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チャンジャーハン、公式インスタ更新!「寒くなってきたから、ちゃんと服を重ね着してね」

今日は、公式インスタ、更新あり♬
いまハンハンがいる北京。もうだいぶ寒くなってきたみたい…ww

目次

チャンジャーハン、公式インスタ更新!「グラビア披露&メッセージ」

ではではさっそく。今日午後5時ごろに更新されたインスタから♪ 以下詳細。

チャンジャーハン公式インスタ10/8投稿「寒くなってきたから…」

投稿コメント和訳 「寒くなってきたから、ちゃんと服を重ね着してね🧣」

投稿元リンク先はこちら

「寒くなってきた」って、コメントに書いてたハンハン。
今日の北京の気温を調べてみたら 最高気温18℃、最低気温は9℃だって💦
(9℃は すでに冬の気温じゃないですか??)

やっぱり 北京て寒いのね…(冬季五輪があったくらいだから、そりゃそうか…)

ということで グラビア写真も冬仕様。
近いうちに EHZZの冬の新作で披露されそうです♡

まだ 完全な防寒スタイルではないけど… 真冬になる前の季節に、ぴったりの新作ですネ♪

それにしても 相変わらず 男前なハンハン♪

こういう写真は ほんとに「少年」みたいww(/ω\)ww

絵になりますネ (^ー^* )フフ♪

以上9枚! 最新作のグラビア公開でした♡

チャンジャーハンのグッドナイトストーリーVOL55|もし、この一生が…

そしてこちらは、先週土曜に公開された ハンハンの朗読企画「グッドナイトストーリー」第55弾。

最近、全文和訳は控えてたんですが^_^; 
読んでみたら、内容がとても素敵で 久しぶりに全文和訳してみました😅

海外海哲sannaさんの要約投稿「グッドナイトストーリー第55弾」

海外海哲のsannaさんが、ハンハンの朗読内容を聞き取りして、英訳して下さった文章が大元です。

以下sannaさんの投稿コメント和訳

グッドナイトストーリー LV 55 📚 🙏💗 哲学の真珠に満ち、私たち平凡な人々のための特別な物語
✨「もしこの一生がずっと平凡なままだったらどうすればいい?」
私たちはまた、チャンジャーハン が映画『レオン』から2つの英語のセリフと、テレサ・メイの引用を読み上げるのを聞けます。この引用は、16カ国を旅し、現在カナダに住む著者、謝源によるものです。彼女は、書くことが人生の光と希望だと信じています。

投稿元リンク先はこちら

※今回の朗読内容は、この作者 謝源さんの文章なのだけど 
読んでみると まるでハンハンのことのように感じる部分がたくさんありました。

よかったら 読んでみてください。

張哲瀚の「グッドナイトストーリー」55弾『もしこの一生がずっと平凡だったらどうする?』日本語訳

こんにちは、チャンジャーハンです。
ようこそ「チャンジャーハンのグッドナイトストーリー」へ。

今日お届けするのは《もしこの一生がずっと平凡だったらどうする?》という作品です。

こういう人生、あなたは受け入れられますか?

朝、目覚ましに起こされて、
見慣れた部屋の家具を見ながら、
今日もまたバスや地下鉄に押し込まれて出勤し、
今月の住宅ローンや光熱費、生活費を計算する。
鏡の中の、平凡な自分を見て――
なぜか涙がこみ上げてくる。
そんな瞬間、ありませんか?

ある日、イギリスの女性首相の就任演説を聞きました。
彼女はこう言いました。

「もしあなたが普通の労働者家庭の出身なら、
あなたの生活は、ウエストミンスターの人々が思うより
ずっと厳しいものでしょう。
あなたには仕事があるけれど、それがいつまで続くかは保証がない。
家があるけれど、ローンの返済に悩んでいる。
なんとか生活を維持しながら、
子どもを良い学校に入れるために心を砕いている。

……そんなあなたに、私は伝えたい。
あなたは懸命に働いている。
全力を尽くしている。
そして、人生が時にどんなに厳しいか、私は理解している」

政治の話はさておき、
彼女が語った「普通の人の苦労」は、
肌の色も国籍も年齢も超えて、
私たちの心を突き刺す言葉
でした。

映画『レオン』で、少女マチルダが尋ねます。
「人生って、いつもこんなにつらいの? それとも子どもの時だけ?」
レオンの答えは、誠実で、そして残酷です。
「いつだって、そうさ。」

普通の人間は、この“つらさ”を
より深く、身にしみて知っています。


だからこそ、私たちは走り、努力し、上を見上げ、もがく。
いつか平凡を抜け出し、
特別な存在になれる日を夢見て。

――誰だって、光をまとって登場したい。
誰だって、資金や情報や力を手にしたい。
誰だって、人生の勝者になりたいのです。

でも……
もし、この一生が最後まで「普通のまま」だったら?

長い年月、努力を重ねても、
特別な才能も、目立つ成果もなく、
平凡な仕事と平凡な生活を続けていく――
そんな人生を、あなたは受け入れられますか?

