昨日(11/8)は、ハンハンママのお誕生日。
ママがブログを更新したのは 昨日の投稿でもご紹介した通りなんですがww
全文和訳してみたら
最後に ハンハンのコメントが出て来ることに気づいてドビックリ!
(なんかもう ほのぼのするコメントでした♡ この母子は本当に超可愛いですww)
ということで 今日は ママブログの全文和訳からご紹介しますネ。
このほかの話題は 目次を参照下さいww
張ママが11/8ブログ更新!「美しい新疆の夢 – 自分への誕生日プレゼント」
そしてこちらは 昨日 ハンハンママが更新した「ブログ」の最新記事♪
つい最近、「自分へのお誕生プレゼント」として 新疆を旅したママの旅行記をご紹介します。
※めちゃくちゃ長い(なんと1万字超えました…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー)のだけど、
まるで一緒に「新疆」を旅した気分になれる文章でしたよ^^
※最後に、ハンハンのコメントが出てきます。要チェックくださいww
11/8お誕生日の投稿「美しい新疆の夢 – 自分への誕生日プレゼント」全文和訳
美しい新疆の夢 – 自分への誕生日プレゼント
遠い夢を追いかけて(=ママのペンネーム) 2024年11月08日 14時14分投稿
樹齢千年の胡杨※を通り抜けると、
ラクダの鈴の音が、風に乗って響き渡りました。
明るい月と黄砂が西へ旅する玄奘※を待っていた。
まだらな足跡が、タクラマカン全域に広がっています…
※胡杨:コトカケヤナギ(琴掛け柳、学名:Populus euphratica)は、「ポプラ」の一種で、中央アジアから中東や北アフリカまでの乾燥地帯でよく見られる。沙漠などの乾燥に強く、特に長寿で、秋にはきれいに紅葉する
ウイキより引用 リンク先はこちら
※玄奘:西遊記で有名な、唐の時代の中国の僧。629年にシルクロード陸路でインドに向かい、巡礼や仏教研究を行って経典657部や仏像などを持って帰還。以後、翻訳作業で従来の誤りを正し、法相宗の開祖となった。また、インドへの旅を地誌『大唐西域記』として著した。
ウイキより抜粋引用 リンク先はこちら
今日は私の誕生日です。
冬が始まったばかりですが、
中国南部ではまだ「冬」を知らないかのように
半袖を着てエアコンをつけています。
つい最近、私は秋の「しっぽ」をつかみに、再び新疆に行き、
季節のはっきりした冷たい風の中で、新疆南部の独特の風景を体験しました。
前回、新疆北部を訪れて以来、
私はこの広大な土地について考え、
これまで見たことのない新疆南部の黄金色の胡杨(コトカケヤナギ)の森、
張騫、玄奘、鳩摩羅什、西方三十六国について考えてきました。
この地域で…
それがすべて 本やネットでしか体験したことのない
景色や文化を目の当たりにしたら、
どれほど衝撃を受けるでしょうか。
想像しただけで期待に胸が膨らみ、とても興奮します。
ということで、すぐに出発することにしました!
これは私が今年自分に贈った誕生日プレゼントです。
私は親戚、友人、そして憧れの人たちと一緒に何千キロも飛んで、
皆さんを新疆に連れて行きたいと思っています。
みんなに「星」を付けて比較してみよう
この写真は、あなたと私を新疆へ歓迎します!
■古代都市カシュガルとヨトガン:
古都で一日中花火が打ち上がる
夜からの雲と霧を押しのけ、カシュガルに到着しました。
空港を出るとすぐに、冷たい風が私の顔に吹き抜けました。
それは、この街が私たちに与えた初めての抱擁のようなもので、
旅の疲れを瞬時に吹き飛ばしてくれました。
新疆南部では日の入りが遅く、夜遅くまで暗くなりません。
新疆南部への今回の旅では、
私たちは、夜に2つの古都を訪れました。
一つは古代都市カシュガル、もう一つはホータンの古代都市ヨトガンです。
古都カシュガルは花火が盛んな場所です。
暗闇の中の花火がその繁栄を強調し、
そのちょっとした神秘さが興奮に加わります。
エスニックな特徴のある建物を散策すると、
途中でさまざまな珍味や軽食を見つけることができます。
さっぱりとした味わいのクワス(新疆の伝統的アルコール)をひと口飲んて、
唐辛子をまぶした羊肉の串をひと口食べると、
心もお腹もすぐに温まり、新疆に来た気分を味わうことができます。
繁華街からさほど遠くない路地で、
壁をよじ登るツタの下で休んでいる小さな猫がいました。
私たちをまったく恐れることなく、
その丸い目で私を見つめていました。
飼い主の小学生の女の子によると、
この子は10歳で、とても行儀が良く、
夜に外に出てくつろぐのが好きだといいます。
私はその柔らかな毛を撫でて、
長く幸せに生きてほしいと願わずにはいられませんでした。
古代都市カシュガルへの夜のツアー
10歳のお母さん猫の写真、健康と長生きを祈っています!
