张三坚（チャンサンジャン）氏 3/29の投稿「バットマン:ダークナイト(上)」(ゴンジュン×ELLEグラビア公開も）

2022年3月29日

ずっと待っていた张三坚（チャンサンジャン）氏の最新投稿が公開されました(〃▽〃)ﾎﾟｯ
今日は、ゴンジュンの美しすぎるELLEグラビアの一挙公開もあり。もろもろまとめてご紹介します♡

张三坚（チャンサンジャン）氏 3/29の投稿「バットマン:ダークナイト(上)」

张三坚（チャンサンジャン）氏が「？」な皆様へ

张三坚（チャンサンジャン）氏は、チャンジャーハンではないか？といわれている人物です。
2022年1月から中国のSNS「WECHAT」でエッセイを更新、同時に、Twitterでも投稿を更新してくれています。
当ブログでは、２月中旬から彼のエッセイを和訳しています。

彼が本当にチャンジャーハンかどうかはわかりませんが、私自身は様々な理由から、彼はチャンジャーハンだと信じています。（詳しくは過去投稿をご覧ください）

この真偽については、いろいろな意見がありますが、813事件が解決するまでその真偽のほどが明かされることはないでしょう（本人だとわかると投稿できなくなるため）そのため、このことで反対意見の方と争うつもりは１ミリもありません。どう考えるかは、お読みくださる皆様がご判断くださると幸いです。

これまでの内容は　こちらでまとめています。＞＞チャンサンジャンまとめ
初めてご覧くださる皆様は、ぜひ過去投稿からお目通しください。

チャンサンジャン氏　今日のツイッター

まずは　ツイッターの投稿からご紹介します♡

１本目　コメント和訳　バットマン：ダークナイト（パート1）
最近、テレビのホームページに「バットマン：ダークナイト」の推薦が出ている理由がわかりません。それで、この2日間、私はこの映画を何度も何度も見ました。　投稿元リンク先はこちら

今日のエッセイの出だしが　書かれています^^　下で全文をご紹介します♪

２本目コメント和訳　心の闇を直視する　投稿元リンク先はこちら

ちょっと心配なコメントでした…💧
で、このフレーズ…「孤勇者」だそう　前奏が同じです♡
※スマホからご覧の皆様は　下の枠内にある「youtubeで見る」を押すと、再生できます。

▶《英雄聯盟：雙城之戰》動畫劇集中文主題曲　オフィシャル映像

ファン作のハンハンバージョン映像もあります

张三坚（チャンサンジャン）wechat投稿　バッドマンダークナイド（上）

ここから、今日WECHATで投稿された　エッセイです。
和訳でご紹介します！（一部誤訳もあるかもしれません。そのへん加味してご覧くださると助かります）

↑いつも通り。ツイッターの投稿よりも１時間ほど早く投稿されています。今日は１３時でした。

▶蝙蝠侠：黑暗骑士（上）（バッドマン：ダークナイト＜上＞）
张三坚 2022-03-29 13:00

なぜか最近テレビのメイン画面に「バットマン:ダークナイト」の推薦がずっと出てくる。それでこの二日間、私はこの映画を何度も見ました。初めて見た時は、ピアノの練習をしながら映画を見たのでディテールをたくさん逃しました。

2度目はスーパーヒーローの熾烈なアクションに陥りました。3度目は、なぜこの映画が大衆の心の中の名作になったのか理解し始めたのです。単なるスーパーヒーローのアクション映画ではなく、人間の心の奥底を探求するものでした。もちろん、一本の映画の成功には監督、脚本家、俳優たちの共同の努力が必要です。

「バットマン」俳優のクリスチャンベールは、前の映画「メカニック」で57ポンドを落とし、「バットマン」で72ポンドを獲得しました。

また、主人公のひとり、ジョーカー役を演じたヒース・レジャーは、28歳で自殺し、この世を去りました。「ヒース・レジャーは演技に没頭するあまり、毎回、各役を終えて回復するまでに長い時間がかかった」という逸話があります。

「バットマン：ダークナイト」に参加したとき、彼はジョーカーの心理を理解するためにホテルの部屋に長い間閉じ込もり、長い間、唇をなめる練習、髪をなでる練習、話し方などを繰り返し練習して、ついに誰にも追い越せないジョーカーを作り出しました。しかし、あまりにもキャラクターに深く浸透したため、演技後のストレスに耐え切れず、薬を飲みすぎて亡くなりました。本当に残念です！

