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チャンジャーハン公式サイトからの更新情報「グッドナイトストーリー朗読とファンへのお知らせ」

昨晩のオンラインイベントの「ファン投稿スペシャル」。
想像してたのと少し違うビデオが多くて ちょっとびっくりでしたネww

映像で魅せる感じの作品が多いのかな?と思ってたのだけど 
前半特に海哲さんが歌う映像が多くて…
たぶんハンハンは嬉しかったんじゃないかな?と思う内容でした(あえて感想はここまでにします(^-^;w)

さて!今日の話題は 公式サイト関係から。

目次

チャンジャーハン公式サイトの更新NEWS|ファンへのお知らせと朗読

ではではさっそく。ハンハンの公式サイトの更新情報。2つあります^^
1つは ファンの皆さんへのお願い 
2つ目は ハンハンの朗読企画の更新。続けてご紹介します。

チャンジャーハン公式サイトからファンの皆さんへ「コメントについてのお願い」

こちらは会員向けにログインすると通知が出るお知らせです。

コメントガイドラインと減点ポリシー

親愛なる乗組員の皆様へ
コミュニティディスカッションの品質と価値を維持するために、スパムや無関係なコメントを投稿しないよう皆様にお願いしたいと思います。スパムとみなされるコメントは削除され、それに応じてポイントが差し引かれます。
ポジティブで建設的な環境を構築するために、すべてのユーザーに有意義な意見やフィードバックを提供していただくようお願いします。ご協力とご理解に感謝いたします!よろしくお願いいたします。IT チームより

コメント欄で 何かあったのかな??と 思わず想像してしまったのだけど…
具体的な事例はよくわからず…(;’∀’)

公式サイトは 海哲だけが集まる場所なので ウエイボーでよく発生する中傷などはないと思うのですが…

「本題と関係ないコメント」などは 
スパムとみなされるので控えましょうという通知が出ているということで(^-^; 
コメントを入れる際は 注意しましょう~ww 
 

チャンジャーハンの朗読「グッドナイトストーリー」8/24更新!「地球と私の神殿6」

そしてこちらは 昨晩更新された ハンハンの朗読企画「グッドナイトストーリー」。
海外海哲さんが英訳してくださったおかげで、翻訳できました♪

今回で6回目の「地球と私の神殿」。以下詳細です。

チャンジャーハンのグッドナイトストーリー「地球と私の神殿6」

※本企画は、チャンジャーハン公式サイトで連載されている「ハンハンの朗読音声」の和訳です。

昨晩更新された音声は こちらのリンク先でリスニングできます。
ハンハンの優しい声、癒されます♡>> チャンジャーハン公式サイトグッドナイトストーリー

8/24/2024 张哲瀚的晚睡故事 VIII《我与地坛》 作者:史铁生

みなさんこんにちは。チャンジャーハンです。
今日は「地球と私の神殿」を皆さんに読んであげますね。
著者は史铁生です。

※史铁生:「人生は琴の弦のように」で知られる、中国の有名な作家。難病で足が不自由になった後に、執筆を開始。今日の朗読の中に、その片鱗がわかる話が出てきます。

公園に精霊がいるのなら、
私が何年もここに座っていることに
ずっと気づいていたに違いありません。

時には私は気楽で楽しいし、時には憂鬱で悩んでいます。
時にはのんびりと気楽で、
時には不安で孤独に。
時には落ち着いて自信に満ち、
時には弱気で混乱しています。

実のところ、私を悩ませ、付きまとう疑問はたった 3 つだけです。
1 つ目は、私は死ぬべきか否か。
2 つ目は、なぜ生きるべきか。
3 つ目は、なぜ書くのか。

ここまでのところ、
これらの質問がどのように絡み合っているかを見てみましょう。

あなたは死は急ぐ必要のないものだと見抜いたと言っていましたね。
どれだけ遅くなっても死は逃れられないものです。
それで生きようと決意したんですか?

はい、少なくともそれは重要な要素です。

なぜ生きてみようとするのか?
それは単に諦めることができなかったからでしょう。

それはまれな機会であり、試さなければ無駄になるでしょう。
足はすでに役に立たず、
すべてが終わりに近づいているように見えます。
死神が頼りになります。

人生に挑戦しても余分な費用はかかりません。
そして、誰が知っているでしょう、
予期しな良いことがあるかもしれませんよね?

