一昨日の記事に続いて、今日も!
とってもいいニュースが入ってきましたよ~(〃▽〃)ポッ
中国メディア「青平」の今日の記事に…
「张姓男艺人被恶性竞争者策划网暴陷害事件」
=張という男性芸能人が、悪質な競争相手からサイバー暴力を受けた事件
↑ハンハンが被害者だという書き方をされたの、初めてです…
しかも「张」の名前入り…誰もがハンハンの事件だとわかる記載です😢
ということで 以下。今日の「青平」(チャイナユースオンライン)の記事を和訳でご紹介します。
事件をちゃんと再捜査すべきだという気概を感じる記事です。
お時間があるときに ぜひじっくり読んでみてください♡
青平:オンラインの暴力と正確に戦うには、合法的な武器を使用する必要がある
チャイナユースオンライン|2022-03-10
写真はP氏の遺影、無差別的な人格冒涜、毒舌での呪い攻撃…。これは、サイバー暴力の中の小さな場面だ。
「法不責衆(法律は国民を非難しない)」は、サイバー暴力の加害者を処罰する上で、しばしば遭遇する困った状況だ。
2022年の全国両会期間中、全国政協委員である周世虹民革安徽省委員会副委員長は、サイバー暴力の発起人と首謀者を技術的に追跡し、「精密な打撃」を加えることを提案した。
サイバー暴力は、世論の圧力に耐え切れず自殺したり、体と心に大きな傷を負わせたりする’見えない殺人’の刀だ。
サイバー暴力は、公検法(検察と法律)の力を借りて、発起人や首謀者、追従者を処罰する際は、法に則って処罰することができ、「一罰百戒(※)」ではなく「法は衆人を責める」ことができるようにしなければならない。
※一罰百戒=「鶏を殺してサルに警告する」。一人の人の過失を罰することによって、関係するその他多くの人々の同じような罪や過失をあらかじめ戒めようとすること。
三人成虎,众口铄金
「三人が虎になると、多くの人の口は鉄のようだ」
意味:三人集まると、ばらばらで勝手な意見が物事の是非を誤らせてしまう。
サイバー上の裁判、世論による断罪、サイバー暴力は扇動性が強く、世論が形成されれば、それは制御力を失う一方的なものになり、被害が大きい。
2018年の「徳陽女医」事件、張という男性アーティストが、悪質な競争相手からサイバー暴力を受けた事件、このほか、刘学州はサイバー暴力を受けて自殺した。
すべてのサイバー暴力事件では、関係者は物理的および精神的に傷つき、傍観者は驚愕した。
サイバー暴力によって引き起こされた悲劇が多すぎる!
サイバー暴力は1日で発生するにもかかわらず、被害者が権利を守るには1年以上かかることもある。
被害者個人の力ではサイバー暴力に太刀打ちできない。
情報源を深く掘り下げて、原因を提供した者、首謀者を厳罰に処し、暴行を受けた者に発言権を与えて、その背後にある利害関係の連鎖を深く掘り下げることによってのみ、サイバー暴力の悪い風潮を根本的に抑制することができる。
過去に深刻な結果をもたらした重大なサイバー暴力事件を見ると、’人為的操作’(※)の痕跡を発見することができる。
‘水軍’(※)を雇って、真実の声を消すための操作が、しばしば発生した。
※水軍とは…ネット用語。あるニュースをネットで広げるため、雇用される傭兵みたいなもの。
(噂を広めるプロ:チャンジャーハン事件で多くの水軍が、売国奴というデマを広め、国民の怒りを買うように先導したことが確認されています)
※人為的操作:813事件でも、8月13日の当日、無数のアカウント(水軍)が一斉にチャンジャーハンを攻撃したことがファンのアクセス解析によって記録されています。
社会に焦点を当てた世論イベントに直面すると、長期間登録されていない多数の新しいアカウント、または長期間登録されているがほとんど投稿されていないアカウントが特定のイベントに使用されることがよくある。わずか数分で、同様の言葉による侮辱と攻撃、事件後、これらのアカウントは沈黙に戻った。
「組織化されたサイバー暴力団」は存在しますか?
それは複雑な利害関係者グループを含み、完全な産業チェーンを形成していませんか?