ある教師は、「俳優は世界で最も特殊な職業だ」とし、「自分の感情や体、さらには髪の毛まで動員し、自分のキャラクターに奉仕する」と話しました。これは、経験豊富な優秀な俳優の中には、その役割から抜け出すのが難しく、特定の心理的問題を抱えている人もいるという、理由でもあります。

こういうわけで、俳優の中には、ある時期から監督に転職する人もいるのだと思います。役に関わることは、肉体的な試練であるだけでなく、キャラクターの運命に没頭することでもあり、そのような痛みを取り除くのは本当に難しいこともあります。その役は想像力の中で存在するだけではないので、俳優はパフォーマンスを通して観客に本当の感情をもたらさなければなりません。観客の心を動かすことができるのが良いパフォーマンス、演技です。

この立派な俳優の演技はバットマンが持っているスーパーヒーローの後光に劣ることはありません。彼を称えるために、私たちはジョーカーの視点から、映画全体を見てみましょう。

この映画をこの角度から見ると、これは、駆け出しの犯罪スターからゴッサムシティの「犯罪王」まで成長した「ピエロの物語」であることがわかります。

まず、彼は、組織暴力団の内部に入って葛藤を作り出し、彼らを分裂させ、勢力を育てました。彼は偽のバットマンを殺し、人々に警告を送り、「本物のバットマンが一日も姿を現さない限り、毎日誰かが彼のために死ぬだろう」というメッセージをばらまきました。

これを見ると、ジョーカーは心理学を学び、人、特にバットマンのような正義の化身を破壊したいと思っているのではないかと思います。彼を殺してもジョーカーの目的は達成されません。バットマンはずっとすべての人々の中に、心の中に永遠に住んでいます。だから、バットマンを悪のどん底に追い込み、罪を着せて生きるようにすることだけが、真の目的です。

バットマンを怒らせ、道徳の境界を越えて彼を死地に追いやる瞬間を待ち、楽しみたいという思いが繰り返されました。すべての警察官の死はバットマンが正体を現わそうとしないために生じたものであるかのように、善良な人たちが恐怖のために彼に矛先を向けるようにさせるのです。

このように、道化師（ジョーカー）は、バットマンを正義の渦に巻き込みました。
あなたは本当に正義のために戦ったのですか？
あなたが正義のために戦うなら、今は仮面を脱がなければならない。

ジョーカーは非常に聡明で、相手を倒すには彼を理解するしかないことを知っています。彼が誰なのか知ってこそ、彼の弱点を正確に突くことができる。慈善晩餐会でジョーカーはバットマンの弱点を発見したが、バットマンが誰かはまだ分からない。

ジョーカーは本当に狂人ですか。
明らかに、彼はそうでした。

しかし、彼の心は非常に明確であり、私たちが理解しているように、それは「狂気」と同じではありません。彼の考えは明確で、彼の計画は細心の注意を払われており、彼の仕事は論理的です。

「天才は左側、狂人は右側」という本を読んだことがあります。著者は精神障害のある患者の話をインタビューの形で記録しました。著者はすべての患者が強い論理を持っていることを発見しました。彼らは、独自の精神世界を構築しています。

ジョーカーはそのような存在であり、彼の世界観は非常に大きく、誰もが彼の道徳的判断の審判を受けています。

バットマンは彼に「なぜあなたは私を殺すのですか？」と尋ねました。
ジョーカーは微笑んで「私はあなたを殺したくなかった。あなたなしで私は何をするだろうか？」

彼は、よく知っていたのです。正義なしで悪は表現できないし、そして、悪なしで正義を表現することはできないのだと。

「あなたが、私をより、完全にしてくれた」ということです。

バットマン、警部補、ハーヴィーを相手にしたジョーカーは、自分の世界観と価値観を強くアピールし、その価値観は自分を説得するだけでなく、立場の弱い人にも洗脳させる。

「こんばんは、捜査官」ジョーカーが警察官に会うと、家族に会うように優しく挨拶をします。

捜査官は「ハーヴィーは家に帰れなかった」と言いました。

「もちろん帰れないよ」
「彼をどうしたの？」

「私？私はここに閉じ込められた。あなたの部下が彼を送り返した。え？お前の部下か？」

この会話でジョーカーは常に優位に立っていました。部下との関係をそそのかし、部下に対する捜査官の信頼を破壊しました。

「捜査官、あなたはとても落ち込んでいますか。自分がどんなに孤独か分かりますよね？」

ジョーカーの発言は、人の心の中にある「敏感で疑い深く孤独で不安な心理」を解き放つためのものです。

「あなたはハーベイの死に責任があると思いませんか？」

彼は、まるで、この都市の人々の死が、バットマンに関するものであるかのように、正義をもって捜査官を拉致しました。捜査官が「男はどこにいるのだ？」と尋ねると、ジョーカーは「今何時？」と問い返しました。問題を投げ返したのです。

