昨晩あたありから、「そろそろ1000万回、いきそうです!」
という投稿が増えてた♡ハンハンの初監督作品「8月」。
ついに今日! Youtubeでの再生数「1000万回を突破」いたしましたー!!
(大拍手!!パチパチパチパチ!!)
今日は とにかくめでたい この話題からご紹介します。(〃▽〃)ポッ
チャンジャーハン監督作品「8月」ついに、再生数1000万回を突破!!
ではでは さっそく。ハンハンの映画「8月」の快挙達成の記録から。
1月11日午前10時半、チャンジャーハン作品「8月」1000万回突破!!
今朝の段階で そろそろ…だったので、1000万回達成の瞬間を スクショしたかったのだけど…
世界中で視聴してる方がたくさんいらっしゃるおかげか…
10時49分。大台に乗った―!! と、思った瞬間に スクショしたのだけど…
1000万15回… Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
※ほかの海外ペンさんも 1000万15回のスクショを投稿してる方が多かったので、待ち構えていてもジャスト1000万回のスクショはGETできなかったような気がしました…( ̄∇ ̄;)大汗 ※余談
これまで 1か月に平均100万回のペースで 再生数が増えてたのですが、
公開から8か月以上たっても
その増加ペースが変わらないのは 本当にスゴイと思います(さすがハンハン)
ということで 以下 これまでの記録一覧。
張哲涵監督のドキュメンタリー映画「8月」
2024年4 月 14 日公開以降の記録
5月19日 100万回再生達成
6月18日 200万回再生達成
7月11日 300万回再生達成
8月6日 400万回再生達成
8月17日 500万回再生達成
9月13日 600万回再生達成
10月14日 700万回再生達成
11月5日 800万回再生達成
12月10日 900万回再生達成
2025年1月11日 1000万回再生達成(今ココ)
改めてみると 本当にすごい記録です ハンハン本当に おめでとう!!(〃▽〃)ポッ
チャンジャーハン事務所からお祝い投稿|たくさんの「1」が積み重なって1000万に!
そしてこちらは 今日の事務所の投稿。
今回の投稿コメントが超ステキで なんだかじ~ん😢
是非 読んでみてください♬
コメント和訳
🚴「もう一つの」サイクリング旅行
📹「初」監督作品
🏆「初めて」の作品が受賞
…
たくさんの「1」が積み重なって1000万になる
——チャン・ジャーハン監督のドキュメンタリー『8月』が
1,000万回再生を突破しました。
引き続きご注目いただきありがとうございます。
『8月』の答えはこれからです。
映画のリンク先:https://youtu.be/gLwMG6XoJ34?si=lVQEyahhpjmoVtvh
投稿元リンク先はこちら
「たくさんの「1」が積み重なって 1000万になった…」
↑
「名言中の名言」だと思うww(ここでもまた じ~ん)
チャンジャーハン公式サイトが「1000万回お祝い仕様」に♪
そして 公式サイトも 今日現在1000万回達成の「お祝い仕様に大変身!」
①公式サイトに飛ぶと 右下に「8月のアイコン」が出ています。
※しかも 今回3種類。これまで、映画祭で受賞したトロフィー3つが入れ替わりで登場中。
そこを押すと…
※全部で3パターンのお祝いアニメーションが登場中!
(アクセスするとランダムに出てきます)
①:100万回達成に始まり、200万回、300万回…
これまでの「節目」のお祝い写真が 帯で出てきて トロフィーを運ぶハンハンが登場www
②ランタンが舞い上がるバージョン
③たくさんのコメントが出てくるバージョン
※未見の皆さまは 是非見てきてくださいww
>>チャンジャーハン公式サイトはこちら
※消えてしまうのがもったいないので SNSで投稿してくれてる海哲さんのリンク先もおいときますネ。
スレッド投稿で全バージョン拝見できます>> ここから飛べます
チャンジャーハンのグッドナイトストーリー|1月4日更新分の和訳
さて!ここからは すっかり 紹介しそびれてしまった「グッドナイトストーリー」を^^;
1月5日、コンサートがあった夜に更新された 第26弾の朗読和訳をご紹介します。
この回で ハンハンが朗読したのは、
「ヘルマン・ヘッセの季節の詩と散文集」。
海外海哲のsannaさんの英訳から 和訳でご紹介します。
チャンジャーハンのグッドナイトストーリー(朗読企画)vol26|ヘルマン・ヘッセの季節の詩と散文集
チャンジャーハンんのグッドナイトストーリーXXVI ヘルマン・ヘッセの季節の詩と散文集 – ガラス玉のゲーム (1943) ヘルマン・ヘッセによる抜粋
张哲瀚的晚睡故事 XXVI《黑塞四季诗文集》《玻璃球游戏》节选 著者:赫尔曼·黑塞
2025 年 1 月 4 日に公開。朗読音声は
https://www.zhangzhehan.net/2024/05/audiobook-bedtimestory/ でお聴きいただけます。
皆さんこんにちは、チャンジャーハンです。
チャンジャーハンのグッドナイトストーリーへようこそ。
今日は、ヘルマン・ヘッセが書いた
「ヘッセの季節の詩と散文のコレクション」から選んだものを読みます。
新しい春
嵐はなんと激しく轟くことか
その全力、全力を尽くして
高い岩の周りを激しく駆け回り
まるで冬の夜を眠りから目覚めさせるかのように
強い風が森を突き抜けようとし
松の木を曲げる
荒々しい風のなかに
春の明るい音が響きます。
この音は私を喜びで満たします。
それは私を安心させます。
永遠に響き渡りますように。
春が来る前に、
氷と雪がまず溶けます。
喜びなさい、
私の愛する人よ。
冬すでに過ぎ去りました。
