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チャンジャーハン9/10インスタ更新「チベット旅・ラフティング写真」公開(iTunesワールドチャート2位)

なんと数えてみたら、今日で6日連続で、インスタ更新してくれています (;・∀・)
※9/5から毎日更新中♪

今日公開されたのは、「チベットへの自転車旅の続き」
「ラフティングに挑戦」したハンハン… すごーく 笑顔が可愛い写真
でした^^

この他にも話題あり。内容の詳細は、目次を参照下さい。

目次

チャンジャーハン9/10公式インスタ更新「ラフティング」

今日で、296本目の投稿です (〃▽〃)ポッ

この小窓から見える、不思議なポージングをしてるハンハンは… www
なんと ラフティング挑戦前の姿でした (;・∀・)

チャンジャーハン9/10インスタ投稿「ラフティングに挑戦」

コメントは 絵文字「🚣🏻🚣🏻🚣🏻」 

投稿元リンク先はこちら

最初の写真だけでは ラフティングに挑戦するとは 想像もできなかったのだけど… (;・∀・)

↑このまま マーベル映画に出演できそうな ハンハン wwww

美しい川べりで 石を投げてたかと思いきや…www

この次の写真で…

ラフティングに挑戦してたことが判明… Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
このサプライズ感が すごーくお茶目ですww

(きっと 驚かせようと思って、写真を出す順番を考えたのかと思うと かわいすぎるww) 

それにしても この笑顔が めちゃくちゃかわいいんですけども…wwww(/ω\)ww
ハンハンのサプライズには ほんと 驚かされます♪

本来すごく いたずらっ子でお茶目なんじゃないかなと 勝手に推察。
ほんと、楽しい投稿でした (〃▽〃)ポッ

今日のインスタ投稿の「トリビア的な話」

そしてここからは 
「みなさん よく見てる~~ Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」 と、感心した…
写真から判明した「トリビア」です。

まずは 最後のラフティング写真。
ハンハンの隣にいるのが 実は シャオユ!
 という投稿が多々あり。 

拡大してみてみたら… この特徴ある フェイスラインは…たしかに シャオユ…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

フェイスラインがはっきりした写真が すぐに見つからなかったのだけどww
わたしも シャオユだと思います (〃▽〃)ポッ

今回のチベット旅行にも シャオユが同行してたことがわかって 何だかじ~んでした (´;ω;`)ウッ…
よかった!! 

そして ハンハンの今日のマーベルポーズ…。

なんと ポーズまで同じでした… (;・∀・) すごすぎるww

これ 「キャプテンアメリカ」っていう マーベルコミックのキャラクターとのこと。
見たことなくて、全然知らなかったのだけどww

ハンハン…こういう扮装(?) すごい好きみたい…ww
(去年は バッドマンになってましたww)

去年の10月の投稿より。(;・∀・) 

今度は どんなキャラに変身してくれるか… 人知れず楽しみにしております (/ω\)ww

ということで 以上トリビア的な話でした^^

気になる法律|813事件と関連する可能性?「国民感情を害する行為の犯罪化議論」

さてここからは、久しぶりに カタイ話。(^-^;

本件、のっけから、既に、めちゃくちゃカタイお題なんですが…(^-^;
胡榴明先生が、ウエイボーで投稿してくれた内容に、気になる「法律改正の諸問題」の話あり。
ちょこっと記録しますネ。

※胡榴明先生:ハンハンを応援してくれている女性作家。70歳を超えて精力的に活動されている方で、ハンハンのバンコク公演にもいかれた有名な海哲でもあります<(_ _)>

胡榴明先生の投稿「国民感情を害する行為の犯罪処罰についての懸念」

※「公安管理処罰法」改正に関するいくつかの問題:国民感情を傷つけた=犯罪処罰の対象になるかどうかについての考察について、懸念している投稿です。
※813事件は、「ハンハンが靖国参拝した(=デマ)ことが、国民感情を傷つけた」という理由で、中国演出業協会が封殺令を出した事件です。中国演出業協会は民間団体なので、この封殺は「刑事罰ではない処罰」です。

胡先生の投稿
23-9-7 02:18
湖北省で発行 iPhone 14 Pro Maxより
強く同意します

胡先生が引用した投稿

国民感情を害する行為が、犯罪化され、処罰されるべきかどうかは、常に世論で話題となっている。

現代の刑法は一般に、法的利益の侵害を有罪判決とする刑罰を、比較検討するための基準として使用します。
その目的は、法的利益を通じて、国家が処罰する権限を行使するための「正当な根拠を提供」することである。