静かでダイナミックな古都カシュガルとは異なり、
古都ヨトガンはまさに「E人(=外向的な人)」にとっての楽園です。
古代都市ヨトガンは、古代ホータン王国があったホータンにあります。
古代ホータンは中国史上最長の属国王朝で、
漢王朝から北宋初期まで 13 世紀にわたって続きました。
現在、ヨトガン旧市街は、
人目を引くデザインを通じて、
そのユニークで長年の文化的特徴を訪問者に示しています。
夕方9時に市内に入ると、
押し寄せる音楽と様々な民族衣装を着た俳優たち、
そして街を歩く人々の臨場感溢れる「ホータンの音楽」を体験しました。
私は夢の中でホータンに戻ってきたような気分になり、
人々の群衆の中で思わず笑い、踊らずにはいられませんでした。
世界はとても広い、幸せなのは最高です!
■白沙湖、班迪尔蓝湖
二つの湖は鏡と絵画のようです。
新疆北部に比べて南部新疆は水資源が不足しているのですが、
水のある場所には、多くの場合、独特の美しさがあります。
白沙湖は私にとってとても印象に残った場所の一つです。
白沙湖は、かつては柳沙江と呼ばれた淡水湖で、「西遊記」の沙僧の領土と言われています。
「800の流砂、3000の弱い水、
何千年も吹く風、白い砂が山々を包み込む。
広大な大地に宝石が散りばめられているかのように、
白い砂が青い湖を包み込み、
青い空と白い雲と対照を成す」
湖には名物の冷水魚もいます。
身が引き締まっていて美味しい冷水魚と豆腐のスープを飲むと、
寒さが消えて幸せな気持ちになります。
「食糧は人々にとって第一の必需品である」と言います。
白沙湖で「チェックイン」
写真:湖と山の景色を抱きしめる
班迪尔蓝湖もまた、別の種類の美しさがあります。
こちらも底が青い高原湖ですが、白沙湖とはまた違った魅力があります。
班迪尔蓝湖はもともと
水を貯めるために造られた貯水池だったと言われています
(水源は氷河の溶けた水です)。
カナールヤンロン池とも呼ばれ、
雪を頂いた山々を背にしています。
滝のように連なる山々には、
言葉にならない柔らかさが隠されており、自然のままの汚れのない雄大さがあります。
パミール高原にあるこの一対の「青い目」は、
高原の鷲の国であるタジキスタンの人々の目と同じくらい透明で感動的です。
湖を遠くに眺めていると、
一滴の水が胸に流れ込んでくるのを感じ、思わず誇りが湧き上がってきました。
強い風が爽やかさをもたらします
雄大な山々や川を一望
■朔東高速道路:
自然の美しさ
美しい新疆南部では、コトカケヤナギだけでなく、ユキヤナギも黄金色に輝いています。
カシュガルからタジクに向かう途中、思いがけず雪柳洞街道に出会いました。
まるで瞬く間に木洞の道が静かにやって来ました。
それは私に陸游の有名な言葉を思い出させました。
「山や川があっても出口はなく、
もう一つの村には明るい未来があります」
「濃い色合いは女の子の髪のようで、
わずかに傾斜した枝は柔らかな腕のように、
金木犀の穴道は深くてセンチメンタル、
聡明だけど恥ずかしがり屋で、
行き交う観光客を眺めながら、
そして思わず彼を優しく抱きしめた」
色とりどりの花が散りばめられたこの道は、
幻想的で詩的な雰囲気を醸し出しています。
車を降りて立ち止まって眺めていると、
どこへ行けばいいのかわからなくなるほど酔いしれてしまいます。
ゴールデンルースターの独立
楽しい時間、美しい景色、楽しいことを楽しむ、楽しみ
■盤龍古道:
人生、この後の旅も順調に進みますように
新疆の地形は「2つの盆地に挟まれた3つの山」です。
今回、新疆南部に来たとき、
2つの山(崑崙山脈と天山山脈)と
1つの盆地(タリム盆地)に「チェックイン」し、
すべての山の祖先であり、すべての水の源であり、
世界の屋根であるパミール高原に登りました。
一時的に「氷山上の訪問者」となりました。
新疆旅行のキーワードは常に「衝撃」ですが、
崑崙山の盤龍古道は特に衝撃的です。
古代のシルクロードから中央アジアに至る唯一のルートで、
古代の商人、張騫、班超、法賢、玄奘らは皆ここを通りました。
改修後の現在では、30キロメートルの間に
608ものカーブがあります。
(180度のヘアピンカーブが多く、
270度のカーブもあります)
最高地点は標高4,216メートルの「高原スカイロード」です。
