今日は、血圧があがって仕方なくなる話題があります…(;´д`)トホホ
できるだけ冷静に、客観的に、お伝えするつもりなのですが、読むと頭に血がのぼる話題なので…
心がおちついているときに読了ください…
(いまから まずは 深呼吸…)
(いきます)
中国の有名食品企業マスターコングが公式SNSで「事実上チャンジャーハンを誹謗後、投稿削除」
まずは、中国の有名食品企業マスターコングの話から。
マスターコングというのは、漢字で書くと「康师傅这个牌子」。
老舗の食品企業で、飲料や食品など、さまざまな商品を製造販売している有名なメーカーです。
以下 説明。
康师傅这个牌子(マスターコング)
マスターコングカンパニーのメインブランドは、1992年に即席めんの生産を開始して以来、有名になりました。 創設者は中国の天津に本社を置く魏应州(WeiYingzhou)氏で、このブランドはインスタントラーメン、飲み物、ケーキ、および関連する付属品に焦点を当てています。 引用元はこちら
そのマスターコングが出している商品「ジャスミンティ―」の広告キャンペーンでの事件です。
以下 詳細を説明していきます。
マスターコング「ジャスミンティ―」宝くじが当たるSNSキャンペーン
マスターコングがいま広告宣伝している商品「ジャスミンティ―」。
広告モデルは ゴンジュンです。
このジャスミンティ―のキャンペーンで登場したのが、SNSの宝くじキャンペーン。
そのキャンペーン内容は、以下のとおり。
【520マイクロムービーポスターセット】
コメントエリアに手書きの3行のラブレターをゴンジュンGongJunに残してください♥。
写真(できればジャスミン茶を添えて)やコメントを歓迎します。
いいねの数が最も多いトップ6とランダムに選ばれた2人の幸運な当選者が1週間を獲得します。
コメントやいいねは5月23日午前12時で終了します
520(我爱你の日)カイとジュンジュンに来て告白してください!
活動メカニズム:コメント欄にJunjunにメッセージを残してください。
手書きの3行のラブレター写真(できればジャスミン茶付き)またはコメント。
コメントエリアでいいねの数が最も多いトップ6と2人の幸運な当選者がランダムに選ばれ、周辺機器を入手します!
(原文は下で紹介する投稿内にあります)
つまり 広告モデルをしているゴンジュンにあてた「ラブレター写真」を投稿。
いいね!がいちばん多く獲得した6人と、ランダムに選ばれた2名が当選!(周辺機器が当たります)
問題は、このキャンペーンの当選者の名前にありました。以下 詳細。
マスターコングが発表した当選者の名前が、チャンジャーハンを侮辱する名称
まずは、当選者を発表した「マスターコング」の投稿を紹介します。
マスターコング上海モールド
5-23Weibo宝くじプラットフォームから
瀚奸永远被钉在耻辱柱上、2人のユーザーがそれを手に入れるのを待っている 黃網におめでとう
※この下の文章は上で紹介したキャンペーン内容と同じです※
マスターコングが発表した当選者。
ほかにも当選者がいるはずですが、公式SNSで具体的な当選者のアカウント名が出たのは 1人だけでした。
つまり、わざわざこの企業が選んだアカウント名ということになります。
その当選者のアカウント名が こちらでした。
瀚奸永远被钉在耻辱柱上
意味:裏切り者は永遠に恥の柱に釘付けにされます
和訳してみて 驚く ひどいアカウント名です…。
しかも このアカウント名に使われている漢字が 普通ではありませんでした。
つまり 「瀚奸永远被钉在耻辱柱上」で使われている「瀚」は、「張哲瀚」の「瀚」です。
この「瀚奸」について さらに解説すると 以下のような二重の意味もあります。
中国の文化では、漢奸(簡略化された中国語:汉奸;伝統的な中国語:漢奸;拼音:Hànjiān ; Wade – Giles:漢奸)という言葉は、漢民族国家への裏切り者の略語です。