そして、法律で罰する必要のない、あるいは罰するべきではない行為を排除します。
つまり、国が、刑事罰や行政罰によって禁止している一定の行為が、
法益の保護に基づかない場合には、法律による個人の自由への干渉は正当化されません。

一般に、単純な感情的犯罪、道徳違反、さらにはタブー違反や自傷行為は、
刑法で保護される「法的利益」には含まれません。

なぜなら、汎道徳的法刑は、国民感情や社会的価値観といった「抽象的な概念」を刑罰の根拠とするものであり、
その結果、公権力の濫用を容認するだけでなく、刑事罰や行政罰をも悪用される手段に変えるものだからである。

特定の道徳概念を促進し、
それによって法の支配が統治する国によって保障される権利と自由を損なう。

(中国政法大学教授、趙紅「公安管理処罰法」改正に関するいくつかの問題」、原文リンク 法学教授趙紅:「公安管理処罰法」改正に関するいくつかの問題法)

投稿元リンク先はこちら


少々難解なのだけど… 要はこういうことを書いています…(;・∀・)

国民感情を傷つける=犯罪・刑事処罰の対象となるのは、危険。

①「国民感情を傷つける」=「感情を害する犯罪」が、国が裁くべき犯罪なのか疑問である。
②「感情を害する」犯罪は、拡大解釈が容易になり、権力の乱用の恐れがある。
③「感情」に関する行為を犯罪とすることは、個人の権利を侵食する恐れがある。

実際、813事件で私達が目にしたように、
「国民感情を傷つけた」という世論裁判で、「社会死」という重すぎる処罰を受けている人がいます😢

法律で、こいいった「感情の領域」にさらに介入してくることは…
さらに大きな悲劇を招く危険があることが、この論文の詳細で よくわかります。

※上の投稿に添付されていた、「公安管理処罰法」改正に関する諸問題。該当部分だけ、和訳で紹介します。

趙宏法学教授:「公安管理処罰法」改正に関するいくつかの論点

「公安管理処罰法」改正に関する諸問題
(著者:中国政法大学趙宏 教授)

我が国の現行の「公安管理処罰法」は2005年に公布され、今年初めての改正が行われることになっている。
先ごろ、関連する修正草案が初めて全人代に提出され、現在、国民の意見を募集している段階である。

「公安管理処罰法」の前身は「公安管理処罰規則」であり、公安管理罰の対象となる行為は基本的に軽犯罪に分類されます。一部の学者が統計をとったところ、「公安管理処罰法」で処罰される行為の半数以上が犯罪パターンと一致しており、唯一の違いは違法な状況の重さだけである。

「公安行政処罰法」は、犯罪にならない軽微な違反行為を対象としたもので、「軽刑法」と呼ばれています。公安管理罰は、刑事罰と同様、国家が個人を処罰する重要な仕組みです。そこで「公安管理処罰法」の改正が世間の注目を集めている。

意見募集中の改正草案から判断すると、今回の改正の焦点は、試験での不正行為、ねずみ講の組織化と主導、ハンドルのひったくり、違法販売など、近年出現した新たな違法行為を排除することである。

中略

  1. 国民感情を傷つけることは犯罪として扱われ、処罰されるべきでしょうか?

注目を集めている改正案の第34条を例に挙げてみましょう。
この条文は、英雄や国家の感情を害する不法行為を取り締まる目的で新たに追加された条文であり、
処罰対象事項として「公共の場所で衣服を着たり、他人に着用を強制したりする行為」
が挙げられています。

「中華民族の精神に有害」であり、「中華民族の感情を傷つける」衣服やシンボル。
中華民族の感情を傷つけたり、中国人の感情を傷つけたりする記事や発言を制作、配布、宣伝、流布すること」

この記事によると、こうした行為は「英雄や殉教者を追悼する環境や雰囲気を損なう公共の場所での活動」と同じであり、5日以上10日以下の拘留、あるいは1,000元以上3,000元以下の罰金、情状が重大な場合には10日以上15日以下の拘留、および5,000元以下の罰金が科せられる。。