盤龍古道の上り下りは乗り物酔いではなく、
カーブ酔いするという人もいます。
盤龍古道には左折と右折の 2 つしかないという人もいます。
これらの言葉はすべて、その紆余曲折を説明していますが、
私はそこに行って集合写真を撮ろうと決心しました。
「今日は紆余曲折を経てきましたが、これからの人生は順風満帆です。
「人生は千の山河のようなもの。
一つの旅が終わればまた旅がある。
曲がりくねった後はまた曲がり、
谷の後には山がある。
忍耐によってのみ滑らかさと美しさに出会うことができる」 。
目の前の道も、心の道も、私は必ずできると信じています!
また、人生で満足のいかない経験をしたすべての友人たちも、
これからは人生の「回り道」が終わり、
数千マイルの旅が、
終わりのない楽しいものになることを願っています。
今日も回り道はたくさんした、これからは人生順風満帆
崑崙山を比較する
■ホータン博物館、キジル千仏洞:
時間はあっという間に過ぎていきます
新疆南部は自然の旅であると同時に
文化の旅でもあります。
新疆の最南端ホータンでは、
ホータン郷土博物館を訪れ、時の流れを感じました。
ここはホータン翡翠王のコレクションを収蔵する国立二級博物館です。
博物館には「元和元年」の小袋、「侯爵の世代」の玉猿、
結合された二羽の鳥の木彫りを含む 4 つの宝物があります。
ここで、漢代の錦の腕当て「東方五星が中国に利益をもたらす」のレプリカを見ました。
(「東からの五星が中国に利益をもたらす」腕当ては、ホータン県民豊県ニヤ遺跡の古墳から発掘され、国家一級文化財に認定され、禁止文化財の第一陣の一つとなった)本物は新疆博物館に収蔵されています。
また、乾燥した環境のため非常によく保存されている「約 2000 年前の茶葉」も見ることができます。
お茶愛好家として、私はここに長い間滞在し、考えずにはいられませんでした
:当時の古代人が月の杯を交わそうと誘ってくれたのかな?
素晴らしいコレクションを誇るホータン博物館
写真 シルクロードの絹(シルク)の破片
永続的な意味を持つ千年茶の写真
時間は水のようなもので、記憶を運び、沈殿させたり、
洗い流したりすることもあります。
私たちは文化遺産から時間の力を感じ、
それらを賞賛し、大切にすることしかできません。
キジル千仏洞は、数千年のエッセンスが凝縮された奇跡の洞窟です。
長い旅を終えて夕暮れが近づき、
背の高い白いポプラが私たちを奥の静かな古代遺跡に導いてくれました。
私は無神論者ですが、
古代の遺物を見ようとしている巡礼者のような興奮を瞬時に感じました。
キジル千仏洞は、古代クチャ王国の洞窟芸術発祥の地の 1 つであり、
その芸術レベルが高いだけでなく、発掘も早く (敦煌莫高窟よりも 300 年前) 行われています。
存続期間が長く(世界でも類を見ない)、
壁画の数も多い(敦煌、龍門、雲崗の 3 つの石窟を合わせた数の 2 倍)。
「中国第二の敦煌」「西域のルーブル」ともいえます。
訪問できるのは 200 を超える洞窟のうち 6 つです。
岩を登りながら洞窟に入ると、
そのまだら模様の芸術を目で見て、
当時の職人たちの卓越した技術と敬虔な思いに思いを馳せました。
どの芸術作品も苦労して手に入れたものですが、
幾多の栄枯盛衰を経ても、たとえ略奪され、被害を受けても、
その姿を損なうことはなく、
ましてや心を揺さぶられることもなく、雲の中で静かに佇んでいます。
幸せでも、怒っていても、そうでなくても、
これは人々を感動させ、感嘆させ、没入させる、
時間の静かな力ではなく、歴史的なスクロールの一部になっているようです。
洞窟から降りてくると、いたるところに小さな白いポプラが見えて、
思わず歌ってしまいました。
「小さな白いポプラ、小さな白いポプラ、
彼らは成長し、私も成長し、彼らは私との国境を守っています…」
キジル千仏洞は、敦煌の莫高窟よりも 300 年古いです。
何千年もかけて変化し続けている
鳩摩羅什像の前で山が影になっています。
白杨(ポプラの一種)と私
■天山托木尔大峡谷(天山山脈にあるトムール大峡谷):
神々しい職人技が自然を引き出す
新疆に入り、
私は詩の彼方に足を踏み入れました。
数億年前、新疆は完全に海洋(テチス海としても知られる古代の地中海に覆われていた)
