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チャンジャーハン公式インスタ9/1更新「チベット旅行で見つけた花」(&久々の三坚ブログ更新!全文和訳♪)

昨日に続いて、今日も「公式インスタ」更新!

加えて、なんと…3か月ぶりに「サンジャンブログ(公式ブログ)」の更新がありました!!
(ハンハンの心情が盛り込まれているような気がして 仕方ないブログでした😢)
こちらも、全文和訳でご紹介します。

目次

チャンジャーハン公式インスタ9/1更新!「これは何の花か、わかりますか?」

9月に入って1日目の今日。午前10:45に更新された ハンハンのインスタ♪

今日の写真は、サングラスなしの写真が多くて…すんごいステキですよ^^

チャンジャーハン公式インスタ9/1投稿 内容詳細

投稿内容和訳:moning🌞(おはよう)
これは何の花か知っていますか?


投稿元リンク先はこちら

もう1枚目の写真から、すごくステキな横顔で…目が釘づけだった 今日の投稿。
途中で、ハンハンが「何の花か知ってますか?」といった花が出てきます。
是非 見てみてください (〃▽〃)ポッ

やっぱり 髪が長いと ハンハンの美貌が際立ちますよね …(/ω\)ww

昨日も 似た光景を見たのに、何だか 違う写真のように見えます…
昨日の投稿は まさに、自転車ライダーなハンハンだった…(^-^;)

まるで 映画のワンシーンのようです… (/ω\)ww

五色の旗を見ると チベットにいるんだな~っていう感じがします…
ピースサインのハンハンも可愛いです!!

そして、これ!!! この花が どうも「曼荼羅」の花 らしく…
本当に ミラクルな写真です(曼荼羅の花も珍しいのに、花弁に蜂? それにハンハンが超美人)

もう ほれぼれ… 言葉が出ない…www

「曼荼羅」は、ハンハンが今年リリースしている アルバムの名前ですよね。
まさに その名前がついた花の写真を 投稿してくれたハンハン。 
今日の投稿のおかげで、本当に「曼荼羅」という花が実在することを 初めて知りました。
※仏教の「曼荼羅図」のことだと思ってた…(^-^;

そういえば、ハンハンがインスタで投稿した「未完成的旅行」の詩にも、
この花の絵がついてました>> その時の投稿はこちら

もう絶対 サングラスなしのほうが ステキです…(/ω\)wwww
(同じヘルメットをかぶってる写真でも 全然違うww)

ということで、以上!今日の投稿、全10枚の写真でした♪


こうしてみると、今年のチベット旅行の写真で いっぱいになってきました♪
ラサまで あと どのくらいの 写真を見せてくれるのか…^^ 毎日ほんとに楽しみです♡

张三坚(チャンジャーハン公式)ブログ9/1更新「時間泥棒」

そしてここからは 今日、3か月ぶりに更新された サンジャンブログです😢

前回の更新が、6月3日だったから ほんとに久しぶり!
今回のブログも ハンハンの心情が盛り込まれていると感じる箇所が ありました。

※内容は「映画評」なんですが、その中に、考えさせられる部分が多々出てきます。
特に 一番最後の一文が とても「深い」です…ぜひ全文 読んでみてください。

※张三坚(チャンサンジャン):ハンハンのペンネームです
中国内では、本名でSNSのアカウントが開設できないハンハンが、「张三坚」という名前で、2022年1月~ブログを開設しています。三坚は、3つの「坚」=「坚强」「 坚信」「 坚持」(強くあれ、固く信じて、忍耐強くあれ)という意味があります。

张三坚ブログ 9/1投稿「時間泥棒」全文和訳

時間泥棒
2023-09-01 13:03 北京で公開

友人の皆さん、私はここにいます。
映画を見た余韻で、再びオンラインに戻りました。

私はこの期間中、非常に充実した生活を送っていました。
泥に根を張った、高原の日差しの「厳しい鼓動」を、
十分かつ必要に応じて享受できました。

村や山道の合間には牛の糞もありました🤠

—そしてこの種の行動を「現実的」と呼びます。
さまざまな視点から作業を進めたり、お気に入りの曲を演奏したり、
意味のあることや、意味のないことについて話したり、雹が降る標高5,000メートルの山で映画鑑賞したり。

