チャンジャーハン、新曲を5/8リリース、2枚目のCD「曼荼羅」5/10発売決定！（＆公式インスタで新VTR更新もあり）

2024年4月24日

チャンジャーハン、新曲を5/8リリース、
2枚目のCD「曼荼羅」も5/10発売決定いたしました(〃▽〃)ﾎﾟｯ

先日のインスタ生ライブで、ハンハンがちらりと告知していた話が正式発表されました　(〃▽〃)ﾎﾟｯ

加えて、今日はハンハンの公式インスタ更新も。
あと、昨日公開された事務所ブログの和訳もご紹介しますネ。
（この中で　ハンハンがいろいろな質問に答えていました😢　ぜひ読んでみてください）

チャンジャーハン公式サイトから「新曲＆CDリリース」のお知らせ登場！　

ではでは　さっそく♪　今日、ハンハンの公式サイト「チャンジャーハンnet」から
会員向けに一斉リリースされた　お知らせからご紹介しますネ。

お知らせ「次の新曲を5/8リリース！2枚目のCD「曼荼羅」も5/10発売決定」

4月、チャンジャーハンはドキュメンタリー「８月」がオンライン公開され、IMDbに掲載されて「9.5の評価」と数百件のレビューを獲得するなど、実り豊かな1か月を過ごしました。また、海外メディアからも熱い取材を受けました。デビュー監督作の誕生を祝い、異分野の友人たちからの評価を目の当たりにしました。

事務所のインスタでは、撮影中に出会ったすべての友人を継続的に記録し、チャンジャーハンは、生ライブで撮影時の話を共有しました。さらに舞台裏の映像は、事務所の公開wechat アカウントでご覧いただけます。

4月、チャンジャーハン氏は2024年HITOポップミュージックアワードの「今年最も人気のある新人賞」にノミネートされました。hitfmの評価とファンからの投票に感謝の意を表し、今後もより良い作品を生み出すことを約束しました。

4月にはチャンジャーハンの公式ウェブサイトに新しい掲示板とキャプテンのチャンネルが開設され、
ファンがキャプテンとコミュニケーションをとるための、より便利な場所を提供しています。

クラウドサービスを通して、私たちは一緒に「8月」を鑑賞しました。
誰もがコメントセクションで意見を共有しました。

もちろん、最も期待されていたイベントは、
多くのファンが見逃した船長のウェブサイトへの初登場でした。
次回の船長の搭乗を楽しみにしましょう。

来る 5 月には、さらにエキサイティングなコンテンツをお届けする予定です。

5月8日：新曲リリース
5月10日：フィジカルアルバム＝CD「曼荼羅」の先行販売

あらゆるサプライズを一緒に楽しみにしましょう！

チャンジャーハン公式ウェブサイトより　リンク先はこちら

↑公式サイトTOPページにある　スケジュールには　既に　発売日に「♫」マークが入っています^^

あと少しで　新曲＆CDの発売日！
今度はどんな感じの曲が聴けるのか　CDはどんなデザインか　楽しみがいっぱいです　(〃▽〃)ﾎﾟｯ

チャンジャーハンが公式インスタ更新！「映画８月からのスペシャルVTR」公開

そしてこちらは、今日夕方更新された　ハンハンのインスタ。
すんごいカワイイ姿が満載の　スペシャルVTRが公開されました　(〃▽〃)ﾎﾟｯ

チャンジャーハン公式インスタ4/24投稿「子供と動物に癒されるVTR」

VTR内のタイトルは＞＞「今日も子供と動物に癒される１日」
投稿コメントは「ラサにいつ到着できますか?」でしたｗｗ

投稿元リンク先はこちら

↑未見の皆様は　リンク先に飛んで　ぜひ「いいね」も、よろしくお願いいたします(〃▽〃)ﾎﾟｯ　

今回のVTRは　タイトル通り…　子供と動物とハンハンで一杯のVTRで…
とにかく　萌え度がハンパない　スペシャルVTRでしたネ　(^ー^* )フフ♪

↑この後ろ姿が　めちゃくちゃかわいかったですｗｗ　(〃▽〃)ﾎﾟｯ

あと　昔から　子供好きで有名なハンハンらしい　シーンもいっぱいあってｗｗ
思わずほっこりｗｗ

最後の　たんぽぽ飛ばし（綿毛をふーっ）も　最高でした(〃▽〃)ﾎﾟｯ

↑鬼リピ用に　おいときます　<(_ _)>（Youtubeの海哲さんの投稿より）

チャンジャーハン事務所公式ブログ発「断片ノート-星空の下でのQ&A」

さて！　ここからは　昨日公開された　ハンハンの事務所のブログから。

映画「８月」のビハインドストーリー　星空の下のQ&A。全文和訳をご紹介しますｗｗ

※前半は、映画に出てきたご夫婦とのビハインド。
後半に、スタッフがハンハンにいろいろ質問した「インタビュー」があります。
何だか　胸が痛くなる箇所もあるのですが😢　ぜひご一読下さい<(_ _)>