に位置していましたが、長い地殻変動を経て、
現在の広大な陸地になりました。
世界は栄枯盛衰と変化に満ちています。
天山山脈にあるトムール大峡谷は、
数億年前に海が作った雄大な山で、
古代地中海の最後の裂け目から流れる「時の歌」です。
ここは、天山山脈の南北にある、
古代の宿場であるムザルテ古道につながる唯一の場所であり、
玄奘三蔵も西へ向かう途中にここを通過しました。
天山山脈の南北最大の紅床渓谷であり、
中国の珍しい古代岩塩地質の景観、中国西部独特の雅丹地質の景観、
中国独特の巨大カルスト地質の秘密を有しています。
新疆の「地質進化史の生きた博物館」と呼ぶことができ
「峡谷の王」としても知られています。
天山山脈のトムール大峡谷に来ると、こういわれます
「大峡谷を訪れるたびに、それが最初であり最後になります。」
トムール大渓谷に来るのは初めてで、
最初は体力が尽きて途中で引き返そうと思ったのですが
「来たからには」という気持ちで一歩ずつ前に進もうとしました。
小雨が降っていましたが、一歩ごとに景色が変わります。
雄大な山々や川への憧れは
もうすっかり忘れ去られていましたが
幸いなことに、私は諦めませんでした。
この自然の創造物を目撃するのは、本当に価値のある旅です。
私は最終的に全距離を歩くことを主張し、
もう一度自分自身への挑戦を完了し、頭を高く上げて峡谷を出ました。
時間を巻き戻すことはできませんが、
過去を楽しみ、笑顔で未来を見ることはできますし、
深い谷を見逃すことはありません。
霧雨も止み、空が晴れて心まで晴れました!
板道は曲がりくねって上下がどちらか探しています
傷は愛で返して 涙は笑いで返して。
■胡杨林(コトカケヤナギの林)
山も海も越えて君に会いに行く
南(広東省)から北(新疆)へ、北(新疆北部)から南(新疆南部)へ、
そしてコトカケヤナギを見るために
山海を行くこの旅が私の旅の出発点でした。
新疆北部でその優美な姿を見たことがありますが、
新疆南部では、コトカケヤナギがより盛んであると聞いて、
すっかり気に入ってしまいました。お見逃しなく。
木を見ることは、その人を知ることに似ています。
一般に、外見から始まり性格に至るまで、
浅いところから深いところまでを知るための、
外側から内側へのプロセスがあります。
最初に、コトカケヤナギを見たいと思ったのは、
その独特の魅力があったためです。
それは、生まれて千年生き、死んでからも千年不滅であり、
個性的で、黄金色に輝いています。
しかし、今回改めて『コトカケヤナギ』を見て、
より理解が深まり、さらに感心することができました。
「世界のコトカケヤナギの90%は中国にあり、
中国のコトカケヤナギの90%は新疆にある」という話を聞いたことがあります。
ある意味、コトカケヤナギは新疆の代表です。
コトカケヤナギは砂漠にしか生えていないと思っていましたが、
水中にもポプルス・ユーフラティカがあるとは思いもしませんでした。
砂漠のコトカケヤナギカは頑固で孤高、空の黄砂ですらその勇気を止めることはできません。
水の中のコトカケヤナギは、
もう少し繊細で、密度が高く、エネルギーがあるように見えます。
特にボートに乗ってコトカケヤナギを眺めると、
川の両岸の金色に紅葉が映り、魂を揺さぶるほどの美しさが静かに流れます。
岸辺のポプラ・ユーフラティカ、静かな美しさ
コトカケヤナギの写真は素晴らしいです、ちょうど良い時期です
かつて私は、自分が「コトカケヤナギ」に似ていると思っていました。
コトカケヤナギは、その外観の変遷の中で、
生き残るための多くの解決策を持っていたからです。
ポプルス・ユーフラティカは、
水分を確保するために、さまざまな成長段階で
さまざまな形や大きさの葉を生やします。
若い枝の葉は細くて長く、古い枝の葉は丸く、
端に多くの隙間があります。
それは生き残るために成長する「スキル」の1つです。
コトカケヤナギには多数の種子があります
(通常、木には数億個の種子が生成されます)。
種子は風を受けると飛び、
地面に触れると地面に付着し、
水に触れると発芽します。
乾燥した環境でよりよく繁栄するために、短期間で無限の子孫が生まれます。
コトカケヤナギを見ると、ほとんどの人はまだら模様にしか気づきません。