(しかし、周りの友人からのフィードバックを受けて、
スリラーを 4 つと犯罪サスペンスを 1 つ、私は彼らに合計 5本の映画を勧めました😅。
自分の心理的耐性の閾値がこれほど高く、これほど強力であるとは知りませんでした)😈

このドイツ映画『パラダイス』は、ジャンル的にはSFスリラーに分類されますが、
映像や効果音を駆使して、血生臭い異様な雰囲気を演出するような、
従来の意味での猟奇的・恐怖的な作品ではありません。

主題は、テクノロジーの発展と貧富の格差に伴う「超現実的な出来事」に焦点を当てています。
芸術よりも荒廃しているのは人生であり、人生よりも赤裸々なのは人間の本性です。

物語の主なテーマは、お金で寿命を売るというもので、
永王商会の営業マンが、人里離れた荒廃したスラム街に足を踏み入れ、
住民に240万ユーロと引き換えに15年の寿命を売るよう説得します。

このお金があれば、彼らは永遠にスラム街を離れることができ、
現在、家族全員を思いとどまらせている教育や結婚などの「現実的な問題を解決」することができます。
彼らが売った寿命は、医療技術を通じて購入者の体に移植され、それに応じた寿命を延長します。

豪華で華やかな展示場で、永王商会の社長がこう説明してくれました。
「ターゲットとなるグループは通常、億万長者です。
ノーベル賞受賞者や人類の発展に重要な貢献をした人々、
彼らが世界のためにもっと良いことをできるようにするものです」

その講演中、カメラは冷静かつ清浄にその場を映し出します。
身なりを整え敬虔な上流階級のエリートたちが「神の役割」を果たし、
すべての人の生と死の力を握り、彼らの人生をコントロールしようとしているかのようでした。

人間の本性を映す「残酷な冷たい光」は、ジョージ・オーウェルの「動物農場」の結末を思い出させます。
豪華な服を着た豚たちが吠え、お互いを疑っています。
窓の外の動物たちは豚を見て、それから人々を眺めています。
彼らはもうどっちが豚でどっちが人間か見分けがつきません。

この映画は、人生の変容の背後にある「人間性の問題」を探ることで
社会階級の違いに関連する問題も、浮き彫り
にしています。

この映画の視覚的表現は、ディストピア※(反ユートピア・暗黒社会)を未来的なトーンで示して、
「人道的無力感」を示しています。
世界の終わりには現実逃避の感覚があり、
画面上の海は薄暗く、空は鈍く、黄砂の侵入前と同じくらい憂鬱です。

さらに皮肉なのは、涼しげな青と緑を背景にした街には、
花火の匂いや明るい光がなく、バスの標識もないことです。

遊んでいる子供達はおらず、古く色あせた暗い建物の前には、
屋上に「STOP AGISM」(年齢差別禁止)という「真っ赤で大きなスローガン」が掲げられています。

写真の中で明るい色はこれだけですが、
それは階級対立を抱える「人々の心に深く突き刺さる刃」でもあり、
美醜を貫き、「お金と時間の間の嘘」によって「流された血」でもあります。

ある人の価値は、根本的に「他の人の命」よりも価値があるのでしょうか?
誰が決めるのでしょうか?

この映画は、社会資源の不平等な分配と、
異なる階級間の違いによって引き起こされる「不均衡」を、側面から反映しています。

主人公ふたり(夫婦)は違法取引のため、バルト海東海岸のリトアニアに密入国しました。
しかし、目に飛び込んできたのは、
命を奪いに来る難民を乗せたトラックが、次から次へとやって来る姿でした。

2008年に世界経済が大恐慌(リーマンショック)に直面したことを考慮し、
ペルシャ湾岸諸国から多くの超富裕層がジュネーブに流入しました。
彼らは金融危機がピークに達したとき、原油価格の高騰によってもたらされた恩恵を享受しました。

ジュネーブはパラレルワールドのようなもので、
世界の他の地域が貧しいときでも、ここの富裕層はより豊かになっています。

大衆に害を及ぼすものは、たいていエリートに利益をもたらします。
映画はこうした「社会現実の問題」を巨視的な視点から掘り下げ、
後半では、すべての生命体に選択権を与え、自らの意思決定をさせます。

