全人代で「サイバー暴力」案件が話合われた後…初めて!!
「深刻な名誉毀損事件は検察の案件に移管
「俳優チャンジャーハン事件が立件、公訴に転換できるか注目される」
記事の中に 彼の名前が…😢
(今まで「空気人間」扱いされてたハンハン…記事に名前が出たのは、全人代後、初です!!)
以下和訳
「NPCおよびCPPCC」の数人の代表がインターネットの清浄化に関する決議を提出
2022年3月6日7:17PM更新/2022年3月6日7:26PM
中国の「NPCおよびCPPCC」の代表がインターネットの清浄化に関する決議を提出した。
これには深刻なサイバー暴力を公訴事件に含めることを提案し、法律レベルでインターネットに赤い線を引くこと、インターネットの水軍の生存空間を攻撃することなどが含まれる。
<正观新闻>によると、中国人民政治協商会議の全国委員会のメンバーである魏世忠、洛陽CPPCCの副委員長、民主党の河南省委員会の副委員長、洛陽市委員会の委員長、河南省科学技術大学の副学長は、今年の2回のセッションで、(サイバー暴力は)社会を深刻に危険にさらすだろうと提案した。
魏氏は、サイバー暴力の被害者が個人的に証言する方法では、起訴過程が極めて困難になると指摘した。さらに、サイバー暴力を行う者は、通常、実名でアカウントを登録しないため、サイバー暴力が止まらず、悲劇を招く。
したがって、彼は(ネットを)「監督する面」「商業運営の面」、そして最後の「法律の面」を考慮しなければならないという。
曹可凡は、利益や悪意のある宣伝、過小評価に操作された製品評価のために、すでに「水軍」(※)が産業チェーンを形成したと述べた。
彼は、法執行を厳格に執行し、違反した場合の罰則金を引き上げ、典型的な事件の暴露力を強化し、法規制を改善し、教育を強化すべきであると提案した。
さらに、全国人民代表大会の代表であるルマン代表は「インターネット上の暴力はしばしば隠ぺいされており、それを制裁する特別な法律はなく、引き起こされた危害は、特に未成年者にとって、発生した傷害は目に見えず、長期的にわたっている可能性がある。<サイバー暴力防止法>ができるだけ早く「特別法」になり、すべてのネチズンが自分の言葉を規制できるようになり、インターネット環境が清浄化されることを願っている。
インターネットで大きな論議を呼んだのは、宅配便を受け取ってデマを流された浙江の女性、成都の少女の移動軌跡が漏れた件、「家族を探す少年」劉雪州がインターネットで炎上して襲われた後、自殺を決意したことなどを含む。
また、すでに北京で事件を申告したと主張する俳優チャンジャーハンが、事件を立案して公訴に転換できるかどうかも注目される。
※水軍とは…ネット用語。あるニュースをネットで広げるため、雇用される傭兵みたいなもの。
(噂を広めるプロ:チャンジャーハン事件で多くの水軍が、売国奴というデマを広め、国民の怒りを買うように先導したことが確認されています)
上の記事の一番最後に… チャンジャーハンの名前が…!😢
↑何度でも見ておきましょう 彼の名前を…「張哲瀚」!!