国民感情を害する行為が犯罪化され処罰されるべきかどうかは、常に世論で話題となっている。

現代の刑法は一般に法益の侵害を有罪と刑罰の比較基準としており、その目的は、法益を利用して国家の処罰権を行使するための正当な根拠を提供し、法益に反する行為を排除することにある。

法律で罰せられる必要がある、あるいは罰せられるべきではない_つまり、国家が刑事罰や行政罰によって禁止している一定の行為が、法益の保護に基づかない場合には、法律による個人の自由への介入は正当化されないことになる。一般に、単純な感情的犯罪、道徳違反、さらにはタブー違反や自傷行為は、刑法で保護される法的利益には含まれません。

なぜなら、汎道徳的法刑は、国民感情や社会的価値観といった抽象的な概念を刑罰の根拠とするものであり、その結果、公権力の濫用を容認するだけでなく、刑事罰や行政罰をも悪用の手段に変えるものだからである。

特定の道徳概念を促進し、それによって法の支配が統治する、「国によって保障される権利と自由」を損なう。

新たに追加された第34条は、昨年蘇州で着物を着て挑発され、トラブルを引き起こした少女の古い事件を必然的に思い出させる。この事件は、依頼者が蘇州市の日本風街路で着物を着て写真を撮ったとして警察から戒告され、依頼者が疑問を呈したため、警察が「挑発の疑い」で警察署に連行して取り調べを行ったものである。最終的に関係者は処罰されなかったものの、暴露された後、比較的悪い社会的影響を与えた事件である。

多くのネチズンは、着物を着て写真を撮ることが国民精神を傷つけるものとして理解され、公安によって処罰されるべきであるならば、日本食を食べること、アニメを見ること、さらには日本語を学ぶことさえも国民感情を害するとみなされる可能性が高いとコメントした。

役人は個人の好みや思想・信条に基づいて法律の解釈・適用を自由に拡大解釈できるため、「罪を課したければ言い訳できない」という状況もそう遠くない。

国民感情を害する行為が罰せられるべきではないというわけではないが、
立法者がそれを規制する場合には、違反行為の重大性、観客が違反行為のためにやむを得ないのかどうか、
違反行為など複数の利益を総合的に検討し、比較検討する必要がある。

個人の権利と社会的価値に対する害の程度。犯罪の重大さが過大評価され、
違反行為が拡大解釈されると、個人の自由が過度に抑圧される結果になりやすい。

比較的抽象的な概念として、
「国民精神を傷つけ、国民感情を傷つける」ということは、
具体的な実践において「公務員の個人的な認識に置き換えられる」ことが多く、
その結果、他者に対する道徳的判断を開始し、
さらには国家罰を開始するためのツールに進化します。
私たちはこれについて警戒しなければなりません。

以下省略 原文サイトはこちら 


最後の一文に 全ての懸念が 集約されています😢

国民の感情を傷つける=公務員の「個人的な認識」に基づいて処罰される

その公務員が、犯罪集団の協力者だった場合は いったいどうなるのでしょうか…  

そうだった場合、目も当てられない暗黒が 広がっているようにしか見えないのは 
気のせいでしょうか…?? (;´д`)トホホ

中国の基礎知識|中国では「三権は分立していない=裁判所は独立していない」

上の投稿を含め、これまでたくさんの正義のサポーターが
「法の統治(法律が社会を統治する)」について語ってきたけれど… 
中国において、本当に「法の統治は可能」なのでしょうか?(´・ω・`)

北京警察が受理した「ハンハンの訴状」は、
結果的に立件されなかったことは、既によく知られている通りです。

ハンハンが訴えた「名誉棄損」が、なぜ裁判案件にならなかったのか?
審理さえしてもらえない事態とは 一体何なのか?
 

そもそも、法律や裁判のあり方が 日本と中国では大きく異なるのでは?

…という疑問で 手にした書籍を読み込んでみると、
そもそもの常識が全く異なっていることがわかりました😢

以下は その大きな違いの備忘録です。

読んだのは「知らないと恥をかく中国の大問題」池上彰著。
初心者(=私)にとって、とてもわかりやすい内容で、おすすめです(;・∀・)

■中国には三権分立はない トップは共産党(司法は党の指示に従う)

日本の場合、まず「憲法」があり、
その下に「司法(裁判所)」「立法(国会)」「行政(内閣)」の三権が分立
しています。

中国の場合は、まず「共産党」があり、その下に「憲法」があり
さらに その下に 「司法・立法・行政」があります。
つまり、すべてが共産党の管理下
にあります。(p14)

