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チャンジャーハン「どん底から新たな高みへ。当時の心境、自身のドキュメンタリー映画公開について語る」(インタビュー)

みなさま ハンハンの「止まらない快進撃」が続いてます!(〃▽〃)ポッ

シンガポールメディアから、また新しいインタビューが登場!
現在、ハンハン自ら製作している「ドキュメンタリー映画」が、来年の春節前後に公開される
とのこと。

加えて 813事件当時の話をしているインタビューまで登場しました (´;ω;`)ウッ…

今日はまず この内容からご紹介しますネ。
このほかの話題は 目次を参照ください^^

目次

シンガポールメディアのインタビュー記事①「チャンジャーハン、来年の春節前後に、自分で監督したドキュメント映画を公開予定」

ではでは さっそく。まずは、シンガポールの大手メディア「8视界娱乐生活志」の独占インタビューから。
途中 動画もあります。以下、全文和訳でご紹介します。

自分のさまざまな側面を受け入れたチャンジャーハンは、素晴らしく豊かな人生を送りたいと考えている(記事和訳)

『琅琊榜』の若き日の林殊、『山河令』の周子舒を演じた彼が今、次々と音楽作品で再び注目を集めている。

先週の土曜日(25日)、中国人俳優のチャンジャーハンが「YES 933トレンディ・ミュージック・セレモニー」に出席するためシンガポールを訪れ、その夜「年間最優秀歌手」を受賞し、彼の歌「人生海海」は「今年のゴールデンソング」賞も受賞した。歌手として、彼は今も輝きを放っている。

賞は重要だが重要ではない

授賞式の前日、チャンジャーハンは「8视界娱乐生活志」の独占インタビューでこの賞についての自身の見解を語った。「少し前に『人生の意味を生きる』という本を読んだのですが、それはまさにその通りでした」と語った。

ある人が教授に「なぜあなたはそんなに成功しているのですか?」と尋ねたことが本に書かれていましたが、教授はこう答えました「私はただ生きるために最善を尽くしているだけで、成功とは最善を尽くして生きることで達成できるものにすぎません」

チャンジャーハンは照れ笑いを浮かべながら、家にある3つのトロフィーについて話した。

「何年も前、私は「最も人気のある俳優賞」を受賞しました。
その時、私は 私の人生に「一个波浪号(ひとつの波を描いた=大きなピーク)」と言ったが、
それは私がこれまでよくやったという証拠であり、私に対する認定です。

家にトロフィーが3つあるというのは本当に驚くべきことです。
あとの1つはゴルフの「ホールインワン」賞、もう1つはバスケットボールのトロフィーです。

今回シンガー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなら、歌唱賞も加わるでしょう。
将来振り返ってみると、自分の人生は本当に豊かだったと思えるでしょう…」

自分のさまざまな側面を受け入れる

シンガポールへの旅行中に、チャンジャーハンは「今年の歌手」だけでなく、「今年のゴールデンソング」にも選ばれるとは思いもしなかったという。

この夜のフィナーレにステージに上がった彼は、「曼荼羅」「人生海海」「馬上就離開 Time to leave」などを歌い、数え切れないほどのファンから声援を受けた。

チャンジャーハンは、さまざまなスタイルの曲を書くことができるのと同じように、ステージでは情熱的になることも、ラブソングを歌うときは雄弁になることもでき、それらはすべて「彼の性格のさまざまな側面を示す表現だ」と述べた。

「人生経験を重ねるにつれて、誰もが性格の片隅に、純粋でクリーンな側面と暗い側面が存在するようになります。これが人生で与えられるものです。自分のさまざまな一面を受け入れることを学ばなければなりません」

そして創造は彼自身のさまざまな側面を表現する方法でもある。

「音楽は多くの感情を表現できますが、それは自分自身のためだけのものです。
演技はキャラクターの感情を感じることであり、既存の枠組みの中で探求することができます。

しかし、歌うことは自分自身に関するものであり、パフォーマンスと表現に関するものです。
自分の不幸をたくさん歌って書き出すことができます 」

俳優以上の存在になりたい

チャンジャーハンは、音楽をすることが一番幸せだと率直に語った。

「スポーツも同じです。私は自転車が大好きです。家にスピニングバイクを買いました。
乗りながら歌ったり、運動したりできます。それが私にとって最も幸せな状態です。」

それでも俳優業に戻りたいですか?