漢奸という言葉は、どの国や民族にも通用する裏切り者の一般的な言葉とは異なります。
中国語の用語として、それは「漢」と「売国」の漢字の二重の意味があります。
ウイキより引用 リンク先はこちら
上に添付しているコメント写真は、ソロファンの方のものですが自動翻訳が微妙和訳なので少し整えたものを下記で紹介しますとこうなります。
漢民族の「漢奸」を#ZhangZhehanの名前にある漢字「瀚」に置き換えた「瀚奸」は、813の前から、ゴンジュンのファンが、チャンジャーハンに使用してきた隠語です。
ゴンジュンは、この言葉を使うファンを、自身のファンとして奨励しています。
海西(Haixi)に雇われた経営陣は、彼のマネージメント上、ファンの管理を行い、このファンたちを率いています。
ゴンジュン、および海西は、決して彼女らを止めませんでした。
海西については、先日少しご紹介したことがある、ゴンジュンのマネージメント会社です。
(ゴンジュンのお母さんが株主)
※ソロファンの方が書いている「ゴンジュンは、この言葉を使うファンを、自身のファンとして奨励しています」については、私自身は具体的な証拠を見ていないので、何とも言えませんが、こういうアカウントが活動するのを止めていないのは事実といえます※
つまり、このアカウントは チャンジャーハンを「裏切り者」と呼び、
「チャンジャーハンは永遠に恥の柱に釘付けにされます」という名称を使っていることになります。(;´д`)トホホ
こんなアカウント名が存在すること自体 驚きなのに…
なぜ 有名企業の公式SNSがわざわざ このようなアカウントを当選者にしたのでしょうか?
有名企業がわざとこのアカウントを当選させた可能性について考える
今回のこの企画。ウエイボーの宝くじ機能を使って、企画されています。
ウエイボーには このように、企業側がこういう企画を簡単に設定できる機能があります。
そして どのようなアカウントを選択するのかまで 設定でサポートされています。
上で赤丸がついている部分は「宝くじの条件」ヒットキーワード。
キーワードにヒットしたユーザーのみが、宝くじに参加できる機会があります。
ウエイボー宝くじの機能の詳細は、よくわかりませんが…
とにかく 企業側は「他人を誹謗するような名称」などをフィルタリングで削除できるわけですが、マスターコングはそれを使わなかった。意図的だと 指摘されているファンの方もいます。
個人的な意見でいうと、たとえ、この機能を使っていなくても、選出されてきたアカウント名は、企業の広報担当者がすぐに目視できます。これは企業倫理上、よくないと判断すれば、このような当選者が公式SNSに登場することはありません。
そういう意味でいうと、意図的といわれても 仕方がないのが今回の投稿といえます。
「裏切り者は永遠に恥の柱に釘付けにされます」はどんなアカウントなのか?
企業側のモラルも問われますが、こんなアカウント名でSNS上を徘徊している人物。
こちらにも 大きな問題を感じます。(ウエイボーには規定もないのでしょうか?)
まず このアカウントを見てみましょう。
見ると フォロー、フォロワー共に、少ないながらも存在しています。
いわゆる「捨てアカ」ではないと判断されますが、この方の投稿内容を拝見すると 完全なゴンジュンファンということが一目瞭然でわかります。
見やすくするため 日本語変換します。ここ最近の投稿を見ても ほぼ完全にゴンジュンの投稿オンリー。完全なゴンジュンファンです。
ほぼすべてが、ゴンジュンに愛を伝える投稿です。
でも、愛を伝えるだけなのに なぜアカウント名が…
「裏切り者チャンジャーハンは永遠に恥の柱に釘付けにされます」なのでしょうか?
少なくとも、企業の宝くじ当選者に選ばれるくらいのアカウントが、このような名前でSNSを徘徊していることを、なぜ止めないのでしょうか?
