ついに、香港コンサート開催まで、あと3日になりました♪
今日はハンハンが 北京から移動!
加えて、一昨日更新された「公式ブログ」の和訳もご紹介しますネ。
詳細は目次をチェックしてください~ (〃▽〃)ポッ
チャンジャーハン、香港へ! 事務所のカウントダウン投稿+空港の模様まとめ
今日は14時ジャストに 事務所が、カウントダウン投稿。
その後 しばらくして 北京空港にやってきたハンハンの写真がどっさり出てきて…^^
「いよいよ感」満載です (〃▽〃)ポッ
チャンジャーハン事務所公式インスタ5/7投稿「香港公演まであと3日」
まずは ハンハン事務所の投稿から。「3天」の文字が輝いてますよ~♪以下詳細。

(いつもの)生活と仕事を一時停止しましょう。
コンサートアーカイブを再開します
▶️2025 チャン・ジャーハンン「拾荒者」コンサート 中国 香港公演
カウントダウン3️⃣日!
投稿元リンク先はこちら
めっちゃかっこいい 「あと3日」写真ww
本当に いよいよです (〃▽〃)ポッ
チャンジャーハンin北京空港|写真と動画のまとめ
ということで ここからは 今日のハンハン。
北京空港に到着した後の様子を ウエイボーの皆さんからの「写真と動画」でご紹介しますネ。
▶荆棘之花(いばらの花)さんのウエイボーより

車から降りたハンハン。いつもの ブルーのリュック。(可愛いww)

おっと! 今日もEHZZの新作! これはバスケ選手みたいじゃないですか?(^ー^* )フフ♪


あれ?? 右の眉毛のとこ。ニキビかな… なんか気になりますネ…(^-^;

▶诺曼底周末(ノルマンディーの週末)さんのウエイボーより

光が後ろから当たる感じが すごくかっこいい写真。
ハンハンの目が笑ってて いい感じ!





そして動画も (〃▽〃)ポッ
※上の動画がうまく表示されていないときは こちらから飛んで下さい
なぜかBGMの「ちびまる子ちゃん」が似合うのだけどww
可愛いハンハンが見れますww ※上の動画がうまく表示されていないときはこちらで。
これはクールなハンハンです (^ー^* )フフ♪
※こちらからYouTubeに飛べます
ということで 主な写真&動画まとめでした。いよいよですネww
チャンジャーハンのブログ(張三堅)5/5更新「ミュージカル」全文和訳
そしてここからは 5月5日の夜に更新された ハンハンのブログから。
※「張三堅」(チャンサンジャン)というペンネームで ハンハンが書いているブログです
813事件後、中国内でSNS上で「自分の名前」が使えなくなったハンハンが、思いを綴り続けている貴重なブログでもあります。
※これまでの、ハンハンが書いたブログは、こちらで全部和訳しています>>張三堅ブログまとめ
一昨日、更新されたブログのタイトルは「ミュージカル」。
ハンハンがアメリカ・ニューヨークにある「ブロードウエイ」で見た
ミュージカルのレビューが書かれていました。以下 全文和訳でご紹介します。
張三堅ブログ5/5更新「MUSICAL(ミュージカル)」