断片ノート-星空の下でのQ&A　全文和訳

2024-04-23 18:11 北京

自転車に乗っているときは、どんな天候に遭遇しても関係ありません。
恋愛の話はよく聞くものです…
それを考えるととてもロマンチックです~~。

※上の動画は　ウイチャットブログのこの位置に添付されていた動画です。海哲さんがYoutubeに投稿してくれたもののをお借りしました　上の動画が上手く表示されていないときはこちらから飛んでくださいｗｗ

監督のエッセイ:
彼らとの最初の出会いは特別なものになるだろうと
思っていましたが、実際には非常に平凡なものでした。
彼らの人生は順風満帆かと思いきや、色々な経験もしていました。
同じストーリーが同じ結果につながるように見えますが、
プロセスや詳細は何千回も変わります。
「合理的かつ予想外」なパフォーマンスの芸術は、人生にも当てはまります。
（実際は、恥ずかしくて、ほとんど会話を続けることができないのを
埋め合わせようとしています 😉）

この「ラフティングカップル」の基地に到着したとき、
唯一の洋食（主にハンバーガー）を食べました。

私もチベットに入ってからコーヒーマシンを見るのは初めてでしたが
電力が多すぎるためマシンが起動できませんでした。
夫婦の結婚観や恋愛観、教育に対する見通しも「比較的オープン」でした。

翌日の行程が、草原で全員でテントを張ることになっているため。
劉福さん（旦那さん）が娘に「行きたい？」と聞くと、
娘は「はい！」と歓声を上げた。

そこで劉福は娘に休暇を申請し、翌日は楽しく過ごしました。

・劉福（だんなさん）: 私たちは子供がいるからといって
都会に戻って9時から5時までの生活を送らなければならないとは思っていません。
私は子どもたちの本質を尊重し、
いつか本当に好きなことを見つけて自分の道を進んでほしいと願っています
でも、その道に絶対や唯一の道はありません。

・ドラ（奥さん）：
私たちはよく娘に、単板橋を渡る子羊の話をします。
これはあなたの人生だ、単板橋を無理に渡ることはない
自分の道を進んでいい、と言うでしょう。

3 人の「バイカー」がサイクリングについて語る

監督: 旅では、何かを得る前に、何かを置き去りにしなければなりません。
私は仕事を始めたばかりだった当時、
ホテルに「中国でサイクリングに最適な場所」という本が置かれているのを見ました。

本をめくっていて偶然318（※ラサまで続く中国最長の国道）を見つけて、
とても衝撃的でした。
そこで私は友達に一人ずつ電話をかけました。
誰が同行してくれるでしょうか？
数人を説得した後、
私たちは、それ（自転車旅）について話し合いました。

当時私は大学を卒業したばかりで、
何の目的で大学を卒業するのか分かりませんでした。
そこにいくのは、どういう意味？
でも、ただ行きたいだけなんです。

母は泣き出しました、
そして私は気にしないで、行かなければならないと言いました。
母は「私の泣き声がひきとめる役に立てばいいのに」と言いました。

※ハンハンが最初にチベット旅行した時の話が語られています。

劉福「その時、私も『若きウェルテルの悩み』という本を読んで、血が騒ぎました。
若いので、衝動的で楽しいアイデアがたくさんあります。
サイクリングは私を純粋な状態にしてくれます。
私にとって肉体的な疲労は実際には重要ではありません。
太陽の光、気温、風、雨、雪、あられ、泥、
さまざまな匂いなど、
その過程で感じるすべてをとてもオープンな状態で感じられます。
これは密閉された車両では味わえないことであり、
この臨場感がとても楽しいです。
さまざまな交通手段を試しましたが、
それでも自転車に乗るのが本当に楽しかったです。

ドラ「そもそも、なぜ自転車に乗ったか？というと。。
いくつかの側面がありますが、
私は旅行が好きだということです。
それまでは飛行機や車、電車といった動力のある交通手段をよく利用していました。

ある日突然、友人から大量の写真が送られてきました。
それは、2002 年に自転車で四川チベット線を走っている写真でした。
子供の頃は自転車の乗り方を知りませんでしたが、
ただ自転車に乗るために、チベットに乗り方を学びにきました。
私は写真を見て、彼の話を聞きました。
私はこの旅の仕方がとても面白いと思い、
いつかそれができるだろうかと尋ねました。

日中は芝生の上にテントを張り、夜はテントの前でみんなで焚き火をしました。
ラサに入る前の最後の目的地を前にして、監督もこの旅に深く感動したでしょう。

小C（スタッフ）は即席のインタビューを始めました。

小C: 最初の質問ですが、
この 1 年で一番うれしかったこと、忘れられないことは何ですか?