抗議が殺到したせい? 公式SNSが投稿を削除
話をマスターコングに戻します。この投稿が出てから、ウエイボーはもちろん。ツイッターも大騒ぎでした。
それもそのはず、このアカウントの言葉はいくら何でも、ひどすぎます。
チャンジャーハンは裏切り者? 永遠の恥の柱に釘付けにされる?
こんなアカウント名を当選させる企業の倫理は 一体どうなっているのでしょうか?
結果から先に言うと、今朝の段階で「当選者発表投稿は完全削除」されています。
しかし なんの説明もお詫びもありません。
これは ハンハンソロファンの方がツイッターに投稿されていた内容ですが、問題の投稿が削除されたあと、たくさんの水軍が出動したという記録映像が公開されています。
(つまり、抗議投稿を目立たなくするために、ポジティブなコメントをいれるプロ水軍が出動して、事件を覆い隠した)
その投稿が削除された後、謝罪する代わりに(私は彼らがそうしないことを知っています)
Ksfと🍄は水軍を解き放ちます🥱
動画はこちらから視聴できます。投稿元リンク先はこちら
ksfというのは、マスターコング配下のジャスミンティー製造会社のこと。
きのこマークは、海西(ゴンジュン)配下のジュンジュンファンアカウントを指しています。
※ダブルクリックすると 拡大できます↓
今回、このような公的な企業が、このような投稿をしたのはなぜだったのでしょうか?
しかも 即削除するような 問題投稿です。この投稿の背景とは… ??
どうしてもハンハンを海の底に沈めておきたい勢力とは いったい誰なのでしょうか?
ますます 事件の真相が暴かれるのが 待たれて仕方ありません。
公的メディアが出した今日の記事の意味は?
「’悪徳芸能人’カムバックの試み 変則復帰を阻止する」(法治日報)
そして、今日の2つ目。午前中、SNSが大騒ぎになっていたので…
またどんだけひどい記事が出てきたのかと…ものすごく心配してた記事のお話です。
最初に簡単に説明すると、中国メディア「法治日报」が今朝「’悪徳芸能人’カムバックの試み 変則復帰を阻止する」という内容の記事を出して…この中に、暗にチャンジャーハンのことを指している部分がある ということで、騒然。
私もどんだけ ひどいのが出てきたのかと焦ったんですが…
最初にオチだけいうと…「想像したほどはひどくなかった」
(おいおいというとこもあるけど、よく読むと、なるほどなことも書いてる (^-^;)
というのが正直な感想です。(;・∀・)
そういうわけで、すごーく驚いたのは、
SNSの皆様は本当にこの文章を全文読まれたのかな…と。ちょっと思ったんです (´・ω・`)。
とにかく、読了したあと、すごく不思議になったんですよね…
(SNSで漏れ聞いた断片だけ見た方が すごく悪い印象になる)
このへんもあとで説明するのですが、とにかくめちゃくちゃ長い文章です。
眠気がないときに読んでいただいたほうがよいかもしれませんww(^-^;
よかったら 全文お目通しください <(_ _)>
「悪徳芸能人」カムバックの試み
専門家:変則的なカムバックを阻止する (法治日報記事和訳)
‘悪徳芸能人’の変則復帰阻止
専門家:’悪徳芸能人’懲戒を法に盛り込む治化軌道
※記事中でマーカーを入れた部分が、今日SNSでとくに抜き出されて話題になっていた部分です※
※私が大事だと思う部分は太字にさせていただきました※
ここ数年間、芸能人たちの不法·脱徳問題で頭を悩ませている。公式通報·業界協会から除名され,「全ネットで封殺」され,その作品はまた、さまざまなプラットフォームでダウングレードされたり、後処理されたりしており、複数のソーシャルメディアアカウントがブロックされている。
関連省庁は’悪徳芸能人’の陣地復帰禁止を何度も強調した。しかし,自メディア,インターネットプラットフォームの急速な発展にともない「悪徳芸能人」が発声するヒューリスティックスは依然として発生している
‘悪徳芸能人’は誰が判断するのか。どのような法律法規違反や違反を含む判決の手続きや基準倫理がどの程度なのか。社会的悪影響の基準はどのように決めるのか、正解はない。
また,実践では,基準が統一されておらず,結果に差があるという問題もある.
