MENU

チャンジャーハン、スイスVTR第3弾公開!「ティトリス山を滑走!何も怖いものがないはずだったけど…笑」

昨日の投稿に続いて、早くも第3弾が登場!
先月、スイスに滞在して、最近始めた「スノボ」に挑戦したハンハンだけど…

やっぱ かなり標高が高い山での滑走は ちょっと怖いと思う瞬間もww
(動画の中に出て来る字幕が面白いですよww)

でも、運動神経が素ば抜けてよいだけに かなり上達した模様ww(^ー^* )フフ♪
今日は この「第3弾」の動画の詳細から ご紹介します。

目次

チャンジャーハンのスイス滑走VTR第3弾!(2025年1月13日インスタ投稿)

ではでは さっそく♪ 今日 正午すぎに公開された 最新インスタ投稿から。
以下詳細です。

チャンジャーハン公式インスタ更新!「スイス・ティトリス山でのVTR」

※映像は、ハンハンのインスタにあります。未見の皆さまは、リンク先で先に見てきてくださいネ
>> チャンジャーハンインスタ投稿元リンク先はこちら 

以下 字幕の和訳です。

铁力士小镇(ティトリス山)にて。
ケーブルで山頂にのぼるハンハン。途中、体を伸ばして 準備運動ww

そして ひとこと!!

无 所 畏 惧!!!
何も怖いものはありません(怖いもの知らず)

私たちが山の頂上に行ったのが見えましたか?

(そして この後 いざ!滑走を始めるハンハンですが…
途中何度も転んで…ダウン~~ ※動画でチェックしてくださいネ(^-^;

滑りながら登っていく人もいました

さかさまになると怖いです (´・ω・`)

(あれ? ついさっき 何も怖いものはない って言ってたよね?( ̄∇ ̄;)www)
(動画で 絵文字で バシッとたたかれるハンハンww)

※ここは動画で 要チェックww

(そして この後どんどん上達して… かっこよく 急な坂を下ることに成功するハンハン)

無事 大成功!!

スキー旅行も終わりました

帰ってしっかり練習してください
(タイの新年コンサートの練習しなきゃねwww笑)

練習したらまた遊びにきてね

ここはティトリスの町です

(終わり)

なんだか 中途半端な終わり方(^^;)な感じも しないでもなかったのだけど…
ハンハンの「スイスでのスノボ」3本目の動画で 見事 急な斜面の滑走に大成功ww
遠くで喜んでる姿が 可愛かったですネ^^

こういう終わり方だったので まだ続きがあるのかもしれないのだけど…果たして??
また次のインスタ投稿を 楽しみにお待ちしております (〃▽〃)ポッ

おまけ ハンハンが滑ったスイス・ティトリス山とは?

検索してみたら すぐにたくさん記事が出てきたので、
ここがどんなところなのか? 参考になりそうな記事をリンク先だけご紹介しますネ

スイス政府観光局公式サイト「ティトリス山」 リンク先はこちら

チャンジャーハン事務所からも動画公開!「これは懐かしの?」

そして 今日夜になってからww(20時半ごろ?)
今度は ハンハンの事務所からも動画投稿がありました (〃▽〃)ポッ

チャンジャーハン事務所1/13投稿「ブルーモーメント」VTR公開

インスタ投稿コメントは 「ブルーモーメント」
(意味:日の出前や日の入り後の薄暗い時間帯に、空が深い青色に染まる現象、またはその時間帯そのもの
GoogleAIより引用)

※投稿元に動画があります。>>投稿元リンク先はこちら

なんと これは 去年のお誕生日のビハインド??
(なぜ今ごろ公開されたのか ナゾなのだけど…)

