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チャンジャーハン、新EP「三鏡諭」今日24時発売「3曲同時公開!」(公式Youtubeもプレミアム公開)

いよいよ あと数時間で、新EP(ミニアルバム)「三鏡諭」が発売される!ということで^^
新曲が公開される ロックレコードの公式Youtubeでも カウントダウンが始まってます♡

おかげで 今回のEPが3曲構成ということが判明。
もろもろまとめて 詳しくご紹介します。

目次

チャンジャーハンの新EP「三鏡諭」いよいよ今日24時発売!

先週から12/10発売と告知されていた通り! 今日24時=12/10・午前0時に発売される新EP。
すでに 公式MVの「公開前のカウントダウン」が始まったので…
まずは その内容からご紹介しますネ。

新EP「三鏡諭」コンセプト 全文和訳

※構成されている3曲すべてに共通するコンセプト 以下全文和訳です。
(YouTubeで紹介されている中国語文の和訳です)

『三鏡諭(さんきょうゆ)』

像(イメージ)とは、心の正面(立面)である。
成像とは、光源を通して影を写し出す芸術である。

ゆえに「像」とは、偶像であれ、神像であれ、彫像であれ、すべて一枚の幕であり、憧れを抱く者たちの光と熱を吸い込み、受け止める存在である。同時に「像」とは一枚の鏡でもある。それは一人ひとりの自己投影によって構築され、万華鏡のように精緻で複雑に装飾されることもあれば、浅はかだが美しい浮彫のようであることもあり、または奇妙に仮装された風流な名士の姿であることもある。

あるいは「像」が「他者に見られている」ことを意識した瞬間、期待にかなう“自分”を演じ始め、最後に洗い落とされて残るのは、鏡に映る月と水面に咲く花――すなわち虚像だけとなる。

もしある日、この「像」という鏡を打ち砕いたなら、どうなるだろうか。

張哲瀚(チャン・ジャーハン)2025年末の全く新しいEP『三鏡諭』は、その破片を拾い集め、EPそのものが一台の観測装置となる。三つの楽曲は三稜鏡のように組み合わされ、三種の自己反射的な「自我」観測を完成させる。

選曲を大量に重ねた初期段階において、歌手は次のように語った。
「一曲一曲を選び、捨てていく過程で、自分の好みが照らし出されていくようでした。そうして少しずつ、この三曲が輪郭を現してきたんです

さらに英語発音の研鑽を重ね、歌詞の理解と結びつけて各曲の感情処理を調整する過程について、彼はこう語っている。

「ある時点で、もう十分に挑戦したと思っても、ふとした瞬間に心を打つ歌声が必ず現れる。僕はこの三曲の中に、また別の“自分”を見出したような気がしました

三つのシングルすべてにおいて、歌手は全曲のコーラス録音に参加している。

特に《Why Not》の無伴奏・純人声パートでは、多声部による参加によって合奏のような反響効果を生み出した。
録音後、彼はこう振り返っている。
「一曲目は、自分と自分との関係を歌っているようでした。でも三曲目になると、それは“人と人”の関係を歌うものになっていました」

おそらく鏡が砕け散ったとき、人々の心にある暗号や隠喩は壁に投射され、内奥の本能が拡大され、自我意識の深部に潜む“スパイ”は逃げ場を失うのだろう。無数の破片は日光の屈折を通して、絡み合う無数の疑問と証明、変化と心の声、温度と感応をもたらす。

①チャンジャーハンEP「三鏡諭」|第1の鏡「Lost Here」

※12/10 午前1時になると 再生可能になります。
(iTunesでの発売は日本時間午前0時~解禁。公式MVは、北京時間の午前0時=日本では1AM公開)

以下 YouTube概要に書かれているコンセプト和訳

第一の鏡「遁」は、
外ではなく、自分の内側へと沈み込んでいく“迷い”の世界を描いている。

《Lost Here》は、
心の深部へ観測装置を差し込み、
囁きが反響するような青い深層空間へと、
静かに逃げ込んでいく感覚の楽曲。

R&B調のサウンドの中で、
地声と裏声を行き来しながら、
中国語と英語が交錯する歌唱は、
まるで同じ記憶を何度も巡る、
終わりのない迷宮の中に迷い込んだような印象を与える。

「遁」とは、
人は誰しも“自分への執着”を抱えて生きているということ。
迷うことでこそ、人は夢のような執着の奥へ沈み、
迷うことでこそ、心の奥の、普段は見ない影の場所にまで気づいてしまう――
そんな自己内省の鏡。