全体的に’悪徳芸能人’の判定主体と基準、法的結果を一つに統合する必要がある。
□ 本紙記者 韩丹东
□本紙見習い記者 孙天骄
□ 本紙インターン 樊晓雅
麻薬関連芸能人の王学兵(王學兵)がドゥカン酒場に登場して話題になっている。
14秒分量の広報映像で王学兵は簡単に自分を紹介し、ドゥカンの新商品発売を祝った。公開された資料によると、王学兵は2015年麻薬関連容疑で逮捕された。
すぐに洛陽ドゥカンホールディングスのある関係者は、この広告は会社の職員の友人が王学兵に撮影を依頼したもので、当時、仕事が忙しくて麻薬問題に気づかなかったとし、”現在、広告を中止した。心からお詫びする”と答えた。
この事件が発覚した後、再び’悪徳芸能人’のカムバックに対する議論が広がっている。
関連ニュースに接したネチズンは”麻薬関連芸能人が復帰したいのに、犠牲になった麻薬取締り警察が応じることができるだろうか、庶民が応じるだろうか”、”企業が広報をよくしてほしい”などの反応を示した。”悪行芸能人が(復帰を)打診しているのではないか”という疑問が提起されている。
実際、放送総局は2014年’悪行芸能人の封殺’を通知しており、このうち麻薬関連行為が明らかになった。近年では、「清朗」「净网」などの法施行も、失法失徳芸能人を対象としており、関係省庁では「悪行芸能人」の復帰禁止を何度も通達している。しかし、メディア·インターネットプラットフォームの急速な発展によって’悪徳芸能人’らが出演して声を出す試みは依然として頻繁に行われている。
どのように’悪行芸能人’を定義するか。
どのように’悪徳芸能人’が陣地を移して復帰することを防止するか。
いわゆる’陣地移転’の範囲をどのように規定しなければならないのか。
このような質問を受けて、法治日報の記者が深層インタビューをした。
悪徳芸能人’勢いに乗って復帰の試み
‘また機会を与えるか’議論
“公演がまたキャンセルされた。合理的で合法的で厳格な審査批准を経て通過した公演は悪意的で憎しみが死なないという通報によって強制的にキャンセルされ、多くのスタッフ、バンドメンバーたちの努力が水の泡となって数千人の観客の期待はまた、一瞬にして水の泡となった”
“私はただ一生懸命に作って、歌をよく書いて、録音もよくして、音楽製作もよく学んで、毎回の公演をよく練習して、真剣に取り組んだのに…なぜ私は合理的かつ合法的に働く権利を剥奪されるのか!”と話した。
歌手ソン·ドンノの文が、2021年10月11日、微博(中国版ツイッター)に掲載された。2016年、宋冬野(ソン·ドンヤ)インソプ麻薬は警察の治安によって処罰された。
配布された千字長文の内容には、長い文章で、彼は自分が麻薬中毒ですでに罰を受けたと話した。
“私にどうしろというのか。社会全体が法を破った人に機会を与えなければならないという話じゃないですか。”
ここ数年間、強姦、麻薬、買春、脱税などの不法犯罪で出演の機会を逃した芸能人、インフルエンサーなどが多い。
この間、「フォローは幸せでしたチーム」のメンバー杜雪儿は、麻薬密輸罪で有罪判決を受けた。懲役1年に追徴金万ウォン。中国演出業行協会(CAPA)は杜雪儿について評議を行い、それらに対するボイコットを要求した。
これに先立ち、イ·ウンディ、コ·ジンドンなど一部の芸能人が違法·脱法問題で公式通報を受けて、業界協会から除名され、’すべてのネット’で作品が下車されたり、後処理され、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のアカウントが閉鎖された。
同時に、一部の悪徳芸能人は、しばらくの間、封じ込められた後、再び仕事をしようとした。「無念を晴らす」「惨めな姿を見せる」などで、短いビデオを撮ってストリーミングを流し込んだり、生放送で商品を運んでいる。
