前回の李おじさんの話から、大きな出来事が…。
簡単にいうと「ついに李学政氏のウエイボーアカウントが禁止処分」。
チャンジャーハン事件についての投稿ができなくなりました…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
本件の詳細。まずは、チャイニーズスターニュースの今日の動画ニュースから、ご紹介します。
チャン・ジャーハンの代弁者である李学政は、発言を禁止された。
↑日本語字幕で視聴できますが ところどころヘンテコ和訳がわかりにくいので、下でわかりやすい日本語に整えたものをご紹介します。あわせて読んでみてください。
以下和訳
こんにちは、みなさん。今日は李学政とチャンジャ―ハンについてお話します。
1月10日。多くの人がいつものように、ウエイボーの李学政の投稿を読む準備をしていたとき、皆が突然、李学政がウエイボーで話すことを禁止されていることに気づきました。ウエイボーが挙げた理由は、ユーザーが関連する法律や規制に違反しているため、現在、ユーザー(の投稿)が禁止されているためです。
言い換えれば、李学政はウエイボーの投稿で彼の意見を表明することができなくなり、多くのネチズンは、李学政と対話して、いくつかの問題について話し合うことができなくなりました。
では、なぜウエイボーは、李学政の発言を禁止したのでしょうか?
「来去之間(laiquzhi jian)」というニックネームのユーザーは、ウエイボーのCEOです。李学政が禁止されたのを見たあと、多くの人々が、彼に尋ねました。
李学政が禁止された理由は何ですか?
(すると)「李学政は ほかのソーシャルメディアプラットフォームで話すことも禁じられている」と、ウエイボーのCEOは述べています。
言い換えれば、ウエイボーのCEOは、ほかのソーシャルメディアやウエブサイトが、彼の発言を禁止しているとだけ述べて、特定の理由を述べなかったので、つまり、ウエイボーが李学政の発言を禁止するのも普通のことだ ということです。
これは JINRITOUTIAO(別のSNSサービスの名前)の李学政によって登録されたアカウントです。
JINRITOUTIAOもまた、李学政の発言を禁止し、「李学政が関連規則に違反した」という理由を示しました。
ネチズンは次のように述べています。
「私はアプリ「リトルレッドブック」に李学政の公演内容を公開しようとしましたが、突然、これらの内容がどのプラットフォームでも承認されないことがわかりました」
このような中で、ほかのプラットフォームと比較して、ウエイボーの世論環境は比較的落ち着いています。
このように、中国のソーシャルメディアとビデオサイトは、李学政が話すことを、同時に集団で禁止したようです。
それで 一部のネチズンは推測しました。
「李学政はあまりに多くの業界の秘密を話し、そうすることで、彼は何人かの人々のグレーな収入を止めました。2日前、中国観光協会が発行した旅行本は、すべてのeコマースプラットフォームから消えました。これは、一部の人々が、自分の力を使って、ウエイボーのCEOを屈服させることができることを示しています」
※チャンジャーハンが写真を撮った場所は、中国の公的機関の子会社である「観光協会」が出した旅行本に、桜の名所として推奨されている場所であり、ここで桜と一緒に写真をとったことでチャンジャーハンが非難されるなら、発行元も非難されて当然。こういう話が出た数時間後に、本が消えたことを指しています。詳しくは前の投稿を参照ください。
また、「北京で 非常に重要な冬季オリンピックが開催されるから(こういう動きになった)」という人もいます。
中国政府は、すべての主要なイベントについて世論を管理しており、一般の人々と公人の両方が、この特別な時期に目立たないようにする必要があります。もちろん これはネチズンの推測にすぎません。
では、李学政が 話すのを禁止したのは誰なのでょうか?