動くハンハンが見れて… 良かったですwwww

チャンジャーハンのグッドナイトストーリー|朗読、魯迅の「凧」

そして最後は 一昨日の晩 公式サイトで公開された ハンハンの朗読企画。
グッドナイトストーリーの最新作「凧」魯迅作。これの和訳をご紹介します。

※海外海哲sannaさんの英語訳から日本語にさせていただきました。いつもありがとうございます♪

チャンジャーハンのグッドナイトストーリー:「凧」朗読の全和訳

張哲瀚のグッドナイトストーリーXXVII「凧」魯迅著

この物語は、2013年以前に、
中国の7年生の中国文学の教科書に載っていました。
張哲瀚が初めて読んだのはおそらく学校でのことでしょう。

2025年1月11日に張哲瀚のホームページオーディオブックで公開されました

FM 05.11 – www.zhangzhehan.net/2024/05/audiobook-bedtimestoryで聴く

みなさんこんにちは、チャンジャーハンです。
チャンジャーハンのグッドナイトストーリーへようこそ。
今日は魯迅の「凧」を朗読します。

00.15 分

北京の冬は私を落胆させ、憂鬱にさせます。
地面には厚い雪が積もり、
裸の木々の灰色の枝が、澄んだ青空に向かって突き出ており、
遠くには凧が 1 、 2個浮かんでいます。

我が家では、凧揚げの季節は早春です。
風車の音が聞こえたら、頭を上げると灰色のカニ凧や柔らかい青いムカデ凧が見えます。

あるいは、風車もなく低く飛んでいる瓦凧が 1 つだけ、
哀れなほど寂しく寂しそうに見えたりします。

しかし、この頃には、地面の柳は新芽を出し、
早咲きの山桃は芽吹きます。

空に浮かぶ子供たちの手の込んだ作品に引き立てられ、
春の暖かさが生まれます。

1,10 分

私は今どこにいるのだろう。

私の周囲は冬の恐怖に支配され、
忘れ去られた故郷の「遠い昔の春」が、この北の空に漂っています。

しかし私は凧揚げが好きではありませんでした。
凧が好きどころか、役立たずの子供の遊び道具だと、凧を嫌っていました。

私の弟は正反対でした。
彼は当時 10 歳くらいで、よく病気になり、
ひどく痩せていましたが、凧揚げが彼の最大の楽しみでした。

凧を買うことができず、
私に凧揚げを禁じられた弟は、何時間も立っていて、
切望する小さな唇を開き、夢中で空を見つめていました。

遠くからカニのようなものが突然降りてくると、
彼は落胆して叫び声をあげ、
2 つの瓦凧の糸がほどけると、彼は喜んで飛び跳ねました。

これは私には不条理で軽蔑すべきことだと思われました。

2.09 分

ある日、最近、彼をあまり見かけないことに気づいて、
彼が、裏庭で竹の棒を拾っていることに気づきました。

一瞬にして真実がわかりました。

私は小さな空き倉庫に駆け込み、
ドアを開けると、案の定、埃まみれの瓦礫の中に彼がいました。

彼は大きな四角い椅子の前の足台に座っていましたが、
今、混乱して立ち上がると、顔色が変わり、縮こまりました。

大きな椅子に立てかけられていたのは、
まだ紙が貼られていない「蝶凧」の竹の骨組みで、
椅子の上には蝶の目のための小さな風車が 2 つ置かれていました。

彼はちょうど赤い紙で、
それを美しくしていたところでした。
この作業はほぼ完了していました。

3.00 分

彼の秘密がわかったことは嬉しかったです。

しかし、役立たずの子供のおもちゃを作るために
一心に努力していた彼が、
私を、長い間騙したことに激怒しました。

私はすぐに骨組みをつかんで、
翼の1つを折り、車輪を地面に叩きつけて踏みつけました。

大きさと力では、彼は私に敵いませんでした。
だからもちろん私は完全に勝利しました。

そして、絶望してその小さな部屋に立ち尽くす彼を残して、
私は誇らしげに歩き去ったのです。

彼がその後何をしたかは、私にはわからなかったし、気にもしませんでした。

3.33 分

しかし、別れてからずっと後、
私が中年になってから、ついに「報復」が私に降りかかりました。

私は運悪く、子供に関する外国の本を読んでいて、
遊びは子供にとって「最高の娯楽」であり、
「善良な天使たちを遊ばせるようなものだ」ということを初めて知りました。

20 年以上忘れていた、子供の精神に対するこの暴虐が、
すぐに頭に浮かんびました。
そしてその瞬間、私の心は鉛のように、重く沈んでいくようでした。
私の心は壊れるのではなく、ただ沈んでいくだけでした。

4.20 分

私は彼に償いをする方法を知っていました。
凧をあげ、凧揚げを承認し、凧揚げを勧め、一緒に凧揚げをする。

私たちは叫んだり、走ったり、笑ったりできたのです!