前述したように、この認識により、
私ははるかにリラックスし、はるかに自由になりました。

私はノートとペンを持って公園の一番人目につかない隅に行き、
こっそりと書き物をしました。
歌が大好きなあの若者が、すぐ近くで歌っていました。

誰かが通りかかったら、
私はノートを閉じてペンを口にくわえました。
書き損じて恥ずかしい思いをするのが怖かったのです。
私は面子を保つことにとても気を遣っていました。

でも、その後、執筆に成功し、本まで出版されました。
私の書いたものは悪くない、と人々は言い、
中には「あなたがこんなに上手に書けるとは思わなかった」と言う人もいました。

私は、予想外のことがたくさんあるんだな、と思いました。
とても嬉しくて、一晩中眠れませんでした。

歌っていたあの若者に本当に知らせたかったです。
だって、彼は本当に歌が上手いんですから。

長距離ランナーの友人に、
中年の女性エンジニアが優雅に庭を歩いていることを話すと、
友人のランナーは興奮して
「よし、私は全力で走るから、君は執筆に全力を尽くしてくれ」と言いました。

こうして、どんな出来事を小説にできるか、
どんな人を小説にできるかを常に考えるようになり、
夢中になりました。

(でも)それは強迫観念でした。
どこへ行っても、私は小説のことを考え、
人々の海の中で小説のネタを探していました。

小説の試薬があれば、誰かに少し垂らして、
その人が物語になるかどうかを確認できるのに。

小説を開発する溶液があれば、
それを世界中に撒いて、
すべての小説がどこにあるのか調べることができるのに。

私は当時、執筆に夢中になって、
完全に執筆のためだけに生きていました。

その結果、さらに数編の作品を出版し、
少し名声を得ましたが、
その頃にはパニックに陥ることが多くなっていました。

突然、自分が人質として生きているような気がしました。
ようやく人間らしくなったと感じたのですが、
それが行き過ぎて、陰謀に捕らえられた人質のようになり、
いつ処刑されるか分からない、
いつすべてが終わるかも分からない状態になりました。

すぐにネタが尽きて、
また終わってしまうのではないかと心配していたのです。

私は何の権利があって、いつも物語を書けるのだろうか。
何の権利があって、私のような下半身不随の人間に、
物語に適した人生の材料が次々とやってくるのだろうか。

世界を旅する人間はネタが枯渇する危険があるのに、
どうして私はこの庭に座って、
次から次へと物語を書けるのだろうか。

また死について考えました。
今がチャンスです。

人質になるのはあまりにも疲れるし、緊張しすぎます。
その日暮らしのようなものです。

私は執筆するために生き延びましたが、
執筆が私のすべきことではないのなら、
生き続けるのは愚かなことなのでしょうか。

そう思っていたのに、私はまだ、書くことに頭を悩ませていました。

私はほとんど乾いていたタオルから、
もう少し水を絞り出すことに成功しました。

だんだん大きくなるパニック、
いつ失敗するかわからないという気持ちは、
失敗そのものよりずっと怖かった。

よく言われるように、怖いのは泥棒ではなく、
泥棒の思考です。

死んだほうがましかもしれない、
生まれてこないほうがましかもしれない、
この世界が存在しないほうがましかもしれないと思いました。

でも、わたしは死ななかった。
死は急ぐ必要のないことだ、と改めて思いました。

でも、急ぐ必要がないからといって、
遅らせる必要があるということにはならないですよね?

自分は常に生き続けると決めている、
それは何を意味するのか?

はい、私はまだ生きたいです。

人はなぜ生きるのでしょうか?

それは、人は生きたいからです。
結局のところ、それがすべてです。

人間の本当の名前は、欲望です。

しかし、私は死を恐れていません。
時には、本当に死を恐れないこともあります。
時々、そうなんです。

死が怖くないことと、死にたいことは違います。

死が怖くない時もありますが、
生まれたときから死が怖くない人なんていません。

生きるのが怖い時もあります。
でも、生きるのが怖いということは、
生きたくないってことじゃないですよね?