「もちろん!」

しかし、彼が追求しているのは「俳優」を少し超えたものだった。

「昔は次から次へと映画をやるのに忙しすぎて、毎回途中から参加して、自分の役が終わったら辞めるという繰り返しでした。結局、それが良かったのか、人気があったのかというと、私には関係ないんですが…」
チャンジャーハンは名声や富を脇に置いて、もっと純粋に自分のやりたいことをやればいいと語った。

彼の監督デビュー作は2024年の旧正月後に公開される予定だ。

「これは私のチベットでの自転車旅行の体験に関する1時間のドキュメンタリーです」
「私も製作・脚本・監督に参加させていただいて、本当に自分だけの作品として育てています」

このことについて、チャンジャーハンは力なく笑いながらこう言った。

「映画は現在編集中です。
ああ…撮影のプロセスは本当に苦痛で、あまりにも些細なものです。」

毎日10時間の素材を見ています…
しかし、そこには幸福もあり、常に困難を乗り越えることで、新しい気づきが得られます 」

今回シンガポールでは、チャンジャーハンの「初めての海外ファンミーティング」を開催した。
1,500人のファンと緊密に交流し、ゲームを行ったが、次はどこに行きたいか尋ねると彼はこう言った。

「韓国、オーストラリア、中東…そうですね、私はもっと先に進みたいです」

原文サイトはこちら

今回のインタビューも ハンハンらしい言葉がいっぱいで 
訳しながら、いろいろ考えちゃうところも。やっぱ ここは…

「歌うことは自分自身に関するものであり、パフォーマンスと表現に関するものです。
自分の不幸をたくさん歌って書き出すことができます」

ハンハンが今まで経験したこと。そのまま口に出せないようなことも。
歌には 書き出すことができる…😢
ハンハンの曲が 聞く人の心に響くのは そういう言葉があふれてるからかもしれません。

あと 監督作品が公開される話!(;・∀・)
編集まで自分でやってるって 本当にすごすぎる…
(大学院にも行って、新曲準備、ファンミの準備、EHZZの新作リリースも…大忙しです)

来年2024年のハンハンも もっと大きく羽ばたくに違いありません (〃▽〃)ポッ

※昨日紹介した別記事に、12月に写真集・タイでファンミ開催の話が出ています
過去記事のリンク先はこちら>>メディア記事も登場!「次回のファンミはタイで開催、12.18にニューシングルをリリースすることをサプライズ発表」

シンガポールメディアのインタビュー記事②どん底から新たな高みへ:813事件、自身が受けたサイバー暴力について語る

そしてこちら。撮りおろしの「超美人」な写真と共に、
ハンハンが受けた「大きな傷」について語った すごいインタビューです (´;ω;`)ウッ…

↑いつも 拝読している海外海哲さんが この記事について書いたコメントです。
やっと彼に真実を言わせた。 Straitstimes、ありがとう!!! シンガポールはチャンジャーハンが大好きです。
ハイライト: 彼は 2024 年に俳優に復帰する予定です!!!!