映画の中で、夫婦は当初、アパートのローンを払いながら働き、
幸せな将来を計画していましたが、予期せぬ火災でアパートが焼失してしまいました。
借金を返済する能力がなかったため、
最初に自分の寿命を担保として銀行に署名した妻は、
強制的に 38 年間の寿命を剥奪されなければなりませんでした。

こうして人間の本性の選択と逆転が始まりました。
主人公夫婦の「3つの選択」は、映画の中で、最も刺激的で極端な「運命のいたずら」でもあります。

38年間の命を強制的に摘出された手術台の上で、
妻は、どんなに努力しても変えられない人生の無常さに初めて直面しました。
彼女には受け入れる以外に選択肢はありませんでした。

二度目の選択は、夫が妻の寿命を奪った上司と娘を間違えて誘拐したときです。
この時、妻は他人の命と引き換えに自分の命を延ばす機会を得ましたが、
彼女は無実の人(娘)を傷つけることを選択しませんでした。

そして無実の人が沼に落ちたとき、手を差し伸べましたが、
最後に、無実の人が彼女に銃を向けて引き金を次々と押したとき、
銃には弾が入っていないにもかかわらず、
妻の「哲学と信仰」は撃たれ、完全に剥ぎ取られました。

彼女は振り返ることなく殺人への道を歩み、
冷静かつ断固として、「無実の人間」である幼い命と引き換えにしました。

逆説的なのは、価値観や人生の変容を経験した後、夫は逆の道を選んだことです。
彼は妻の反対側に立ち、生命の人身売買に反対する組織に参加しました。

忠実なボディーガードは、上司の醜い「人間の秘密」を見て、別れを選びました。
永王商会の社長は娘のために、自分の命と引き換えにすることを選ばなかった。
物語の結末は不条理かつ冷酷で、愕然とします。
しかし、すべての不合理な行動には、追跡すべき痕跡があります。

人間の性質の紆余曲折は、
草と蛇の灰色の線のように、結末の輪郭をかすかに示しています。
この映画は、理想の世界と現実を衝突させ、
哲学的な問題を提起し、人間宇宙の暗い深さを貫く心理ゲームを形成しています。

全員を絶望的な状況に追い込み、全員がどのような選択をするか見てみましょう。
人々を心配させる事故は避けられなくなりますが、
すべての選択は現時点での瞬間的な決断にすぎません。

物語の結末だけで、道徳の評判を完全に判断することはできないかもしれませんが、
緑の山と海は一見の価値があり、魂の態度は聞く価値があります。

映画の中に、「若さはとても魅力的に聞こえます。
しかし、若さだけで人生が良くなったり、幸せになったりするわけではありません。
人生が長くなるだけです。」という一文があります。

「絶望の中での選択を経験していない人は幸せですが、
それを経験したことがある、
あるいは経験している人は、「未完の旅」(終わらない旅)に踏み出してください。

8月の風の中で、自分でかかえきれないものは、手放すことができればと願っています。
世界が抱えることができないものは、心の中に留めておきましょう。

それで、あなたは自分の時間を売ることができますか?

原文サイトはこちら

※原文のスクショ配下の通り。

今回のブログの最後の一文「絶望の中での選択を経験した人は未完の旅に出てください」を考える(私見です)

※以下は私の感想なので、こういう風に感じた人もいたのね という感じで流し見してください(^-^;

ハンハンのブログは、いつも。
人生の深いテーマを考える機会を与えてくれる
ような気がします。

今回の文章も、映画評のように見えて、
本当に伝えたいことは 最後の一文にあったような気がして仕方がありませんでした。

「絶望の中での選択を経験していない人は幸せですが、
それを経験したことがある、あるいは経験している人は、未完の旅(終わらない旅)に踏み出してください。

絶望の中での選択…。
これは どう考えても、未曽有の極悪事件「813事件」という絶望を経験した彼自身のことを
考えずにはいられない言葉です。

この2年間、ハンハンは「絶望の中での選択」の連続だったに違いありません。

ブログの開設、インスタを始めたこと。
そこで 813事件の話を動画で投稿したこと。EHZZを立ち上げたこと。
歌手活動を始めると決めたこと。

この選択の連続が、今のハンハンをかたち作っています😢

8月の風の中で、自分でかかえきれないものは、手放すことができればと願っています。
世界が抱えることができないものは、心の中に留めておきましょう。

人生は選択の連続。
何かを選ぶということは、別の何かを手放すこと
 ということでもあります。

「かかえきれないものは手放す」けれど、「心の中」にずっととどめておくって…
本当は 手放したくない って いってるようにも見えます
…😢

この最後の一文は、いろいろな思いが込められている気がして…
またしても いろいろ考えずにはいられませんでした。

813事件から、2年。
彼自身の努力で、歌手から活動を再開しているものの…
中国内では 相変わらず なにも変わっていません。
まだまだ 彼の苦難は、終わっていないのです…(´;ω;`)。