※事実上の「共産党一党独裁」なので、選挙などもありません。
すべては「共産党の指導を仰ぐ」というのが基本です。

813事件以降、ずっと、数多くの正義のサポーターが「法の統治の実現」を訴えてきましたが
共産党の許可がないと 法の統治は実現されないわけです… (;´д`)トホホ

■共産党員はエリート。「不逮捕特権」がある
=警察は共産党員を逮捕できない

※共産党員が罪を犯した場合は、共産党の内部組織「規律検査委員会」が取り締まる。
共産党員の最も重い処罰は、「除名」

>> 除名されると「不逮捕特権」がなくなり、警察が介入し、裁判で死刑になることもある(p25)

■裁判官は共産党の指示通りの判決文を書く

中国の、一定規模の組織には、必ず共産党委員会があり、共産党員は共産党の命令に従う義務がある。
=警察や裁判所にも共産党委員会がある
=警察は、政治的なことが関係した事件では、警察内の共産党委員会の許可を得て、逮捕するかどうかを決める
=裁判所は、判決を出す際は、共産党委員会のいう通りの判決を書く

=マスコミにも共産党委員会があり、政治的な報道は、お伺いを立てる必要がある

813事件が 政治的な事件なのかどうかは わかりませんが
立件されなかったのには、理由があるはずです…その理由が気になります…😢

以上、ほんの一部ですが 813事件の現在の状況について、
なんとなく理解が進む内容がたくさん書かれていました。


国が違うと ここまで違う。
日本の常識では おしはかれない、「本当に難しい事件」です。(;´д`)トホホ

知らないと恥をかく中国の大問題」 池上彰

↑けっこうわかりやすくて、おすすめですww 

amazonに詳細&クチコミあり >> リンク先はこちら

このほかの話題 主なものまとめ

さて! このほかの話題はこちらでまとめてご紹介します^^
iTunesワールドチャート 2位キープ中です (〃▽〃)ポッ

iTunesワールドチャート9/9付シングルランキング 2位チャンジャーハン「PRESSURE迫」

まずは 今日公開された「iTunesワールドチャート」。
9/9付けのシングルランキングです (〃▽〃)/

2位 チャンジャーハン 「PRESSURE迫」

日本でもまだ TOP50(44位)にランクインしています!
今回の新曲も 大ヒット! 本当にスゴイです 😢

↑ワールドミュージックアワードのTOP10投稿にも ばっちり入ってる ハンハン。
壮観です!(〃▽〃)ポッ

クアラルンプールコンサートまで、あと7日!市内でファンサポートPRスタート

そして クアラルンプールコンサート関係。
ファンサポ-トの宣伝プロモーションが、既に始まっているようです♪

※上の動画がうまく表示されていないときは こちらから直接飛んで下さい。

こちらからも飛べます>> リンク先はこちら

加えて、これから始まるサポートも 続々告知が出ています♡

23-9-9 16:11 安徽省で発行
iPhone 13 Pro Maxから

2023年「洪荒劇場」クアラルンプールコンサート
Ou Shen Faner Loose Powder Alliance をサポート
🌟クアラルンプールのブキッ・ビンタン橋の柱の大画面サポート、
日程: 2023/9/11 – 2023/9/17

🌟現地での援助物資の配布、時間: 2023 年 9 月 17 日午後
音楽は同じチャンネルで歌い、愛には反響がある
心を旅して 終わらない旅を一緒に行こう

ウエイボーより 投稿元リンク先はこちら

マレーシアの地下鉄駅にある 14 のライトボックス スクリーン(電飾看板)でPR。
9月11日(月)~17日(日)


このプロジェクトをサポートしてくださっている中国/フランス/アメリカ/ドイツ/イギリス/カナダ/オーストラリア/韓国/ルクセンブルク/ブラジル/スウェーデンのファンに感謝します。
洪荒劇場マレーシアの大成功を祈ります。

投稿元リンク先はこちら

地下鉄での 電飾看板まで… 本当にスゴイですネ😢

17日のコンサートに向けて、まだまだ色んなサポート&PRが計画されているようです。
みなさんの支援に感謝します (〃▽〃)ポッ


という事で、以上 主なものまとめでした。
ではでは今日は このへんで。ここまでご覧くださりありがとうございましたww

今日は海哲さんの 最新映像で〆ますネ(なかなかの秀作です)

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