‘悪徳芸能人に機会を与えることができるだろうか’ という質問については意見が分かれた。
“悪徳芸能人の陣地移転復帰禁止””ドゥカンオプ、麻薬関連芸能人出演を謝罪します’など、関連の話題と新聞記事に多くのネチズンたちは’悪徳芸能人’の復帰を強く反対し、プラットフォームを全面的に封鎖することを支持したが、一部のネチズンたちは”改心したなら、機会を与えなければならない。そうでなければどう生きていくのか”という、意見を出したりもした。
中国メディア大学文化法治研究センターの程科副主任は、芸能人が公人であるため、社会大衆、特に未成年者にモデル的な効果があると見ている。’悪徳芸能人’に対する就業制限は芸能人の道徳性向上と大衆、特に青少年に対する否定的な影響を減らすことができる。その一方、就業制限は、芸能人が芸能や職場を全面的に失う可能性があり、その影響が大きいという意味だ。
したがって、今回の懲戒措置も慎重に適用しなければならず、終身雇用、永久不買などの措置は特に悪質な犯罪行為に制限しなければならない。
国家1級監督である車道行中国ドラマ監督委員会常務理事兼事務次長は、この問題について’悪徳芸能人’の復帰は絶対容認しないという断固たる態度を見せた。
“国家関連法と法規、規定を厳格に守れないのは、公序良俗と社会倫理に反する行為と行為が許されない。公人として芸能人は法と職業倫理を遵守する模範でなければならず、徳と芸が調和しなければならない”と強調した。
俳優コ·アヒョンは”俳優たちは国の法律を模範的に遵守して社会主義法治建設の実践者であり、青少年遵法の先導者として自分が参加した映画·ドラマ作品で主旋律を謳歌し、肯定的なエネルギーを伝播しなければならない”と話した。
悪徳芸能人の定義は明確でなければならない。
従事禁止規定は強制性がない。
放送総局は2014年に発刊した’放送·ドラマ·インターネット視聴覚番組制作·電波管理強化に関するお知らせ’に麻薬·買春など犯罪行為者の出演を禁止し、制作に参加した映画·放送·ウェブドラマ·マイクロ映画の放映も中断することにした。
ここ数年来、国家の関係部門と関連業界の組織は何度も「悪行芸能人」のプラットフォーム移転について再び声を出した。
2021年中国公演業協会(CAPA)が《公演業界の芸能人従事者の自主管理方法》を制定して、”不良芸能人”は協会会員単位で1年、3年、5年の期限、さらには永久ボイコットを受けることになる。
今年4月、光总局総局のネット节目聴番組管理司、中宣部出版局が共同で「ネット节目聴番組プラットフォームのゲーム生放送管理強化に関するお知らせ」を発表し、不法失徳者の生放送発出を厳禁することを提案した。
しかし、‘悪徳芸能人’とは何だろうか。複数のインタビューに応じた専門家らは、明確な定義がなく、従来の就業禁止規定も強制性が落ちると口をそろえた。
北京星権法律事務所の副主任ギョンギョンソンの観点から見ると、現在、わが国の”悪行芸能人”に対する拘束は多次元的であり、行政機関だけでなく、専門家も含まれる。産業組織は,制度規範もあり,会議精神もある。しかし、悪徳芸能人をどのように定義するかについては、現在、列挙を通じて範囲を決め、その行為の結果、法規違反、倫理違反、社会に悪影響を及ぼすことなどに着目し、禁止、制限、阻止しなければならないという点を明確にしている。
彼は’悪徳芸能人’を誰が評価するか、評価の手続き、基準、どのような法規違反なのか、どの程度まで倫理に反するのか、社会的悪影響の基準はどのように決めるのか、模範答案がないと主張した。実践においても,基準が統一されておらず,結果に差があるという問題がある。さらに、”‘悪徳芸能人’の判定主体と基準、法的結果を総体的に統一する必要がある”ということだ。