サイバー暴力は恐ろしいものだが、根源は追跡できる。
サイバー暴力に対して、現在の技術手段は十分に根源を追跡することができる。
サイバー暴力は法的責任を負うべきだと宣伝しても、再三、不法分子に警告しても、根源を追跡することができるのだ。
虚偽の身分の背後に隠れている「サイバー暴力の発起者」を、事実通り、正確に攻撃すること。
“泥棒を捕まえるより先に、王を捕まえる”ことで、根源を深く掘り下げることができる。
また、我が国の法律はサイバー暴力に対する打撃力が非常に不足している。
ネットユーザーは「サイバー暴力」という用語自体が、軽すぎるという反応を示している。
サイバー暴力は事実上「リンチの復興」であり、公然たる「殺人」である。
だから、深刻なサイバー暴力事件を公訴に含めるべきだと主張している。
サイバーテロが当事者に深刻な結果をもたらす場合も、加害者はすべて、雪崩(なだれ)の時の雪片(ゆきのかけら)だ。
(加害者ひとりひとりは雪のかけらのように小さい存在だが、それが集団となって雪崩になり、被害者に襲いかかる)
しかし、彼らは決して自分たちが間違っているとは決して思っておらず、心の中で自己非難することも困難だ。
加害者たちは雪崩の中で永遠に立ち止まっている。
サイバー暴力事件に関与するすべての当事者の責任を問い、調査究明し、加害者の傲慢さを取り締まることが必要不可欠だ。
スローガンが揺らぐと、次の被害者が現れる。
サイバー暴力は法に則って厳しく処罰し、サイバー暴力と正常な世論監視、非難の区分を厳格に規定し、善人を傷つけないようにしなければならない。
今日のこのニュースが、たくさんツイートされています。
おそらく「この事件について、チャンジャーハンが被害者だ」と書いた初の記事かもしれません😢
この事件を正しく伝えようとした記事が、
あっという間に削除された去年のことを考えると…すごい進歩。
しかも「張という男性芸能人が、悪質な競争相手からサイバー暴力を受けた事件」
悪質な競争者 って… ここまで踏み込んでるとは…
(これは CAPA…??)
この後の進捗が本当に楽しみです…😢
ちなみに この記事を 李おじさんのドラマチームアカウントが、引用投稿!
(※ウエイボーです)以下 その文章和訳です。
电视剧巡回检察组(李おじさんのドラマチーム名)投稿
以下 今日の投稿です!
和訳 昨年の「両会」(※)では、最高人民検察院の張淳検事長がテレビシリーズ「検察官」の放送成功の効果を「両会」に持ち込み、法の支配で映画・テレビ制作チームを作り上げました。とても幸せです。
※両会(中国語:两会、中国語発音:リャンホェイ)は中国独特の政策決定制度。歴史的、代表分野的に違う2つの組織に(政策を)ゆだね、共産党または中央の意思が徹底するようにする。また決定を聞いた者も1つの機関の決定でなく、複数の機関の合意事項であると多少の安心感をいだくようにした制度。
今年、「両会」の多くの議員と委員会のメンバーは、サイバースペースで蔓延している犯罪を太陽のもとにさらし、全国の人々の前でサイバー暴力と戦う提案を提示することに焦点を当てました。
特に、「青平(チャイナ・ユース・デイリー)」のこの記事は、事実と法の前で障子紙を突き破り、最近のサイバー暴力の最大の犠牲者のコアネーム(核心となる名前・苗字)と、同種業界の悪質な競争構図’を指摘しました。
繰り返しになりますが、中国共産党の指導の下、法の支配下にある社会主義国では、正義の力が優勢になり、国民の利益が最優先され、党の大義を危険にさらす悪の勢力は確実になり、重い代償を払うことになります。
※この下に 上のメディア記事が紹介されています※
投稿元リンク先はこちら
「最近のサイバー暴力の最大の犠牲者の名前(チャンジャーハン)が出て、同種業界の悪質な競争構図を指摘した」
「悪の勢力は必ず重い代償を払うことになる」
↑なんだか じ~んとしますね…😢
李おじさん ありがとうございます…その悪の組織 何が何でも摘発されることを願ってますww
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