でも、なぜまだ生きたいのでしょうか。
それは、まだ何かを得たい、
まだ何か、愛や価値など、何かを得ることができると思っているからです。

人間の本当の名前は欲望です。
そうではありませんか。

私は何かを得るべきではないでしょうか?

得るべきではないと言っているのではありません。
しかし、なぜ私は人質のように
恐怖の中で生きているのでしょうか?

後になって、私は理解しました。
自分が間違っていたことに気づいたのです。
生きるのは書くためではなく、書くことで生きるためです。

私はかなり面白い瞬間に、このことに気付きました。
その日、私はまた死んだほうがましかもしれないと言いました。
すると友人がこうアドバイスしました。

「あなたは死んではいけない
まだ書かなければならない、
あなたに書かれるのを待っている、素晴らしい話がたくさんあるよ」

そのとき、私はハッと理解して
「生きているからこそ、書かなくてはならない」と言いました。
というか、まだ生きていたいからこそ、書かなくてはならない。

そう、そう言ったら、もうそんなに慌てなくなりました。
死を看取ったときの安堵感みたいなものじゃないでしょうか。

人質が陰謀に報復する最も効果的な方法は、自殺することです。
私は、執筆の話題を奪い合う狂乱に参加しないためには、
まず、市場で自殺(=作家をやめる)しなければならないことに気づきました。

あなたはまだ書いていますか?
はい、まだ書いています。

本当に書かなければならないのですか?

人は、自分の存在を正当化するために、
どうしても確固たる理由を求めてしまいます。

それが尽きてしまうのではと心配しませんか?
分かりませんが、
なぜ生きるのかという問題は、死ぬまで解決されないのではないかと思います。

さて、状況は良くなりました。

あなたはもうパニックに陥らず、人質でもなく、自由です。
さあ、どうしたら私が自由になれるというのでしょう。

忘れないでください、人間の、人類の本当の名前は欲望です。

ですから、パニックをなくす最も効果的な方法は
欲望をなくすことだとあなたは知っているはずです。

しかし、人類をなくす最も効果的な方法もまた、
欲望をなくすことだと私は知っています。

では、欲望を根絶してパニックをなくすべきでしょうか?
それとも、欲望を維持し、
それとともに生命そのものも維持すべきでしょうか?

原文サイトはこちら

※原文では「自分をあなたと表現する自問自答」形式で表現されていたのですが 
ややこしいので一人称に統一しました(;・∀・)

ハンハンが 今回で全6回にわたって朗読した「地球と私の神殿」。
この作家さんの話、とくに今回の内容は、
ハンハンに置き換えると理解しやすいような気がする文章でした。

これを英訳してくれた海哲さんが、
最後の部分を ハンハンの洪荒劇場になぞらえた文章を添えていました。
ちょこっと和訳でご紹介します(;・∀・)

私はこの公園に座り、公園の精霊が私に語りかけるのを聞きます。
情熱的な俳優は皆、必然的に人質になる。
​​感謝の気持ちを持つ観客は皆、巧みに陰謀を打ち砕く。
鈍い俳優は皆、ドラマが自分とは関係ないと常に信じているため、鈍い。
不運な観客は皆、舞台に近すぎるため、結局は不運に終わる。
私はこの公園に座っているが、毎年、公園の精霊が私に言う。
子供よ、これはあなたの罪であり、あなたの祝福でもある。

原文サイトはこちら

深い文章です…<(_ _)>

ということで 以上 公式サイト関係の更新情報でした。


今日は さすがにハンハンの投稿はなくて ちょっと寂しくはあるのだけど
昨日まで 5日も連続投稿してたことを思うと贅沢いえません (^-^;

また 明日からの1週間。出来たら2日に1回は更新があるといいな…と期待しつつ…
最後に このおまけで 今日の投稿終わります。

▶思わず感心した「中国海哲さんの投稿」

2022年(の8月は)哈巴雪山にいた
2023年(の8月は)は来古冰川(ライグ氷河)にいた
2024年(の8月は)ニュージーランドの雪山にいる
こんにちは,エルサ姫。
(=アナ雪)

↑いわれてみれば 8月は3年連続で雪山に…(;・∀・)
8月は ハンハンにとって「雪山で魂を癒す月」なのかもしれませんネ。

ではでは今日は このへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

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