12/10に発売される、ハンハンの新EP(ミニアルバム)三鏡諭。
そこに収録されていると思われる、シングル「Why Not」が、今日からオンエア開始されました^^
※事務所から、第3のコンセプトと同時に、オンエア時間の公開あり。
もろもろまとめてご紹介します。
チャンジャーハンの新曲「Why Not」台湾HITFMでオンエアスタート!
ではでは さっそく…なんですが(^-^;
オンエア情報と、3番目のコンセプトが同時公開されているので、先に、オンエア予定だけご紹介しますネ。
まさに今日から、オンエアされているので すでに終了している時間帯もあり。
今後の予定を確認してみてください。
台湾HITFM「チャンジャーハン」Why Notのオンエア時間は?
📻 HIT FM《Why Not》初放送時間は以下の通り:
12/8(月) 11AM・5PM・11PM ※日本時間は 正午、6PM、午前0時
12/9(火) 6AM・12PM・7PM ※日本時間は、7AM、1PM、8PM
12/10(水) 4AM・2PM・9PM ※5AM、3PM、10PM
このブログの投稿時間が夜なので(^-^; 今日のオンエアはすでに2回分終了。
この後でいうと、24時(午前0時)にオンエア予定があります。
※台湾HITFMは、公式サイトで視聴可能。
リアルタイム放送が視聴できるページはこちら>> ここから飛べます
※オンエア予定は、どの放送回も「オンタイムではなく、その時間帯のどこかで放送される」ので、すぐに流れない可能性が高いので、気長に聞く必要があります(^-^;
※オンエアで聴けなくても 12/10午前0時に、iTunesなどで発売されるので、そこでゆっくり聞くことができる見込みです(^-^;
チャンジャーハン事務所公式インスタ12/8投稿「第3のコンセプト:観」
ということで ここからは 今日の「事務所の投稿」。
EP「三鏡諭」の3つ目のコンセプトの話、以下詳細。

第三の鏡:观=観(かん)
《Why Not》
观”——“照五蕴皆空”,以他人之镜可观自身,以自我之镜可照实相。
和訳:「観」——「五蘊はすべて空と照らし見る」。
他人という鏡によって自身を観ることができ、
自己という鏡によって実相(自分自身)を照らし出すことができる。
ドレッサーの前には一枚の鏡があり、
化粧する者は自分自身を見つめている。
観客の目もまた一枚の鏡であり、
観客は俳優を通して自分自身を見つめている。
舞台の天井には無限に透明な小さな薄片が漂っている。
それは、ひとりひとりの舞台であり、
ひとりひとりの内面であり、
ひとりひとりの「照らし出された姿」なのだ。
※つまり:
第三のテーマは「観」——自分を見つめること。
人は他人を通して自分を知り、自分を通して本当の姿を見つめる。
鏡の前で化粧する人が自分を見るように、
観客もまた、舞台の上の俳優を通して
「自分自身」を見つめている。
舞台に舞う無数の透明なかけらは、
それぞれの心の中の舞台であり、それぞれの人生そのものなんだ。
📻 HIT FM《Why Not》初放送時間は以下の通り:
12/8 11AM・5PM・11PM ※日本時間は 正午、6PM、午前0時
12/9 6AM・12PM・7PM ※日本時間は、7AM、1PM、8PM
12/10 4AM・2PM・9PM ※5AM、3PM、10PM
張哲瀚(チャン・ジャーハン)2025年ニューEP《三鏡諭》、配信まであと2日。
@zhangzhehan_super3
今回も とても奥が深い言葉で…どうやら、また「仏典」からインスピレーションを受けた模様。
以下 今日の「照五蕴皆空」。どうやら 般若心経から引用されたみたい(;・∀・)
第3のコンセプトワード「照五蕴皆空(五蘊はすべて空と照らし見る)」とは?
ということで 今回も ちょこっと解説(^-^;
■「観」——「五蘊はすべて空と照らし見る」。
「照五蘊皆空(しょうごうんかいくう)」は
仏教経典「般若心経(はんにゃしんぎょう)」に出てくる言葉。
正式な一節は:
照見五蘊皆空(しょうけんごうんかいくう)
意味は―
「五蘊(人間を構成するすべての要素)を照らし見て、すべてが“空”であると悟った」
という、悟りの核心を表す言葉。
※今回のコンセプト「照五蘊皆空」は、この有名なフレーズを少し省略・アレンジした表現。
「五蘊」とは? =人間の存在を構成する5つの要素のこと:
色(しき):肉体・物質
受(じゅ):感覚
想(そう):認識・イメージ
行(ぎょう):意思・感情の動き
識(しき):意識そのもの
= 「心と体のすべて」を指す言葉。
✅ つまりこのフレーズの本当の意味は?
「自分という存在を構成しているすべては、実体のない“空”であると見抜く」
=執着から自由になる悟りの境地 を表してる言葉。
今回のEPの「他人の鏡で自分を見る」「自分の鏡で実相を見る」
っていうテーマとも、ものすごく綺麗にリンクしてる模様(^-^;
今回の新作「三鏡諭」3つのコンセプトで表現したのは「迷い → もがき → 覚醒」
なんだか 深くつきつめると ものすごく深い意味があって、
ここまで考えた作品を出そうとしているハンハンに、スゴイのひとことしか浮かばないのだけど…
一昨日から今日まで、ハンハンが出した3つのコンセプトから見えてきたもあり。
※AIで色々調べたら、すごく興味深い結果が出てきたので その解説をおいときますネ。
少々難解なのだけど 良かったら読んでみてください^_^;
3つのコンセプトから、チャン・ジャーハンの新作《三鏡諭》をひもとくと―
「迷い → もがき → 覚醒」
もしくは「自我への執着 → 変化と無常 → 空への到達」という、
仏教的・哲学的な“自己解放のプロセス”を描いている。