投稿元リンク先はこちら

こちらも全文和訳でご紹介します^^

どん底から新たな高みへ:中国のアイドル、チャンジャーハン、キャリアを狂わす論争を経て成長(全文和訳)

どん底から新たな高みへ:中国のアイドル、チャンジャーハン、キャリアを狂わす論争を経て成長

2021年に突然広まった噂が、深刻なサイバー暴力を引き起こし、俳優としてのキャリアを狂わせたとき、中国のスター、チャン・ジャーハンンは、自らの人生に終止符を打つことを考えたが、「可能性があるなら、まずは生きなければならない」という認識に至った。そこから現在に早送りすると、その可能性が現実化していることがわかる。

『芸汐伝 〜乱世をかける永遠の愛〜』(2018年)や『山河令』(2021年)などの時代劇での役で、最もよく知られている俳優は、2022年12月にシンガーソングライターとしてのキャリアを再スタートさせ、中国国外でも相変わらずの人気を保っている。

それ以来、アルバム『ディープ・ブルー(深藍者)』(2022年~2023年)と『曼荼羅』(2023年)か、ら14枚のシングルをリリースし、その一部は世界的なiTunesチャートやシンガポールやマレーシアなどの国のラジオ・チャートで1位を獲得した。 彼は2023年初めにバンコクとクアラルンプールでコンサートを開催し、11月26日にはシンガポールでファンミーティングを開催。年末にはタイに戻ってパフォーマンスを行う予定だ。

32歳のチャンジャーハンは、11月25日にシンガポール・インドア・スタジアムで開催された、地元のラジオ局イエス933が主催するコンサート兼表彰式ショー「イエス933ヒッツフェスト2023」でも2勝を挙げた。

彼は北京語POPのジェイ・チョウ、JJ・リン、アキュスファイブらとともに「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞した10人のうちの1人だった。彼の自作曲「人生海海Magnificent Life」はヒット・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝いた。このような新たな「成功の高さ」は、母国で「封殺」されたわずか2年前の「彼の最低点」とは大きく異なっている。

2021年8月、3日間にわたり、物議を醸している神社で撮影されたとされる「彼の古い旅行写真」が、中国のミニブログプラットフォーム「微博(ウェイボー)」で拡散された後、国営メディアとネチズンは彼を酷評した。 このことは後に論争となったが、当時、国際的なブランドは彼との提携を打ち切り、彼の作品やソーシャルメディアアカウントは国内市場から速やかに削除された。

その後、同氏は録音とビデオを発表し、それは事実ではないと釈明し、同氏に対して行われた「闇の広報キャンペーン」を指摘したが、中国における同氏のイメージと評判へのダメージは取り返しがつかないようだった。

11月24日に滞在中、ストレーツ・タイムズ紙とのインタビューで、張氏は今回の影響について率直に語り、前を向いて自分の行動を語ることに重点を置いている。

「私は自分が正しい人生を送っていると感じています。
他人の間違いで自分を罰する必要はない」
と彼は北京語で言う。

「多くの情報は虚偽でした。 (しかし)その時点では、私にはその問題を明確にする時間がありませんでした。
そしてみんなの前から姿を消しました。(あのときの)説明について考えてみました。
しかし、人々は喜んで耳を傾けたでしょうか?」

さらに、「私にできることは、自分の人生をうまく生きるために最善を尽くすことです…
徐々に人々は真実に気づくようになるでしょう
と付け加えた。

チャンジャーハンは、メンタルヘルスの専門家に相談したり、運動をしたり、日記を書いたりすることで、どん底を乗り切ったという。

彼はこう回想している。
「スタジアムで走っていたとき、何をすればいいのかわからず、とても落ち込んでいました。
私にはただ一つ、「負けられない」という信念がありました。
もう一度立ち上がらなければなりません。 私は停止することはできません。 だから私は走り続けました」

Yes 933 Hits Fest でパフォーマンスを披露し、Artiste Of The Year と Hit Of The Year を受賞した Zhang Zhehan。 写真: メディアコープ

江西省生まれのアイドルは、ネット上の否定的な意見や荒らしに今どのように対処しているのかと尋ねると、
「ばかばかしいコメントを笑い飛ばしている」
と答えた。

しかし、サイバー暴力のトピックは依然として人の心を打ちのめすものです。
彼はこう言います

「人々がそのせいで命を絶つと悲しくなります。
過去にサイバー暴力を経験した人たち、そして現在も将来も経験する人たちに伝えるために、
私は元気に生きなければなりません。
あなたたちは生き続けなければなりません。生き続けてこそ、希望と変化が生まれるのです」