無駄な時間を費やして樹皮に傷がつき、
すでに手遅れで、命が尽きようとしているかのようです。
しかし、高みをよく見てみると、
でも、まだ新しい枝葉を伸ばしているのがわかります。
この土地の独特の風景の中で暮らす人々は
「秋は第二の春、葉一枚一枚が花」と、
「秋に感じる春の生命力」に感嘆せずにはいられません。
コトカケヤナギを見上げて、その物語に耳を傾けてください
静寂な場所で人々の活力が湧き上がり、感動するコトカケヤナギの写真
私はコトカケヤナギに、
「人生の浮き沈みと粘り強さ」を感じていましたが、
しかし、そこには若々しい現在と永遠の過去もあります。
羅布村では、1億5千万年前のコトカケヤナギの化石を見ました。
まだ生命力はあるようなのに、
まるで新芽を見回す老人のように枝葉を落としている。
鮮やかなコトカケヤナギ。
それは不滅で、
時間と空間の無駄を超えて、見ることができるでしょう。
おそらく、今日の小さな コトカケヤナギは、
いつか、祖父の祖父の祖父のように生きて、
永遠にこの土地に固執するでしょう。
コトカケヤナギの森を散策
写真は、今日のコトカケヤナギの
おじいちゃんの祖父の祖父の祖父の祖父と
一緒に撮ったものです…
コトカケヤナギは、風や霜を恐れず、
絶望的な状況でも生き延び、自ら「光として生きる力」に満ちた木です。
その不滅の美しさは魂に栄養を与え、
時間を和らげ、風と雪によって、
顔に渓谷を刻んだ「国境に駐屯する兵士たち」をさらに思い出させます。
彼らは、人生の浮き沈みにもかかわらず、
背を高くして不屈の精神を保ち、
困難や危険にもかかわらず国を守る精神を持ち続けました…
この粘り強さとバイタリティに敬意を表したいと思います!
愛しています、コトカケヤナギ!
時を燃やす、眩い コトカケヤナギ!
コトカケヤナギは不屈の精神で奮闘します!
私はあなたを称賛します、
私はあなたを尊敬します、コトカケヤナギ!
この新疆への旅行では忘れられない瞬間がたくさんあります。
パミール高原のタヘマン湿原には、
なだらかな雪の峰と緑豊かな草原があり、
山の中にいるからこそ、宇宙の広大さを理解することができます。
12ムカム(ウイグル音楽のメロディ・旋律)の音楽は人生のリズムのように温かく陽気で、
道端のクロウメモドキは明るく豊かで、風を防ぎ、砂を整えるだけでなく、
健康にも良いです。どこにでもある宝物です…
特に忘れられないのは、
新疆の同胞や、私たちと同じように行き交う観光客の顔が、
皆、愛を胸に、幸せな笑顔で満ち溢れていることです。
彼らの目と笑顔の世界は、まるで秋のように明るく温かいでしょう。
景色は魅力的だけど、世界の温かさはもっと幸せな気分にさせてくれます。
人生は旅、あなたも私も通りすがりの人です。
もっと優しさ、もっと温かさ、もっと笑顔があれば、
世界はもっと幸せになります。
きっともっと平和で、もっと美しく、人々を憧れさせるでしょう。
息子のコメント:「かわいい、もっと外に出なきゃ!」
最後に、ラクダが砂漠をさまよいながら、
一歩一歩が新疆南部への別れをカウントダウンしていました。
旅の終わりは終わりではなく、その一歩から始まる次の旅の始まりです。
私と「砂漠の船(ラクダ)」
羅浮村の写真
千里の道も一歩から
美しい新疆、私はここにいます、
私は目撃しています、私は感謝しています、
平和な年月に感謝しています、
偉大な山と川に感謝しています、
そして途中で出会ったすべての親切な人たちと
すべての輝かしい笑顔に感謝しています。
新疆南部への旅行は、私が自分自身に与えた贈り物です。
ずっと笑いながら歌っていました
(しかし、私は家で待つコーラがいつも恋しかったです。
特に監視カメラで時々玄関にしゃがんでいるのを見たときはそうでした)。
往路の最大の期待が、コトカケヤナギの森を見ることであるなら、
復路の最大の期待は家に帰ってコーラを抱きしめる事です)
昨日、息子のドキュメンタリーに関する良い知らせを聞いたので、
そうしたいと思っています。
すべての幸せをみんなと分かち合いましょう。
旅行中、私は時々息子と写真やビデオを共有しました。
息子は私の幸せを感じ、私は息子に次のように尋ねました。
「あなたは幸せですか?」
すると彼は言いました
「ママが幸せなら、私はもっと幸せです!
