先日、16日に開催された ハンハンのインスタ生ライブ。
海外海哲のsannaさんが ハンハンのトーク内容を、より詳しく英訳して下さったので^^
そこからの日本語訳をご紹介します。
ハンハン、ほんとに 奥が深いです…<(_ _)>
チャンジャーハン8/16インスタ生ライブ トーク内容の続報
ではでは さっそく。海外海哲sannaさんのXの投稿から。
2本あります。
トーク内容詳細①「私の生涯のモットーであり、指針としてきたのは、常に最善を尽くすことと、同時に希望に満ちて生きることです」
sannaさんの投稿コメント:8月のライブ配信🌄: ブラッド・ピットのスピーチを共有した後、チャンジャーハンは友情と対人風水の概念について議論を続け、再び論語を引用しました📚🧐
彼のライブ配信は、彼の人生哲学が詰まったTEDトーク※のようです💗🙏
※様々な分野の専門家や著名人が、それぞれの知識や経験を共有するプレゼンテーション動画のこと。

「私の人生のモットーであり、指針としてきたのは、常に最善を尽くすこと、
そして同時に希望に満ちて生きることです。」
最近、映画について考えていて、あるストーリー展開に注目しています。
例えば、なぜ主人公の男性が悪役になるのか、といった点です。
実は、「未来」という言葉と「希望」という言葉は、
私たちにとって最も美しいもののように思えます。
確かに、人はビジョン、未来、
そして希望を持っているとき、意欲に満ち溢れます。
しかし、この映画(ブラッドピット主演「セブン」)の中で、
未来と希望は同時に最も残酷なものでもあると思わせる展開を見ました。
希望のない人に希望と未来が与えられても、
その未来が訪れない時…その希望が叶わない時、
人は最も打ちのめされる瞬間です。
その崩壊の瞬間に、
人は突然、180度方向転換してしまうのです。
自分の未来を、自分の手で掴んでいると想像していたとしても、
ある日突然、運命がそれを奪ってしまうかもしれない。
受け入れるのはとても難しいことです。
しかし、もし未来へのビジョンも希望も持たない人がいたら、
人生はとても困難で苦しいものになるのではないでしょうか。
これは私の中でとても矛盾した考えです。
今日の午後もずっとこの問いについて考えていました。
確かに、私たちは希望に満ちて生きなければなりません。
自分の信念を駆使して、望む場所にたどり着くのです。
それだけです。
そして、その後はどうでしょう?
希望が叶わなかったとしても、私たちは自分自身と折り合いをつけなければなりません。
なぜなら、この世界では、一生懸命努力して何かを望んだからといって、
必ずしもそれが実現できるとは限らないからです。
なるほど、なるほど、そう、そう、そう、
私の生涯のモットーであり、指針としてきたのは、
常に最善を尽くすことと、同時に希望に満ちて生きることです。
*《七宗罪》(SE7EN、1995年、ブラッド・ピット主演)
@SannaU4 tranel
ライブ配信 2025年8月16日
zhangzhehan_super3 チャン・ジェハンが映画『SE7EN』について、そして未来と希望について語る
ハンハンの生ライブトーク。こういう話をするときは 本当に「チャンサンジャン」そのままですネ。
この話を 生ライブで、整理整頓して話せること自体がすごい才能です。
※ハンハンがサンジャンの名前でやっているブログには、
映画の話からひも解く人生の話がたくさん出てきます。詳細は>>サンジャンブログまとめ
トーク内容詳細②憎しみは消えませんし、消える必要もありません。自身の修行によって、それを解消し、薄れさせることはできます
8月16日ライブIG「上善若水 徳は水のごとく、時もまた水のごとく」💧
「憎しみは消えるのだろうか?」💧
「憎しみはただ体内に存在しているだけだと思うが、時間、自身の優しさ、
そして自身の修養によってそれを解決し、消え去らせることができる。」💧

2025年8月16日 ライブ配信 憎しみを乗り越える チャンジャーハン
ジャーハンは本について語りました。
「憎しみは消えるのでしょうか?」
誰にとっても、このような空虚な境地、
無我に至るのは非常に難しいと思います。
ただ、消えていくのを待つしかないと思います。
「上善若水」* のように、時間もまた水です。
※「上善若水(じょうぜんはみずのごとし)」とは、老子の『老子道徳経』第8章に出てくる言葉で、「最も理想的な生き方は水のようなものである」という意味です。水は万物に恵みを与えながら決して争わず、人の嫌がる低い場所にも進んでいく、この「争わない」「柔軟性を持つ」性質が、最も理想的なあり方であると説いています。
引用元リンク先はこちら
最初は、憎しみは非常に濃いのです。
しかし、酢に水を加え続けるように、水を加え続けると薄まってしまいます。
砂糖に水を加え続けるように、水を加え続けると薄まってしまいます。
実際、憎しみ、愛、恨み、
これらすべては、自分自身の優しさと時間を通して
乗り越えなければならないのだと思います。
薄まることはあっても、
完全に消えることはないかもしれません。
私はそう考えています。
例えば、失望もそうです。
時の流れに身を任せ、常に自分の考え方を調整し、
心を育み、ゆっくりと薄められるのです。
憎しみ、愛、失望、無力感など、
あらゆる感情は、誰もがそれぞれに持っているものですから、
私たちがしなければならないのは、
自分の感情と向き合うことを学ぶことです。
それを完全に消し去り、
「ああ、もう憎しみは消えた」と言えるようになるのは、
とてもとても難しいことだと思います。
私は偉大な僧侶でも聖人でも、そういう類のものではありませんから…
本当に達成するのは難しいと思います。
「そうです。憎しみは消えませんし、
消える必要もありません。
ただ、あなたの体の中に存在しているだけだと思います。
しかし、時間、あなた自身の優しさ、
そしてあなた自身の修行によって、それを解消し、薄れさせることはできます。」
ハンハンが語った「憎しみ」について。。
薄まることはあっても消えることはない… 本当にその通りだと思う😢
「時間が解決する」という言葉もよく聞くけど…
「時間が解決する」というのは、問題の根本ではなく、
自分の中の「憎しみが薄まる」ことで、少し楽になるだけ。」
だから、その根本部分が解決されていない限り、決して それは消えることはありません…
ハンハンから この話を聞くと、どうしても、あのときの傷を思わずにいられない。
海哲にとっても、それは決して、消えることはないでしょう…😢
それでも! この憎しみの話を ポジティブにとらえて前進するハンハンが
本当にすごいと思う。彼には毎回 驚かされますネ…人生のメンターです<(_ _)>
ではでは 今日はこのへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww
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