程科教授は”‘悪い行動’の内包と外延に対する具体的な規定が抜けている”、”‘公演業界の芸能人従事者自律管理法’は芸能人の行動規範を比較的細かく規定しているが、業界協会の自律性文書に過ぎない”と話した。芸能人の逸脱行為をどのように規定するか、芸能人の私徳問題が’悪行’になるかどうかについては理論と実践上の議論が依然として残っており、上位法の規定を補完しなければならない。
北京徳和衡法律事務所の高位パートナーであるマリホン(馬麗紅)は”公演業界の芸能人従事者の自律管理法”は業界の自律懲戒規範に該当する”、”悪行芸能人に対するボイコットは強制的な効力を制限しない”、”悪行芸能人が復帰する動きと兆候が持続的に現れている”、”悪行芸能人に対する処罰手続き、処罰措置、期限、範囲などを明確にすること”とし、“懲戒期間中に悪行芸能人は個人のソーシャルネットワークサービス(SNS)アカウントを利用して営利行為をしてはならない”と勧告した。
特に、放送法(意見聴取稿)は、放送番組の制作者が関連法や法規を違反して社会的に悪影響を及ぼす場合、放送主務省庁が該当番組の放送を制限できるように規定している。
復帰状況または選別対応が必要
プラットフォーム関連の企業責任の明確化
芸能人はすべて”悪行”があるなら、永遠に復帰は許可されていないのか?
マリホンは’悪徳芸能人’に復帰の機会を与えるかどうかは選別的に対応しなければならないという立場だ。
故意的な犯罪や社会的波紋が深刻な一部の凶悪犯罪に対しては、烈士を侮辱したり誹謗したりする行為に対しては、無寛容の姿勢を取るべきだ。
しかし、一部の行為は公序良俗や職業倫理に反するが、芸能人が是正·反省し、大衆の了解を得る場合、復帰を許可しなければならない。
‘公演業界の芸能人従事者自律管理法’も、従事者ボイコットの年限設定と再就職申請の手続きを経て、’悪徳芸能人’のカムバックを是正する出口を与えた。
さらに、”違法·非道徳的な場合が少なく、普段から正しい行動をし、公益的な活動をする芸能人に対しても、処罰の際、このような要素を考慮し、過当な処罰をしなければならず、処罰が過ちより過度に大きくなることがないようにしなければならない”とマリホンは付け加えた。
甄景善(ギョンギョンソン)は公平性を考慮して’悪徳芸能人’を等級別に定性化した上で、権威ある機関で総合的な評価を経て、’悪徳芸能人’が一定の条件で出演したり、復帰することもできるという立場だ。
“‘悪徳芸能人’の出演や復帰について、すでに実効性のある制度的装置が用意されているという前提が敷かれている。
その前に悪行があるすべての芸能人の出演を徹底的に禁止しなければならない”と話した。
インターネットの発展に伴い、各大ネットプラットフォームはすでにスター芸能人、ネットレッドキャスターなどの宣伝と演技の重要なプラットフォームになった。専門家らは、インターネット·プラットフォームや企業各社が、芸能人のカムバックに備えることにも、同様の責任があると指摘している。
今回の王学兵事件を例に挙げれば、企業のイメージとイメージに否定的な影響を及ぼすことは明らかだ。
“マリホン氏は、業界の懲戒の社会的効果を考慮すると、該当プラットフォームや企業のアカウントは、該当機関と積極的に協力して’悪徳芸能人’が迂回的に復帰しないようにしなければならない。
彼はインターネットプラットフォームや企業アカウントに対する基本的な要求事項と要求事項に反する処理方式を明確にしなければならないとし、例えば、’悪徳芸能人’に復帰の機会を提供するプラットフォームや企業アカウントについては、主務省庁が通知するなどの方法で警告しなければならないと助言した。