「時間によっては、まだ完ぺきな人かもしれないし、あるときはもう、あちこちに散らばっている可能性もある」と述べました。

(直接的にいうより巧妙な答えではありませんか)「ある時点で彼は粉々になるでしょう」
鳥肌が立つのは（どちら）？

映画の前半部にはジョーカーの身の上話、幼い頃の記憶が描かれているが、顔の笑いの傷跡はどこから来たのか、そして「why　so　serious？」というフレーズが、どうして彼の心の中にこんなに深い烙印を押したのかが　説明されています。

私たちは映画でピエロがいつも舌で彼の口元をなめるのを見えます。父がこの傷を作った後、傷が癒えるたびにかゆくなり、口元をなめる癖がついたということを思い出しました。

これはジョーカーの行動についての私の想像ですが、この俳優はこのキャラクターの細部をすべて表現しています。一つ一つが合理的な想像力で埋められているが、これは私たちが彼がこのような行動したのを見ているからですが、突拍子もなく、強い感化性を持っています。

オーストリアの心理学者アドラーは、「子供時代を使って一生を癒す人もいれば、一生を使って子供時代を癒す人もいる」と語りました。

あなたの人生のちょっとした話を共有してください。

少し前に北方に戻ったとき、部屋の中のフウチョウの枝や葉がすべて枯れていて、枝や葉が折れそうになっていたので、すぐにまっすぐにして水を補給しました。この植物を育てるのはとても簡単なようです。水と日光があれば、うまく育てることができます。また、加湿器を葉の下に置いて、ハワイのような「潮風」を楽しんでもらいました。

加湿器といえば、腹が立ちます！
昨夜、新しく到着した足湯器と加湿器を使ったとき、壊滅的な打撃を受けました。

加湿器を操作していると水が漏れて、足を浸すバケツに水を入れていると再び水が溢れ出し、急いで蛇口を閉めて、洗面器で余分な水をすくい取って、キッチンとリビングを水浸しにしました…

翌日、加湿器に水を入れましたが、まだ漏れていました。しかも、ここ数日気持ちが落ち着かないので、本当に両足をあげたかったんです。

（それでこの加湿器を）私は持ち上げておとすつもりだったのだけど？？
これを持ち上げると、なんとなく動き出しました…。

ですから、怒りが込み上げてくる時は少し、我慢する必要があります。
たぶん、この加湿器の「命」を救うには少し忍耐が必要です。

※一番最後に　Twitterで投稿されたのと同じ動画がありました※

以下　本文のスクショです。またいつ削除されるかわからないので、保存しておきます　(^-^;

今回は映画の話を通じて、演技についての話をしているのだけど（前にも何度か演技論を書いたことあり）
この深い洞察力は前回同様　ただものじゃ～ない感じがひしひしと…

そして一番最後で近況をつづってくれてるところ。
北方にあるお部屋の話　もしかすると北京にあるお家のことかなとちょっと想像してしまったのだけど…

（北京にお家があったのかどうか　よくわからないので　勝手な想像です）

「ここ数日気持ちが落ち着かない」と書いてたとこ。
ツイッターの２投目にも「心の闇を直視する」って…　ここがなんとなく心配…。

（だから余計に　事件の進捗が見えないところが腹立たしくなるのだけど…ここで憤慨しても何も変わらないところが本当に無力感にさいなまれます…(;´д｀)トホホ）

ps　全然話は変わるのだけど　ずっと思ってたことでここに書いたことがない話なのんですが…
私が勝手に　そうじゃないかと思っていることがあって。

チャンサンジャン氏がWECHATとTwitterで投稿を始めたのが、１月１７日なんですよね…
で、今年１月　話題騒然だった　ハンハンの公式インスタが再開（※）されたのが、１月１３日。

※１月１３日。クローズされてた状態だった公式インスタが、アカウント復活。
今や唯一の公式SNSで話題騒然になるも、鍵付き公開だったので、もともとフォローしている人しか見れない状態。ちなみに新規の投稿は現在もありません。

ツイッターとインスタは、海外のSNSなので、中国にいる人がこれを使う場合。VPNをつないでアクセスすることになるのですが…インスタ再開(1/13）と　チャンサンジャン氏の1/17ツイッター開設が、つながってるように見えて仕方がないんですよね…（あくまで私見ですので　こういう風に思ってる人がいるということだけ見てください）

とにもかくにも　久しぶりのサンジャン氏の投稿！
バッドマンは次回に続くようなので　引き続き　見守りたいと思います♡