MUSICAL 2025年5月5日 張三堅
ミュージカルと聴くと、私はただ、
こうとしか、いいようがありません。
Musical、Musical、Musical !I’m a big fan of musicals”
(ミュージカル、ミュージカル、ミュージカル!
私はミュージカルの大ファンなんです)
幸運なことに、この研修旅行中に
再びブロードウェイを訪れることができ、
音楽が私の中の「音楽的DNA」に再び火をつけてくれました。
前回、母と一緒にハミルトンのチケットを2枚、
高額で購入したのですが、
そのうちのひとりは、情熱的なパフォーマンスの最中に
眠ってしまいました。
そして、もう一人は、何を言っているのかを理解しようと、
体中の神経をすべて動員して
まぶたを無理やり開けようとしたのを覚えています。
もちろん、プロフェッショナルな歌唱、
精巧なダンスの振り付け、驚くべきステージスケジュール、
そしてステージ上のすべての俳優のシームレスな連携は、
すべて優れた芸術的表現です。
何年も前ですが、(当時)自分の英語力が低かったのは、
自分のせいだとしか思えません。
当時のストーリー展開とラップのリズムが速く、
目は前を見て脳は後ろを追うという感じで、
全編を通して「revolution(革命)」という言葉しか
頭に残っていませんでした。
長い年月を経て、中国人として、今ここにいる以上、
このような貴重な学習機会を逃すわけにはいかないと確信しています。
忙しいスケジュールの合間に時間を見つけたのだから、
目と耳を楽しませてもらわなければなりません。
ミュージカルといえば、
物語を基盤とした劇的なパフォーマンスに、
美しく大衆的な歌唱力と、
多様なダンスの動きが組み合わさった、
現代の「舞台総合芸術」です。
同時に、衣装、背景、照明などの舞台美術を統合して
全体的な舞台効果を形成しています。
ミュージカルの最も重要な3つの要素は、
ドラマ、音楽、ダンスです。
作品が選ぶテーマは、多くの場合、
幅広い大衆的な美的基盤を持ち、
観客の心理に応えるために、
当時の政治的背景や流行と密接に結びついています。
(もちろん、上記は私が検索した内容であり、
ミュージカルの歴史を振り返る機会にもなりました)
ミュージカルを観る前に、
まずは地元に住んでいる友人に聞いたところ
「ライオンキング」と「アラジン」を勧められました。
みなさんも「Can You Feel the Love Tonight(今夜、愛を感じて)」
のメロディーはご存知だと思いますので
「アラジン」を選びました😏。
最初、タイムズスクエアの階段の下で
ミュージカルの割引チケットが買えると
友人に勧められたのですが、
残念ながらアラジンは入っていませんでした。
それで私たちはチケットを買うために、
劇場まで数ブロック歩きました。
歩きながら、私は、
中国では今では一般的にオンラインで
チケットを購入することを選んでおり、
それが早くて便利だと話しました。
この年上の友人は、
チケットをオフラインで買うほうが好きだと言っていました。
「私は保守的かもしれない、古い考え方の人間だから」
「私は今でも、数ブロック歩いて
ミュージカルのポスターを眺め、
興味のあるショーを選び、現金をチケットに交換し、
紙のチケットを手に持つのが好きです」
後になって私は、
その日の午後のことを思い出しました。
予想もしなかったことが、
約束どおりにすべて起こるようです。
いくつかの賑やかな通りを歩いていると、
赤や緑の点滅するライトが付いた、
無数の高層ビルが見えました。
突然、空から大きな雨粒が落ちてきました。
見上げると、高いところで清掃員が
ガラスを掃除しているのが見えました。
肌の色も言語も違う人々が慌ただしく行き交う中、
人混みの中にひときわ目を引く
「アラジン」のネオンサインがようやく見えてきました。
チケット販売員とのスムーズな会話の後、
私は彼が勧めてくれた、最高の席を選びました。
(チケットが取れて)満足したので帰りたかったのですが、
ドアを開けてよく見ると、
劇場の向かい側に「ハリー・ポッター」のポスターが貼ってありました。
私はすぐに歓喜しました。
前回イギリスで観ようと思って「観損ねたこと」を思い出して
残念なので、明日のチケットも予約しようと、
窓口に走って一番良い席を 2 つ買いました。
明日の午後、この友人の息子が私と一緒にそれを見に来ます。


「アラジン」の劇場に入ると、
まず目に飛び込んでくるのは、
劇場全体に描かれた前世紀の古代の壁画と
対照的な、豪華なバラ色のカーテンです。
ショーが始まりました。
大体のあらすじは、えーっと、
1人、いえ、3人の心優しいが、貧しい泥棒が、
飢えた民間人を助けるために
金持ちから食べ物を盗んでいたが、
兵士に追われているというものです。
もちろん、私たちの中には男性の主人公もいるはずです。
彼は温かく、親切で、公正で、勇敢であり、
家族に自分自身を証明したいと考えています。
「僕はできる、君は僕を誇りに思うだろう」
という応援歌を歌いながら、
男性主人公が拳を握りしめて、
一度に2ステップ踊ると、観客全員から拍手喝采を浴びました。
私も興奮しました。
同時に、美しい王女は「結婚が政治的な取引になる」ことを
望まなかったため、宮殿から逃げ出し、
男性の主人公と出会いました。
劇的なことに、
彼女は将校や兵士に、男性主人公の共犯者と間違えられ、
追跡されました。
二人が逃げる時
「私を信用できますか」という言葉が二人の関係の基盤となりました。
悪役の魔術師は魔法のランプを手に入れたいと思っています。
魔法の本の予言によれば、
「選ばれた者」だけが虎の穴にたどり着き、
魔法のランプを手に入れることができるそうです。
ここで、王女は捕らえられて宮殿に連れ戻され、
英雄は魔術師によって捕らえられました。
魔法使いは、主人公を騙して、
魔法のランプを取り戻すために
危険な場所へ行かせるようと、
主人公にもう一度強い薬を与えました
(もちろん、これは歌の形で表現されています)。
やっぱり、あなたは自分の人生の主人公ですが、
騙されやすいという性格からは逃れられないんですね、ハハハ。
男の主人公は虎の穴に入りましたが、
洞窟内の珍しい宝物にも心を動かされません。
王女様に喜んでもらうために、
宝石のネックレスを買ってあげたいだけなのです
(やはり恋愛脳は必須です)。
洞窟に閉じ込められた彼は魔法のランプをこすりました。
すると突然、ランプの中の精霊が
煙とともに回転しながら地面から現れました。
その演出効果は本当に素晴らしかったです。
精霊役の俳優はリラックスしていて
ユーモアがあり、彼の高度な技術により
観客は頻繁に笑い、無意識のうちに手拍子をしていました。
選ばれた者と王女のハッピーエンドという
次のストーリーは、皆さんもよくご存知だと思います。
もちろん、主人公が再び王女に
「私を信頼できますか」と尋ね、魔法の絨毯に座るように誘ったとき、
魔法の絨毯が実際に飛び上がったことは特筆に値します。
飛行中、星空と「A Whole New World」の曲が現れました。
この瞬間、劇場全体がピンク色の泡で満たされたようでした。
その限られた時間、限られた劇場に、
空を飛びながらも、魂に触れる夢とロマンがありました。