彼の音楽キャリアが 1年以内で軌道に乗ったことは、彼のモットーの証だ。
彼は自分は新人であり、賞賛に値するものではないと謙虚に言い
「このトラック(音楽)で少し遅れてスタートしたので、一生懸命働き続けなければなりません」と付け加えた。

チャンはポップ・ロック曲「ビリーバー」、ロマンチックなバラード「ムーンライト」、レトロな曲「プレッシャー」の3曲の英語曲をリリースした。英語の完全なアルバムは制作されていないが、彼は英語が世界への架け橋であると信じている。

彼はこう言います。「中国語が分からない人でも、もっと多くの人に私の音楽を聴いてもらいたいです。」

彼はまた、2024年に俳優復帰を計画していることも明かした。

原文サイトはこちら

このインタビューも すごい内容で 本当に驚きました。
俳優復帰という すごい話も驚いたけど…(/ω\)(超うれしいサプライズ!)

813当時の話。
ここまで踏み込んで聞いて 書いてくれた記者さんに感謝の言葉しか浮かびません(´;ω;`)ウッ…

このインタビューは 本当に貴重です。
以下 813の大事なポイントをまとめました 😢

チャンジャーハンが語った「813事件についてのポイント」まとめ

大事なポイント① 813事件が 再度「謀略事件」だったことを語ったこと

2022年5月に公開されたインスタVTR以降、813の黒幕や背景についての言及は
とくに出していなかった中 このインタビューでは そこに触れる内容が登場しました😢

多くの情報は虚偽でした。 (しかし)その時点では、私にはその問題を明確にする時間がありませんでした。そしてみんなの前から姿を消しました」

徐々に人々は真実に気づくようになるでしょう

「私は自分が正しい人生を送っていると感じています。
他人の間違いで自分を罰する必要はない」

ハンハンの言葉に加えて 記者さんがこう書いたのも大きいです

同氏は録音とビデオを発表し、それは事実ではないと釈明し、同氏に対して行われた「闇の広報キャンペーン」を指摘したが、中国における同氏のイメージと評判へのダメージは取り返しがつかない

大事なポイント② いまなお続く誹謗中傷についての話

そしていまも続いている 数々のサイバー暴力について語っているのも 
インスタ以来かもしれません(私の記憶での話です (^-^;)

ネット上の否定的な意見や荒らしに今どのように対処しているのかと尋ねると、
「ばかばかしいコメントを笑い飛ばしている」と答えた。

↑私も、いまだに「偽物扱いして、毎日攻撃している国内外のCPF」の中傷を見ると 
「人はどこまで悪くなれるのか」とうんざりするし…
同じように悪態をつきたくなることも、たびたびあるんですが (;´д`)トホホ

(最近は 少し 気の毒に感じることもあります…
毎日、人の悪口をいう「負のエネルギー」は必ず自分に跳ね返ってくるはずだから)

それを「笑いとばしている」というハンハン。
そうするしかなかったともいえる
のだけど そこに至るまでのことを考えると胸が痛くなります😢

「人々がそのせいで命を絶つと悲しくなります。
過去にサイバー暴力を経験した人たち、そして現在も将来も経験する人たちに伝えるために、
私は元気に生きなければなりません。
あなたたちは生き続けなければなりません。生き続けてこそ、希望と変化が生まれるのです」

ハンハンのすごさを 改めて感じるすごいインタビューでした (´;ω;`)ウッ…

↑現地の新聞には「違うバージョンの写真」を」使った記事も。
シンガポールを起点に たくさんのハンハンの話が たくさんの人の目にふれています(感無量)

今回 シンガポールで大きな賞をもらったこと。
そして ファンの愛を感じる大きなサポートが シンガポールの多くの人の目に触れたこと。
これは ハンハンの大きな力になるに違いない…と そんな気がする記事でした^^

ではでは 今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

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