開けるようなもので、
無力感を感じたり、イライラすることは何もありません。

氷河が私たちに開かれているかどうかは、氷河次第です。
私たちが重荷を下ろし、達成しなければならない特定の目標と調和し始めると、
世界の「目に見えない枠組み」は、気を散らす思考や幻想から解放されます。

あなただけの無限のプレゼントを受け入れてください。

※上の動画が上手く表示されていないときは　こちらから飛んでくださいｗｗ

監督のエッセイ: 途中、晴れているとき、霧がかかっているとき、
雨やひょうが降っているとき、氷山は違って見えます。
よく見ると普通の氷と何ら変わりませんが、
青くて透明で、よく見えず、人を寄せ付けない氷です。

どれが本物の氷河なのかは分かりませんが、
さまざまな形の氷河を目の前にすると、それが本物であると感じます。
氷河は誰のものでもありませんが、私は、私のものです。

標高 3,850 メートルの蘭霧湖から、
曲がりくねった細い山道を通って墨脱（メトク）に入ります。
道の植生も低い草原から森林に変わりました。

出発前にその話を聞きました。
「墨脱（メトク）は世界に一つだけで、墨脱は全世界を所有している」

今回はどんなブラインドボックスが開けられるか分かりません。

森に入る前に、専門家から、中にはさまざまな昆虫がいるから、
しっかりと身を包まなければならないと言われました。

最初の「ブラインドボックス」は、
みんなが食事をしている間に落ちてきました。

蛭（ヒル）が袖から落ちているのを見つけたので、
もう一度こすったら、すでに血が流れ出ていました。

（安全のために包帯を巻いた後、なぜ監督だけが感染したのか分析を始めました。
監督はいつも虫を「からかう」のが好きで、手袋をして虫と濃厚接触しているからでしょうか？
「昆虫は何をしてもやめません。
とにかく私のことが好きだと思うので、一緒に行きます」）

2番目のブラインドボックスは、
ナムジャグバルワ峰を撮影するために行った村で
別のドキュメンタリーチームに会いました。

彼らは2、3か月間そこに滞在していましたが、
山全体を見たのは1、2回だけでしたが
私たちは3日間しか滞在しませんでした(私も全体像は見ていない)

※山全体を見るために費やした時間は短いけれど結果はそう変わらないようです。という意味かな？

3つ目は…まだ開けないでください。
他の人はブラインドボックスを開けるためにお金を費やし、
ディレクターはブラインドボックスを開けるために血を費やします。
👋🏻👋🏻