「普通」であることへの劣等感

数か月前、ある読者からこんなメッセージをもらいました。

「私はごく普通の女子大生です。
将来が見えず、自分が嫌いで、いつも迷いと劣等感の中で生きています。
“普通の人”の生き方について、書いてもらえませんか?」

その言葉が、心に残りました。
そして気づいたのです。
彼女だけでなく、たくさんの人が、
「自分は普通である」ということに苦しんでいる。
――かつての私もそうでした。

母校・北京外国語大学の創立70周年の式典。
会場には大使、CEO、有名メディア人、翻訳官……
そうそうたる卒業生の名が並んでいました。
私は何百人ものボランティアのひとりとして、
Tシャツ姿で裏方の仕事をしていました。

その数日間、
光を放つ成功者たちの姿を何度も目にしました。
彼らの落ち着いた態度、品格、知性……
そのすべてがまぶしくて、
私は痛いほど思い知らされました。
――人と人の間には、本当に差がある。

そして、普通であることが、
ものすごく恥ずかしいことのように感じられた
のです。

その1年、私は必死に努力しました。
授業、課題、アルバイト、筋トレ……
“成功”を手に入れるために。
“普通”を抜け出すために。

でもそのとき、私はまだ知らなかった。
成功とは何かを、
自分が本当に求めているものを。
ただ、人並みで終わりたくなかった――
それだけだったのです。

大学院2年のとき、
私はハンガリーでの実習に合格しました。
そこで、まったく違う生き方に出会いました。

比べない人たち。
競わない人たち。
“特別”や“成功”を追い求めない人たち。

私の生徒に「ルーディンカ」という女性がいました。
聡明で、思慮深く、学ぶことに真摯な学生。
彼女には双子の姉がいて、
左腕がない、明るく朗らかな女性でした。

ある日、彼女たちの小さなアパートに招かれました。
二人が作った手作りの作品をたくさん見せてもらいました。
絵画、アクセサリー――
どれも命が宿ったように輝いていました。

普通の姉妹が、
不自由を抱えながらも、
心から楽しんで生きている姿を前にして、
私は胸が熱くなりました。

彼女たちの部屋も、会話も、笑顔も、
すべてが“生活への愛”に満ちていたのです。

そのとき、私は悟りました。
――平凡とは、決して凡庸ではない。
――普通でも、幸せになれる。

その後、私はひとりでヨーロッパ各地を旅しました。
そこでも、たくさんの「普通の人たち」に出会いました。

パリで料理学校に通う元サラリーマン、
バルセロナで民宿を営む中国人ガイド、
会社員をしながらヨガ講師をしている女性、
大学院を辞めて写真家になった新疆の女の子……

彼らは皆、普通の人。
でも、どの人も、生き生きとしていた。
まるでゴッホの絵のように、
色鮮やかで、力強く。

その旅を通じて、
私は少しずつ“自分を受け入れる勇気”を得ました。


成功してもしなくても、
私たちは皆、普通の人間。
普通の言葉を話し、普通のことをして生きている。
幸せを決めるのは、“肩書き”ではなく“心の状態”なのです。

自分を受け入れる勇気

この世界には、
確かに“特別な人”がいます。
才能に恵まれ、影響力を持ち、
多くの資源や人脈を持つ人たち。

SNSやメディアによって、
彼らの成功が何倍にも誇張され、
多くの人が羨望します。

だから“成功学”や“自己啓発”があふれている。
“より高く、より速く、より強く”――
そうでなければならないという空気。
まるで「普通=失敗者」であるかのように。

でも、それは本当でしょうか?

成功を夢見るのは悪いことではありません。
努力するのも素晴らしいことです。
でも、現実を受け入れる勇気もまた必要です。

将軍は一人でも、兵士は何万人もいる。
社会には、それぞれの役割がある。

「普通の人」であることは、
「価値がない」ということではない
のです。

人生は、実は静かで、穏やかで、
“続けること”そのものが幸せ
なのかもしれません。

疲れて帰った夜、子どもの笑顔を見てほっとする。
寒い冬、友人と火鍋を囲んで笑い合う。
努力の末に鍛えた体を見て、少し誇らしくなる。
落ち込んだとき、家族や恋人が寄り添ってくれる。

――これこそが「生きる幸福」ではないでしょうか。

それは、特別か平凡かとは関係ありません。
“普通の人”として感じる喜びや悲しみ、
積み重ねた日々の記憶。
それだけで、この人生は十分に価値がある
のです。

夢を持つことは大切です。
でも同時に、地に足をつけて、
“自分は普通だ”と認める勇気も必要
です。

そうして初めて、
普通の自分として、
自分だけの人生を堂々と生きられる。
もっと心豊かに、もっと穏やかに。
外ではなく、内側の光で生きることができるのです。

🌙
“平凡を受け入れる勇気こそ、人生を豊かにする最初の一歩。”
――チャンジャーハン『グッドナイトストーリーVOL55』より

原文サイトはこちら

この話自体が すごく印象的なうえに…
これを ハンハンが朗読してるっていう事実に、「深い意味」を感じるグッドナイトストーリーでした。

※この朗読音声は 公式サイトで試聴できます>> ここから飛べます

ではでは今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

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