第1の鏡:遁《Lost Here》
テーマ:迷い・執着・自己への閉じこもり
キーワード:「众生皆以我执(すべての人は“我”に執着する)」
迷失(迷い)遁入(逃げ込む)夢・執迷(妄執)
意味的には:人はまず「自分」という殻=自我に縛られ、迷いの世界に“逃げ込む”段階にいる。
青い秘境、砕ける光、鋭い断面は現実と自己が分断され、心が内側に閉じている状態を表している。
これは
✅ 「迷っている自分」
✅ 「傷ついて逃げ込む自分」の段階。

第2の鏡:奔《Main Price》
テーマ:衝動・変化・無常・激しく生きる
キーワード:「如露亦如电(人生は露や稲妻のように儚い)」
破る・加熱・嵐・竞猎者(狩る者)記憶の断片
ここで起きているのは:迷いの中から“走り出す”段階。
人生の儚さを知った上で、それでも前へ進もうとする衝動。
第1鏡が「静的な迷い」なら、
第2鏡は 「激しく抗いながら走る生」。
ただしまだここは
✅ 迷いを抜けきってはいない
✅ 無常に翻弄されている状態でもある。

第3の鏡:观《Why Not》
テーマ:観照・自己理解・空・覚醒
キーワード:「照五蘊皆空(五蘊はすべて空と照らし見る)」
他人の鏡で自分を見る、自分の鏡で真実を見る
観客=鏡/俳優=自己
ここでついに到達するのが:「自分という存在そのものを“空”として観る段階」=執着からの解放。
もう逃げない
走らない
抗わない
ただ「観る・受け入れる・照らす」 だけになります。
| 鏡 | 状態 | 人生段階 | 心の在り方 |
|---|---|---|---|
| 第1鏡:遁 | 迷い | 自我に閉じる | 逃避・執着 |
| 第2鏡:奔 | もがき | 無常にぶつかる | 衝動・疾走 |
| 第3鏡:观 | 覚醒 | 空を悟る | 観照・解放 |
チャンジャーハンの《三鏡諭》は、
「人は迷い、もがき、最後に“自分という幻想”を手放して自由になる」
という、とても個人的で、同時にすごく普遍的な“魂の成長物語”になっています。
しかもこれを、音楽、鏡、舞台、観客、仏教思想で描いているのが、
かなり高度でアーティスティック。
↑AIの解説が めちゃくちゃ詳しくて 驚愕レベルでした(^-^;
こうして調べれば調べるほど、とても深い意味があるアルバムがお披露目されるようで…
12月10日の発売が 本当に楽しみです (〃▽〃)ポッ
ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww
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