この素晴らしい日に、みんなが幸せになることを願っています
この瞬間を楽しんでください」
そして、「好好生活,皆如所愿!」※ハンハンが山河令で最後の撮影日に投稿した言葉と同じです。
(=すべて思い通りに、良い生活を送りましょう!)
みんなが幸せになって、
自分の詩と遠い未来(夢)を持ってほしいと願っています。
とにかく楽しそうな ママの写真を見ながら
ママが旅した新疆のレポートを読んでると まるで一緒に旅行した気分に…www
かつて ハンハンが自転車でラサに向かったとき(2022年8月)。
ママも数日同行してたことが 後日明かされたのだけど…
その時以来の「ママの新疆旅行」。
※2022年の旅では ただただハンハンを心配する気持ちが強くて
楽しむ感じではなかったので(^-^;
今回は そのときとは全く違う 楽しそうな旅行で ほんとよかった…(〃▽〃)ポッ
だからこその! この「ハンハンのコメント」
息子のコメント:「かわいい、もっと外に出なきゃ!」
↑コメントしてる息子も「かわいすぎる」(/ω\)ww
最後のふたりのやりとりが すごく心に残る投稿でした♡
チャンジャーハンの「このほかの話題」ちょこっとまとめ
このほかの話題は ちょこっとまとめで、さくっとどうぞww
マレーシアのFM「GOXUAN」ウイークリーチャート 3位チャンジャーハン90s
まずは マレーシアのFM GOXUANからの今週のランキング♪
クリストンとウェンヤン主催のGXUAN 20(2024年11月9日)がリリースされました~
優勝おめでとうございます
1位 ROSE ft. #BrunoMars
2位 SEVENTEEN ft.DJKHALED <愛、お金、名声>
3位 チャンジャーハン「90s」
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次の新曲が 明日24時に発売されるのだけど
「90s」が まだTOP3に入るほど チカラがあって ほんとに 良かったww(〃▽〃)ポッ
公式サイトにまた新型アイコン登場!
そしてこちらは公式サイトからの話題。また 新たなアイコンが登場した模様ww
これ 羽根が動くんですよ~ww
※海外海哲さんのXの投稿で拝見>> ここから見れます
これは 私はまだ遭遇していないのだけど… ぜひ実物を見てみたいものですww<(_ _)>
ソウル地下鉄の大画面デジタル広告 ユーチューブ版VTR
そして最後は ソウルでいまスタートしている 現地で流れる応援広告の実物映像。
Youtubeなので 高画質で拝見できますよ~ww
▶【応援】韓国・ソウル地下鉄 大画面での張哲翰の洪荒劇場Ⅱコンサートアーカイブス
※地下鉄 Nスクエア大型スクリーン
11月16日 終日120回
ソウル地下鉄1号線から8号線の54駅をカバーし、ホーム、網戸の上端、待合室、乗り換え通路などに計120スクリーンが設置されている。
※上の動画がうまく表示されていないときはこちらから飛んで下さい
いよいよ 来週土曜日に迫った ハンハンのソウルコンサート。
いろいろな新しいことに挑戦するハンハン♪ 今から超楽しみです (〃▽〃)ポッ
ということで 以上 ちょこっとまとめでした。
ではでは 今日はこの辺で。ここまでご覧くださりありがとうございましたww
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