一般の人々が、この問題について、真実を知ることは非常に困難であり、真実を知っている人々はあえて真実を語りません。
そんな中でも 李学政とチャンジャーハンの多くの支持者は、悲観的ではありません。
彼らは、チャンジャーハンが、事件を首尾よく(問題を)報告できたと信じており、李学政とチャンジャーハンはふたりとも、簡単にあきらめるような人ではありません。チャンジャーハンは、依然として、司法手段を通じて、彼の問題を解決するでしょう。
重要な突破口として、法律は確かにすべての人に答えを与えるでしょう。
この答えが出るのを待つ時間が必要です。
ウエイボーでは、多くの人が李学政に感謝の意を表しました。
李学政は、彼自身の影響力によって、事件の進展を効果的に促進し、多くの人に、チャンジャーハン事件の真実を知らせました。エンターテイメント業界の多くの組織が、この問題にもっと注意はらっています。
さらに重要なことは、李学政は 社会正義を呼び起こし、犠牲者の突破口を開いた ということです。
終わり
あと、もう1本。上では紹介されていない話もあり。
※ファンチャンネル「俊哲浪浪钉」からの動画です。字幕の和訳でご紹介します。
※アプリで読み取って整えた和訳なので、少々ヘンテコ&間違いがあるかもしれません。
そのあたりを念頭に参考程度に見てくださると助かります <(_ _)>
チャンジャーハンのために声を出した李学政先生はこれ以上インターネットで私たちと一緒に戦うことができず、とてもつらいです。
以下 和訳
李学政先生のウエイボーが関連法に違反したため、「このユーザーは禁句状態にある」と表示され、プロフィールは以前の金盾映視センター長から空白になった。全てのツイートがグレ―に変わりました。これ以上コメントできませんと表示されています。
以前作られたハッシュタグ「サイバースペース文明への参加者」「永遠に党を愛する」は無効になりました。ほかの李学政先生の投稿を転載して賞讃するウエイボーアカウントも被害を受けています。
きょうは「警察の日」(1/11)ですが、世の中は暗くなったようです。
ブラックアカウントは既に先週予告を出していました。
「1月10日 李学政のウエイボーは爆発するそうです」
そういった彼らは、何の悪い勢力の手を借りて 本当の目的をたっしたのかはわかりません。
数日前に李学政先生は何かがおかしいということを知っていたようです。
なぜなら、李先生のスタイルでいうと 毎日どんなに忙しくても、動画を公開してきました。
それが、ここ数日ずっと動画の公開がなかったのです。
黒子(デマを捏造する人たち)との闘いも これまでよりずっと少なくなっていました。
そうして、いざ今日 李学政先生のウエイボーを見ると 彼のウエイボーが禁止されているのを見て驚きました。
そして急いで関連検索をすると…
(以下、ネチズンコメント)
「非常に醜いひとがたくさんいることに気づいた」
「あちこちで李学政先生を狙っている」
「なぜなら 中国演出行業協会の下にいるサイバー部隊が多いからです」
「この前李先生がおっしゃったように、このひとたちは正規の職業に従事していない。彼らはネット上で人をだまして家族を養っているのだから」
「もし 中国演出行業協会が倒れたり サイバー環境が浄化されたら 彼らのほとんどは職を失う」
李先生のウエイボーが禁止されると、多くの黒い人々が李先生に黒い粉をあびせました。みながまるで道化師のように、飛び出してきて祝ったのです。
そしてさまざまなデマを流され始めた李先生に…
ネチズンのコメント
「本当にむかつく」
「彼らが何の罪を李先生にかぶせたのかわからない」
「本当にひどい!」
「どうしてこんなことになったのか」
「李先生もこのようなことが起こることは、事前に知っていたようだ」
昨晩、李先生はネットユーザーに向けてウエイボーに投稿していました。
「寸志をもって、華夏に送りたい。また歳月を山河に捧げます」
そのあと またウエイボーに投稿して…
「インターネット上での討論から退くと明らかにしましたが、でもあきらめません。
手続き上の正義を超えて 司法手続きをします。特にインターネットの権利侵害のような事件は爆発的に増えています。
だから私はそういう考え方の違う人に対して サイバースペース上での議論をやめます。
他の人たちのことは 弁護士がやります。
懸命に働きますから すばらしい未来を心待ちにしてください
皆さんも このことで悲しむ必要はありません
なぜなら一か月前に比べて この事件はこんなにも長い間、議論された。いうべきことは全部言った。
オフラインの手続きに移行します 残りは時間があればいいです
それまで自分のことをよくしなさい
国が法を信じることを信じます
李先生の教えを肝に銘じ 歳月を山河に捧げます
安心して正義が来るのを待ちなさい
以上 動画の和訳でした。
今回の件、言いたいことは山盛りあるのですが…(´;ω;`)
本件、問題になっている内容が日本のことなので、日本のファンが騒ぐとアンチ(=この間ずっとチャンジャーハンに関するデマを捏造している人たち)に利用される可能性があります。
李おじさんやハンハン本人に迷惑がかかるといけないので、コメントは入れずに、事実のみをご紹介します。(李おじさんとhanhan、彼を支えてくれる関係者の皆さんに感謝しながら、この後の吉報が届くのを見守りたいと思います。ご協力いただけると嬉しいです)
最後に… 李おじさんのウエイボーをもう一度。
↑ 李おじさんのウエイボートップ画面。
日本語変換させたスクショです。
「ユーザーは現在、関連する法律や規制に違反しているため禁止されています」
そしてこちらが 李おじさんがハンハン事件についての、最後の投稿。
和訳 サイバースペース文明の参加者になる# 手続きが正義であるほど慎重でなければならないが、司法手続き、特にインターネット侵害事件は爆発的に増えている。
だから、私はそういう考え方が違う人に対しては、サイバースペースでの議論をやめて、その人たちのことは弁護士がするが、私が諦めたと思うな。一生懸命働いて、安心して素敵な未来を待ちなさい。
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