悪徳芸能人が私設のソーシャルネットワークサービス(SNS)を借りて、悪い行動をすることにも留意しなければならない。プラットフォームの責任について言えば、一部のインターネットプラットフォームは’悪徳芸能人’の出現に対する責任を免れない。
インターネット·プラットフォームが視聴率·クリック数論だけでなく、経済性だけを重視して公共メディアとしての社会的責任を疎かにしてはならない。
“‘悪徳芸能人’に関連陣地を提供することは許されない。
誰が反則をして、誰が責任を負うのか、プラットフォームの責任を厳格に履行して’悪徳芸能人’の恣意的·変則的な復帰を防がなければならない”と強調した。
これについて、あるショートビデオプラットフォームの関係者に会ってみると、プラットフォームが’悪徳芸能人’の違法復帰を断固として抑制すると明らかにした。生放送を違法に開くこと、他の人の生放送でカムバックすることを含むが、これらに限定されない。悪意のある違法なカムバックは違反とする。
マリホンは制度と規範の面で’悪徳芸能人’が勝手に陣地を移して復帰するのを防ぎ、’悪徳芸能人’に対する定義·懲戒を提示した。委員会の構成および忌避制度、処罰と聴聞手続きの設定、懲戒期間、芸能人の復帰申請手続き、作品の処理規則、その他プラットフォームの協業整備手続きと規範などを明確かつ細分化する。
注意すべき点は、ファンダムの乱脈ぶりが数年間続いており、サイバー水軍の雇用、プロのブラックパウダーの相互攻撃、サイバー暴力など、他の芸能人たちの被害が相次いでいるという点だ。
したがって、資本操作によるサイバー断罪と世論裁判に格別に気を使わなければならず、法的関係を整理して法制度を補完して懲戒制度を整備しなければならないと話した。規範化して操作性を高め、’悪徳芸能人’に対する懲戒を法治化の軌道に乗せる”とマリホンは話した。
ほんとにすごい長文…難解な箇所が少々ヘンテコ和訳で…このあたりご容赦くださると幸いです(^-^;
この記事を受けて論議を繰り返しているファン同士の論争について
さて! この記事。
そもそも チャンジャーハンが「悪徳芸能人」なのか??!
という、憤りはあります…
が。現在、その「悪徳芸能人」リストに載せられて封鎖されている現実。
ハンハンがここに含まれてしまっている という前提で話をすすめます…(;´д`)トホホ
ハンハンがいま ニックネームでブログをやっていたり。
ブランドを始めたり、海外のSNS(インスタ)をやっていることで、さらなる処罰の対象になるのではないか!?
ということで まずは今日のSNSが激論していたわけです。
ヘンテコ和訳なので、整えます↓
チャンジャ―ハンと名乗る人物を信じているファンは、CAPAを訴えて彼の汚名を晴らすことから手を引くべきだと思います。この記事を読んで、本当は彼が所有していないブランド(謝マネージャーがやっているブランド)で、同情を誘って商品を売り、初日からチャンジャーハンのイメージを使っている そのクソビジネスが、「彼を助けている」のか 考えてください。
こんな記事が出て 何ができますか? そのEHZZブランドの強気な態度は、チャンジャーハンには決して関係がありません。しかしいま 中国の公式メディアは彼を「商品を売る不道徳な芸能人」として描き始めています。
私はもうこれ以上 ふんばれません。状況が後退していくのを感じました。
(また F〇CK (=いわゆる〇ネ) 謝マネージャーと すべてのチャンサンジャンファン)
ほかにもたくさん 似たような意見がたくさん投稿されています。
このタイプの意見は主に カップルファンのものです。
さて…上の記事を 全文お読みいただいた皆様は…
果たして チャンジャーハンを「不道徳な芸能人」として、総攻撃していると 感じましたか?