春は輝きとともにやって来ます。
あなたと私を抱きしめ、
私たちのために花を散らし、
青い目で
愛情深く私たちを見守り、
私たちの幸せに輝きをもたらします
私が 14 歳くらいの頃、
2 月か 3 月の早春の午後、友人が私を誘って、
一緒にニワトコの茎を切ろうとしました。
彼はそれを小さな水車を作るためのパイプとして使うつもりでした。
それで私たちは出発しました。
その日はきっと世界で最も美しい日で、
私にとって忘れられない人生経験となりました。
雪は積もっていませんでしたが、
地面は湿っていました。
川岸はすでに鮮やかな緑に包まれていました。
裸の低木の間では、柔らかい芽と最初の花穂が開花寸前で、
色の痕跡を見せていました。
空気はさまざまな香りで満たされていました。
湿った土、朽ちた葉、芽吹いた植物の香りが混ざり合った、
生命と矛盾に満ちた香りです。
人々は、まだ咲いていないにもかかわらず、
最初のスミレの香りを嗅ぐのをすでに楽しみにしていました。
私たちはニワトコの木を見つけ、
葉はまだ出ていなかったものの、
小さな芽が生えているのを観察しました。
枝を切ると、甘くも苦い強烈な香りが
すぐに押し寄せてきました。
まるで枝が春の香りをすべて集め、
それを増幅し、強めているかのようでした。
私はすっかり魅了されました。
樹液の香りがナイフ、私の手、
そしてニワトコの木そのものにまとわりつき、
とても鮮やかで、抗いがたいものでした。
私たちは何も言いませんでした。
彼は深く考え込んでいるかのように、
長い間手に持った枝の香りを嗅いでいました。
その香りが彼に物語を語っているようでした。
すべての経験には、独自の不思議さがあります。
湿った草の上を歩いていると、
春が近づいていることを強く、そして喜びとともに感じました。
差し迫った春です。
土、芽、ニワトコの木の混ざり合う香りの中で、
春は感覚の鮮やかな比喩に凝縮され、
一種の魔法へと昇華しました。
おそらく、たとえその小さな経験が
完全に独立したままであったとしても、
私はこの香りを決して忘れないでしょう。
将来、たとえ老年になっても、
この香りに再び遭遇するたびに、
その香りを意識的に体験したので、
間違いなく最初の記憶が呼び起こされるでしょう。
さて、この経験に2つ目の要素を加えなければなりません。
当時、ピアノの先生のところで、
フランツ・シューベルトの楽譜(楽譜)を発見し、
私はそれに深く魅了されました。
先生を待つ時間が長くなりすぎたので、
楽譜をめくり始めたところでした。
先生にお願いしたところ、数日間貸してくれることになりました。
余暇に、初めて発見した喜びにすっかり浸っていました。
それまでシューベルトについて
何も知らなかったんですが、
その瞬間、私は完全にシューベルトの虜になりました。
そして今、ニワトコの木を探したその日、
あるいはその翌日、
私はシューベルト作曲の春の歌「春のそよ風が目覚めた」* 、つまり「春への信仰」を発見しました。
ピアノ伴奏の最初の和音は、私に驚くほど馴染み深いものに感じられました。
これらの和音は、新鮮なニワトコの木の香りそのものでした。
ほろ苦く、強烈で、圧倒的で、早春のエッセンスが溢れていました。
その瞬間から、早春、ニワトコの木の香り、
シューベルトの和音のつながりは、
私の心の中で固定され、刺激的なつながりを形成しました。
和音が響き渡ると、私はすぐに鋭い植物の香りを嗅ぐことができます。
これらが一緒になって、早春という一つの意味を持ちます。
(摘み取り《玻璃球游戏》、1943)
(『The Glass Bead Game』、1943年より抜粋)
ヘルマン・ヘッセの『朗読集』は2024年に中国で出版されました。以下のリンクから中国語で読むことができます。翻訳に間違いがあったらごめんなさい。手動と自動が組み合わされています。
今年最初の朗読企画にふさわしい「春の詩」を読んだ ハンハン。
なんだか 読んでると 頭の中に 春の匂いが沸き起こってくるような…
(草のにおい 土のにおい… いわれてみれば 春特融の香りがあります)。
その「新鮮なニワトコの木の香りそのもの」っていう シューベルトの曲にも俄然興味が…(;・∀・)
ということで 検索してみたら すぐ出てきたので ちょこっとご紹介します↓
朗読の中で出てきた曲、シューベルト作曲の春の歌「春のそよ風が目覚めた」とは?
Lara Downes: “Believe in Spring” (Frühlingsglaube) by Franz Schubert
※上の動画がうまく表示されていないときは こちらから飛んでください
ハンハンも この曲を聴いたんじゃないかな…(と妄想する今回の朗読でしたww)
※毎週土曜の夜に更新されているグッドナイトストーリー。たぶん今晩 新しい朗読が登場する見込みです。
sannaさんもいつも 2日以内に英訳してくださるので 次はもう少し早めに紹介しますネ^^;
ということで 以上 遅ればせながらのグッドナイトストーリーでした♪
昨日公開された ハンハンのデジタル写真集の予告動画から…
今日は続々 美写真が投稿されてるのですが…ww
(腕のある、海哲さんたちが写真にしてくれてます)
また まとまったら 後日ご紹介します~~(↑めちゃくちゃキレイで、目が喜んでますww)
ということで ひとまず今日はこのへんで。
ここまでご覧くださりありがとうございましたww
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます!
下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます。ぽちりと1回よろしくお願いいたします♪
にほんブログ村