When did you last let your heart decide
I can open your eyes
Take you wonder by wonder
Over’sideways and under
On a magic carpet ride
A whole new world
A new fantastic point of view
No one to tell us no or where to go
Or say we’re only dreaming
※和訳:
最後に心のままに決めたのはいつ?
君の目を開けさせてあげよう
驚きを次々と連れて行くよ
上へ、横へ、そして下へ
魔法の絨毯に乗って
全く新しい世界
新しい幻想的な視点
誰も「ダメ」なんて言わないし、どこへ行けばいいとも言わない
それとも、ただ夢を見ているだけだと言う
素晴らしい点をたくさん述べてきましたが、
次は欠点について話しましょう。
ヒロインは歌っているとき、
よく劇場の2階と3階を見上げる癖がありました。
1階の観客は、彼女がずっと目を回しているように感じました🤐
また、薄くて狭い顔なので、
歌うときに口を大きく開けすぎると、
彼女の美しさが少し損なわれるようでした
(もちろん、これは私の個人的な意見です)。
全体的に、完璧な芸術的センスと比較すると、
これらの欠点は長所を上回るものではありません。
それと同時に、コンサートや舞台は、
映画やテレビ番組のように繰り返し見て修正できるものではなく、
一発で終わるものなので、
舞台に立った時に改善できる点がないか、
振り返るきっかけにもなります。
観客は鏡のようで、すべての素晴らしさを映し出し、
舞台上の演者が見逃した細部を明らかにします。
したがって、探求し前進する旅に終わりはありません。
翌日の『ハリー・ポッター』は
それほど幸運ではありませんでした。
それはミュージカルではなくドラマでした。
驚くでしょうか。
一連の会話と複数の時間と、
空間の繰り返しの絡み合いにより、
主人公のビッグ ハリーとリトル ハリーを区別することが難しくなります。
すみません、ずっと携帯を見ていたわけではないのですが、
唾が太ももに落ちそうになりました。(寝そうになりました)
幸いなことに、エキサイティングな魔法決闘の部分が
時々私を目覚めさせてくれましたが、
それでも私は不安を感じ、自分自身を振り返り続けました。
これは本当に私の(英語力の)問題なのでしょうか?
休憩に入って初めて、
私は後部座席にいた子供が父親に
「僕、いつも混乱してるんだよ」と元気よく話しているのを耳にしました。
それから私は友達の子どもの方を向いて
「(内容が)分かりましたか?」と尋ねました。
「説明してもらえますか?」
その子は、自分の中国語のレベルが、
分かりやすく説明できるほど十分ではないと言いました。
私は両手を広げて、
「そうだ、これは私の問題ではないはずだ、
でも私は、それに固執しなければならない、
結局のところ、私はすでにここにいるのだ」と考えました。
最後に、魔法の杖から火柱が噴き出したり、
劇場の屋根から吸魂鬼が目の前を飛んできたりしたとき、
「純英語の授業」は本当に睡眠に良いということが証明されました。

次回分析するミュージカルは他に2つあります。
機会があれば、ぜひ劇場に足を運び、
音楽、ストーリー、歌や踊り、振り付けなど
複数の芸術が融合した舞台芸術であるミュージカルの魅力を体感していただければ幸いです。
観客は俳優たちの無限の生命力に感動します。
2時間の間、彼らは現実の生活を忘れて
ドラマの中に没頭し、
登場人物とともに盛り上がったり落ちたり、
登場人物とともに踊ったりします。
そうですね、4時くらいに起きて、8時前に初稿を終えました。
空は真っ暗から夜明け前のほのかな光へ、
そして、晴れ渡った光へと変化しました。
書くことに没頭するのは素晴らしい気分でした。
ここでやめて授業(仕事)の準備をします。
ハンハンならではのレビュー。
映画の時と同様、さすが「プロ」な印象ww
※ハンハンは、俳優を目指す上で、最難関大学のひとつ「上海戯劇学院」出身で、
ここで演劇を学んだ、いわば優秀な俳優さん。
大学の公演でミュージカルの舞台にたったことがあって、その映像が残されています。
813事件後、大学時代の恩師に会いに行ったこともあります。
>>2022年11月投稿
チャンジャーハン公式インスタで「10年ぶりに母校の舞台」訪問を投稿!
11/26「上海戯劇学院」の卒業公演を観劇 リンク先はこちら
ロンドンに滞在していたときも 友人のXUNさんと ミュージカルをたくさん見ていたハンハン。
もしかして… ハンハンの俳優業復帰の中には ミュージカルという選択肢もあるのかも?(私見)
とにもかくにも! 今年は「演技に復帰する」と公言してくれてるハンハン。
どんな形で 戻ってきてくれるのか とてもワクワクしながら待っています♪
ということで 本日以上にて。ここまでご覧くださりありがとうございましたww
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます。下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ぽちりと1回よろしくお願いします。

にほんブログ村