…しかし、この頃には、彼も私と同じように、
ずっと口ひげを生やしていた(もう大人になっていました)。

私は彼に償いをする別の方法を知っていました。
彼に許しを請いに行き、
彼が「でも、私はあなたをまったく責めていない」と言うのを待つこと。

そうすれば、きっと私の心は軽くなるだろう。
そう、この方法は実現可能だ。

4.54 分

ある日、私たちは出会いました。
人生の苦難が私たちの顔に痕跡を残し、私の心はとても重かったです。

私たちは子供の頃の出来事について話すようになり、
私はこのエピソードを引用して、
自分が思慮のない少年だったことを認めました。

「でも、私はあなたを責めたりはしない」と、
彼は言うだろうと思いました。

そうすれば私は許されたと感じ、
それ以降、私の心は軽くなるはずでした。

「本当にそんなことがあったの?」

彼は、まるで他人の話を聞いているかのように、
信じられないという笑みを浮かべました。

5.32 分

それは忘れ去られていました。
そのことは完全に忘れ去られ、恨みもありませんでした。

そうであれば、いまさら「許しなどあるだろうか?」
恨みがないのであれば、「許し」は嘘になります。

今、私にどんな希望があるでしょうか?

私の心は常に重くなるでしょう。

今、私の故郷の春が、この奇妙な場所に再び漂っています。

それは私を遠い昔の子供時代へと連れ戻し、
言い表せない悲しみを伴います。

私は恐ろしい冬に隠れた方がよいでしょう。

しかし明らかに私の周りは冬が支配しており、
今もその厳しさと寒さを私に提供しています。

原文サイトはこちら


何だか もやっとする話のオチだったのですが…(^-^;
この文章の英訳を出された sannaさんが コメントでとても印象に残る投稿をされていました。

以下sanaさんの投稿。

https://twitter.com/SannaU4/status/1878361077399875784

Bedtimestory張哲瀚XXVII – 2025年2月 – 🔖《风筝》凧🪁魯迅著。

学校でも読まれる古典。
意味が深い 人生の後悔、無邪気さの喪失、許しの必要性…
弟は本当に忘れてしまったのでしょうか?

チャンジャーハン は、彼の歌「途」🥹で、
この凧の比喩を使っています。この歌はまもなく2周年を迎えます🎉

翻訳は私のものではありませんが、タイプミスを修正しました。
また、船長の朗読のタイミングをWP中国語/英語として追加しました🤗

投稿元リンク先はこちら

「弟は ほんとに忘れてしまったのでしょうか?」

この投げかけが すごく印象的で…「はっ」とするものがありました。
これだけの大きな傷、弟が忘れてしまうなんてことは 決してないでしょう。

「兄を許したくない」から、忘れたふりをしたのではないか?

ふと そんな気がして仕方がなくなる 話でした(あくまで私見ですが(^-^;)

ハンハンが作詞作曲した「途」。
確かに 歌の中に「凧」が出てきました。

※上の動画の「設定」で 字幕を日本語選択すると 和訳が拝見できます

ハンハンの作詞した曲は やっぱり これまでのいろんな思いが溶け込んでいるようで
本当にステキです。

これからも どんどん「作詞チャンジャーハン」の曲を 聴きたいですネ^^

ということで 以上! グッドナイトストーリーの和訳でした。

ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

ブログランキングに参加しています!

いつも応援ありがとうございます! 
下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます。ぽちりと1回よろしくお願いいたします♪

にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村
目次