そして――
彼の欠片はいまも組み合わされ続け、
物語は止まらず、
人の世もまた、流れ続けている。

楽曲情報
曲名:Lost Here
歌手:張哲瀚(Zhehan Zhang)
作詞:Hersh
作曲:Hersh、taeone & Ramy Jeong
編曲:taeone、Ramy Jeong
制作会社:上海冉以音楽伝媒有限公司

②チャンジャーハンEP「三鏡諭」|第2の鏡「Main Price」

第二鏡:奔 《Main Price》

第二の鏡「奔」は、
外の世界へと走り出していく自我のエネルギーを描いている。

自分自身と、サビで繰り返される “you” が共鳴し合い、
それが心地よい対話のリズムになっていく。
切れ味のあるビートと力強いエレクトロサウンドが
どこかレトロな雰囲気を生み、
その高揚感の中で、
歌手は「ステージの上で自由に駆けるもう一人の自分」と共鳴する。

「奔」とは、
朝露のようにかすかでもあり、
稲妻のように一瞬で世界を揺るがす力でもある。
静と動の両方を併せ持った、
“走る”という存在の姿そのもの。

そして――
彼の欠片はいまも組み合わされ続け、
物語は終わることなく進み、
人の世もまた、流れ続けていく。

歌名 Song:Main Price
歌手 Singer:#張哲瀚 Zhehan Zhang
作詞 Lyricist:John Kerfoot、Nick Pauptit & Gerson Rafael
作曲 Composer:John Kerfoot、Nick Pauptit & Gerson Rafael
出品公司:上海冉以音樂傳媒有限公司

③チャンジャーハンEP「三鏡諭」|第3の鏡「Why Not」

第三の鏡:観(かん)《Why Not》

観測の探針は内へと向かい、さらに外へと伸び、そして万物を観照する。
《Why Not》は集団的感情を担う一曲であり、歌手は自らがミュージカルの舞台に立ち、耳元を取り巻く観客の拍手の響きを想像する。その瞬間、人々の憂い、喜び、妄想、鼓舞は交響楽のように交錯し、さらに人山人海の力として凝縮され、音は吸収され、再び伝えられていく。
舞台のドームには、尽きることのない透明な薄片が舞い漂う。それは一人ひとりの舞台であり、一人ひとりの内面であり、一人ひとりの「照見(=自己認識)」である。

「観」――「五蘊皆空を照らす」。
他者の鏡によって自分を観ることができ、自己の鏡によって実相を照らすことができる。

彼の破片は、いまだ拼合の途中にあり、
物語はいまも上演され続け、
人の世はなお、流れ歩み続けている。

歌名 Song:Why Not
歌手 Singer:#張哲瀚 Zhehan Zhang
作詞 Lyricist:Brandon Orr、Niko Westelinck & Jens Pauwels
作曲 Composer:Brandon Orr、Niko Westelinck & Jens Pauwels
出品公司:上海冉以音樂傳媒有限公司

これだけ深いコンセプトがあるEP。なぜ3曲同時リリースになったのかが なんとなくわかるようでした^^;
今日24時に解禁される ハンハンの新EP。とにかく要チェックです!

公式サイトでも告知あり 

今日発売される新EP「三鏡諭」の話は 公式サイトにも。

もしある日、「像(=自分自身)」という鏡を打ち砕いたとしたら?
『三鏡諭』がその破片を拾い集める。
張哲瀚 2025年末の全く新しいEP、まもなく公開
2025年12月10日


原文サイトはこちら

🌟解説
※「像(=自分自身)」という鏡を打ち砕いたとしたら
=つまり、「今までの自分のイメージや殻を壊したら?」

「《三镜谕》将碎片重拾(三鏡諭がその破片を拾い集める)」
は、 壊れた自己像の“断片”を、三つの鏡
=三つの視点・三つの段階で再構築していく
というコンセプトにつながってる。

つまりこのEPは「自分を壊して、見つめ直して、再構築する物語」。

↑ハンハンが 新曲にのせた思い。必聴です<(_ _)>

※ハンハンの新曲は各種音源サイトでダウンロードできますが、
これまで、iTunesで何度もワールドランキング1位を記録中。
購入可能な皆さまは、是非iTunesでダウンロードしてみてください💗
※ダウンロード方法は過去投稿でご紹介しています。「???」な皆様はこちらから飛んでください

ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

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