もちろん、暗に非難はしているでしょう。
でも そればかりではなかった気がして 仕方ありません。
なぜなら、ブランドやSNSのことよりも チャンジャーハンにとって 大事なことも含まれていたからです。
偶然にも 彭立虎PDが投稿された内容が とても腑に落ちるものだったので 少しシェアしますね。
もう少しお付き合いください。
彭立虎PDの投稿「馬先生の記事評 お気に入りです!」
まずは 最近よくご紹介させていただいている 彭立虎PDの今日の投稿です。
日本語変換させたスクショもおいときますね^^
PDコメント:馬先生の言葉は夏のアイスクリームみたい!お気に入り!
馬先生のコメント 以下和訳
※馬先生と表示されているのは 軍の弁護士で有名な方です 最近アカウント名を変えた人。
法治日報の記事はよく書かれていて、客観的で、合理的で、ある程度の思考と議論の深さを持っていますが、このエントリが投稿されるとすぐに、その趣旨が完全に変わったようです!
この記事を注意深くお読みになることを強くお勧めします。エントリが不明確なため、急いでコメントしないでください。昨年以来、法律専門家の意見は複数のレベルで繰り返し訴えられてきましたが、公的機関や業界団体からの回答はありませんでした。何人かの男が三々五々と挑発してくるため、愛と注意が欠如していますか?
心配しないでください、それをすべて覚えておいてください! みんな裸で悪臭を放つのは本当に嫌です!
あなたの口の中のペグはすべて酸っぱくて、あなたの体の悪臭は純粋ではありません!
より多くの人々がより多くの注意を払い、このトピックについてもっと議論することを心から願っています。
投稿元リンク先はこちら
そうなんです…
PDも「お気に入り!」と言ってる通り。ハンハンについての大事なことが 書かれていました。
悪徳芸能人’に対する就業制限は芸能人の道徳性向上と大衆、特に青少年に対する否定的な影響を減らすことができる。一方、就業制限は、芸能人が芸能や職場を全面的に失う可能性があり、その影響が大きいという意味だ。
したがって、今回の懲戒措置も慎重に適用しなければならず、終身雇用、永久不買などの措置は特に悪質な犯罪行為に制限しなければならない。
封殺された後、何もできなくなる芸能人の待遇を慎重に考えるべきだと書いてあります。
とくに 永久に封殺などという重大な措置は、対象を限定されなければならないとあります。
(いまのハンハンは、どういう基準で永久追放(昨年11月の通達)されたのか。まったくもって不明です。基準もあいまいな上、封殺後の就業補償さえありません)
‘悪徳芸能人’は何だろうか。複数のインタビューに応じた専門家らは、明確な定義がなく、従来の就業禁止規定も強制性が落ちると口をそろえた。’悪徳芸能人’を誰が評価するか、評価の手続き、基準、どのような法規違反なのか、どの程度まで倫理に反するのか、社会的悪影響の基準はどのように決めるのか、模範答案がないと主張した。実践においても,基準が統一されておらず,結果に差があるという問題がある.さらに、”‘悪徳芸能人’の判定主体と基準、法的結果を総体的に統一する必要がある”ということだ。
誰かの陰謀で 明確な基準がないまま 封殺されたチャンジャーハン。
明確な基準があれば、このような目にあうことはなかったかもしれません。
とくに 彼の場合 SNS=世論がこぞって倫理のなさを非難した=それが理由で封殺されたのです。
事実確認もないままです。
どんな犯罪者も普通は、事情聴取があります。供述するチャンスがあります。
そんな機会すらなかった チャンジャーハンを 同じ土俵にならべること自体がナンセンスです。
CAPAの気まぐれで このように封殺されることが あってはなりません。
そういう意味でも 今回の記事が書いていること。
マイナスばかりではありません。PDの言う通り。細かいところまで、お読みくださるとうれしいです。
ということで 今日も超長くなりました…(^-^;
この法治日報の記事を書いた記者に関する話などもあるのですが また次回にまわします。
ここまでの長文…お読みくださりありがとうございました。
チャジャーハンが必要なプロセスをクリアして、必ず名誉回復できると信じましょう!
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます 下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ぽちりと1回よろしくお願いします(〃▽〃)ポッ
にほんブログ村