「絶望の中での選択を経験していない人は幸せですが、
それを経験したことがある、あるいは経験している人は、未完の旅(終わらない旅)に踏み出してください」

この「終らない旅」は いつか 終わる日が来るのでしょうか…
ハンハンの言葉のひとつひとつに 痛みを感じます…

彼に幸せがやってくることを 心の底から願っています😢

チャンサンジャン公式ツイッターでも更新!

今回のブログ更新は サンジャンTwitterでも更新がありました^^
(毎回、告知が出るのですが 今回もちゃんとありました)

時間泥棒

友人の皆さん、私はここにいます。
映画を観た後の感想を再びオンラインにしています。
私は、高原の日差しの「厳しい鼓動」を十分かつ必要に応じて楽しみ、
泥の中に根を張りながら、非常に充実した人生を送ってきました。
村や山道には牛の糞もある🤠 —
そして、この行動を「地に足の着いた(現実的)」行動と呼び、さまざまな視点から作業を進め、
お気に入りの曲を演奏し、意味のあることや名もないことについておしゃべりし、
海抜 5,000 メートルの山で雹が降る中、映画を鑑賞しました。

投稿元リンク先はこちら

毎回 ブログの「肝心」な部分を コメントにするのだけど
今回は、冒頭の文章を投稿したハンハン…。
これも 何だか いろいろ考えちゃう投稿でした…(^-^;

チャンジャーハンの この他の話題 主なものまとめ

さて! この他の話題は「冉以音乐」(ハンハンの音楽レーベル)から。
コンサート関係の投稿が出ています。

冉以音乐公式ウエイボー投稿①「コンサートグッズの販売スタート」

まずは 1本目。コンサートグッズは 事前販売のようです。

23-9-1 12:00
北京で出版
iPhoneクライアントから
冉以モールが本日正式オープンしました!
「洪荒劇場」コンサートの公式グッズも同時に発売されます~
今日の15:00、楽しいお買い物をお祈りします🎉


投稿元リンク先はこちら


EHZZとは別に、冉以も通販MALLを立ち上げた! ということで…
ウイチャットにも告知登場。

これ ウイチャットストアじゃなかったのかな??(;・∀・)?
ここから飛べなかったので モールの所在が「?」だったのですが…

Twitterの9菜さんが投稿してくれていたので リンク先だけご紹介しますネ(^-^;
>>9菜さんの投稿こちら

日本からは直接買えないのですが 代行さんが何社か取り扱いしたのを拝見しました(^-^;
コンサート会場では売らない説もあるようなのですが… 果たして…(´・ω・`)?

冉以音乐公式ウエイボー投稿②コンサートのステージデザインコンセプトマップ公開

そして2投目。

23-9-1 18:11
北京に掲載 iPhoneクライアントから
2023年「洪荒劇場」コンサート
【ステージデザインコンセプトマップ】公開

「‘Captain,Oh Captain’」
カーテンのようなダークブルー、王冠のような棘
机の上、ワイルドで自由
多次元、包括的なビジョン
🎫 my.bookmyshow.com
9月17日 2回目の訪問地 ➡️クアラルンプール

投稿元リンク先はこちら

バンコク公演とは少し違うみたい…
インスタでも 同じ投稿がありましたww

9/17のコンサートまで あと16日!
いよいよ近づいてきた感じがします (〃▽〃)ポッ

当日に向けて、クアラルンプールでの広告や 会場でのお祝い出展などがたくさん計画されているようです。
また近いうちにまとめますネ。

ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

今日のブログを読んで「未完成的旅行」(終わらない旅)を聴くと…
何だか いつもと違って聞こえます…😢

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