監督（チャンジャーハン）：
一番嬉しかったのは、今年の私の誕生日に
タイでコンサートができたということで、思いがけず夢が叶いました。

小C：最近、どんなことで不安になりますか？

監督：不安というか、考えさせられることがあったかもしれません。
私たちはただ、自分たちが作っている映画で
良い仕事をしたいだけなのです。

初めての監督なので、
撮影は終わりに近づいていますが、
序盤の打ち合わせから、後半の編集、仕上げまで、
一連の流れでやらなくてはいけないことがたくさんあります。
まだまだ不確定要素が多いです。

だから、できるだけ上手く表現できればと思ってるんですが、
問題が発生するのを減らして、
自分の考えを、誠実かつ適切に表現できるようになりたいです。

小C: あなたには、本当に直したい欠点があると思いますか?

監督：誰もが完璧にはなれませんが、
でも、その人の「欠点」こそが
その人をユニークなものにしていると私は感じているので、
特に自分の欠点をなくしたいとは思っていません。

私には悪いところがたくさんありますが、それは自分でもわかっています。
たとえば、私はとても傷つきやすいですし、
母親と口論するのが好きで、他人のアドバイスに耳を傾けません。

でも、これが私であり、
変わってしまったら私ではなくなってしまうような気がします。

私は自分が完璧な人間であることを期待したくありません。
でも、私は自分らしくありたい。

小C: 旅の途中でたくさんの人や物語に会いました。
あなたは、誰の人生を経験したいですか？

監督：誰の人生を体験したいかは言いません。
私自身の人生経験は十分に刺激的で豊かなものであると感じています。

小人C: 難しい道を走っているとき、何を考えていますか?

監督：あまり考えず、どうすればより良い映画を作れるか
ということだけを考えていました。

小人C: たくさんのことをやりましたよね、次の目標はありますか？

監督：以前は、願いは何ですかと聞かれたら、
いつも「コンサート」と答えていましたが、今はコンサートの夢は叶いました。

近い将来、このビデオを完成させたいと思っていますが、
このステップが完了していないいま、
次に何をすればよいのか、次の動機は何なのか全くわかりません。

まずは今をしっかり生きることで、やりたいことが徐々に叶っていきます。

ログ（別のスタッフ）：
音楽を作る時間がなくなるという代償を払ってでも、
もう一度演技するチャンスが与えられたとしたら、喜んで参加しますか？

監督:いいえ（そういう条件では）やる気はありません。
なにかひとつを選択をするのは子供だけです。（私は音楽も演技も両方やりたい）

ログ: 誰かや何かに、借りがあると感じたことはありますか?

監督：借りがあった人はもういなくなってしまったので、
私は誰にも何も借りはありません。

晩年に大きなトラウマを負った母には、少し申し訳ない気持ちがあります。
母は、今でもこの事件のせいで不安に苛まれることが多いです。

ログ：過去 2 年間で最も失ったものは何だと思いますか?

監督は思わずこう言いました。
「ファン」
（それを聞いてみんな爆笑しましたが、まさか監督が自嘲するとは思わなかった😳）
でも、彼は続ける過程で、多くの仲間を得ました。

ログ：後悔してますか？

監督：後悔はしていません。
峠と同じで、登ってから見る景色は違いますが、
山を下りても、一番美しい景色はいつも目に残ります。

そして、一時期のドラマをきっかけに私を知った人もたくさんいます。
次に何が起こるかは、良くても悪くても、
彼ら（ファン）がどのように理解しているかについて、私は判断しません。

しかし、少なくとも非常に多くの人が私のことを知っており、
これが私の運命であり、私はそれを受け入れることを選択します。

ログ：最後の質問ですが、人々があなたを警備員※と呼ぶことをどう思いますか?

監督：実はずっと言いたかったんですけど、話す機会がなかったんです。
もしかしたら誰もがこれは悪い名前だと思っているかもしれませんが、
私は警備員について悪いことは何もないと思います。

警備員はすべての人の安全を守るものであり、どこでも切り離すことはできません。
もしかしたら他の人は私を土っぽいと思っているかもしれませんが、
今は単なる俳優ではないので、土に根ざしたままの方が良いのではないでしょうか？

※警備員についての注釈あり：Twitterの９菜さんが解説してくれていました
「以前の映画作品で軍人を演じたとき、
軍人ではなく警備員にしか見えないとアンチに中傷されたそうです😢」
＞＞リンク先はこちら

監督メモ: この撮影ももう終わりに近づいていますが、ずっと走り続けて疲れた私が一番行きたい場所はラサです。今は、この日がゆっくりと来ることを願っています。

この間、久しぶりに、みんなで協力して生活し、困難を乗り越えていくスタッフの雰囲気や日常の様子を感じました。美しいものや美味しいものを一緒に体験し、思い出に残る作品を残せるのはとても嬉しくて尊いです、ずっと同行してくださったスタッフの方々に感謝します。

ビハインドのおまけ写真