昨年末に 北京警察に受理された「ハンハンの訴状」。
北京で事件を申告したという俳優チャンジャーハンが、
事件を立案して公訴に転換できるかどうかも注目される。
↑まだまだ道のりは長いけど…それでもついに ここまで来ました…(なんか泣けてきますね…ww)
この重大案件は「検察が担当する」っていう報道は。
人民日報と新華社にも登場!!(この2紙には、ハンハンの名前は出てないのですが一応和訳)
人民日報 新華社通信
[最高検:#インターネットから侮辱などの犯罪を厳重に訴追#]
最高人民検察院の業務報告:
宅配便を受け取った女性がデマを流されて陥れられた事件の控訴を公訴に転換。検察は引き続き公民人格権保護指導性の事例を公布し、インターネットから具体的な誘引、侮辱、公民の個人情報を侵害するなど、社会秩序を深刻に害し、公民の権利を侵害する犯罪を厳重に訴追して3436人を起訴。(この件数が)前年同期比51.3%増加した。 #全国両会#微博微博)
↑すでに宅配便事件は「公訴」に転換されたとの報道です。
とにかく、法制度が動き出した!ということで…
ハンハンにとって 喜ばしい状況だと思います(なんだかじ~んとしますネ…TT)
で、この状況の中での、李おじさんの話も少しまとめてお届けします♡
李おじさん「国の力が正義の光を世界に輝かせるだろうと私は信じています」
1月上旬にウエイボーをミュート(投稿できない状態)された李学政氏(通称・李おじさん)。
その後は、李おじさんがプロデュースしたドラマの名前のアカウントで 意見を発信しているといわれているんですが…
そのアカウント「电视剧巡回检察组 」(李学政氏がプロデユーサーを務めたドラマの名前)。
3/7の投稿が こちら。
和訳:
国の力が正義の光を世界に輝かせるだろうと私は信じています。
多くの権威ある誠実なメディアは、噂やネットいじめの害に完全に気づき、
どの問題をできるだけ早く解決する必要があるかを認識しています。
文学や芸術の労働者も、社会に対するサイバー暴力の害を反映するために、自分たちの作品を使用する必要があります。
@ 人民日報の投稿をリツイート 投稿にはその内容(元投稿に、アニメのビデオが添付されています)
ハンハンの代弁者となって、昨年の11月から尽力してきてくれた李おじさん。
ウエイボーをミュートされた後もずっと。力を注いでくれているのがわかります。
こちら、昨日、紹介されたチャイニーズスターニュースのVTRです。
あわせて ご覧ください~~ww
李学政は最近何をしていましたか? 李学政の父親について話してください
(チャイニーズスターニュース)
以下字幕の和訳(日本語字幕が出てきますが、へんてこな部分を修正したのが以下の和訳です)
こんにちは みなさん。
今日は李学政についてお話します。
最近、中国共産党は中華人民共和国の全国人民代表大会と中国人民政治協商会議を招集しています。この会議は、一般の中国人の生活に大きく関係するのでとても重要です。国民の代表は、一般の人々が自らの権利と利益をよりよく保護し、よりよい生活を送れるように、中国共産党にいくつかの良い提案をしました。
3月6日。李学政は、ある投稿に「いいね」を押しました。
この投稿は主に、サイバー暴力に関するものであり、魏世忠という男性は「深刻なサイバー暴力は検索事件で扱うべきである」と提案しました。
このトピックは、李学政氏の注目をひきました。
第一に、サイバー暴力は隠ぺい性が高く、警察が法を執行することは困難であり、ましてや一般の人々が自分の権利を保護するのは非常に困難です。この状況は、一部の人々を不謹慎にし、攻撃対象をやりたい放題に攻撃させています。
その一方で、被害者の中には、法的手続きを通じて、自分たちの権利や利益を守ることが難しい人もいます。したがって 魏氏は、社会を深刻な危険にさらすサイバー暴力は、その悪い現象を効果的に抑えることが可能となる「検察が扱う事件」に含めるべきだと提案しました。
10万人以上が投票した(アンケート)で、662人だけが不支持をし、大多数は支持。これを非常に高く評価しました。
李(学政)氏は、この投稿に「いいね」を押すことで、彼の態度を表明しました。
※李おじさんのウエイボーは投降禁止されていますが「いいね」は押せる状況だそうです。
さらに「WZ」テレビは、視聴者が李学政氏と、その父親をより理解できるようにする番組を放送しています。
~テレビ番組のシーン~
李学政:私が若いころ、つまり1960年代。当時、私が住んでいた田舎では、人々はあまり娯楽を楽しむことができませんでした。ですから、夜が明けるたびに、父はいつも、戦争についての話をしてくれました。
母は、私が2歳のときにこの世を去ったので、私は若い時は父と一緒に寝ていました。ですから、その時、父と私が向かい合ってベッドに横になっていたことをはっきりと覚えていて、父が経験した戦争の話を聞かせてもらいました。
「人々の名の下に」という腐敗防止テレビシリーズは、いくつかの記録を打ち立てました。
このテレビシリーズは、5年間放送されており、今でも非常に人気があります。このテレビ番組によって作られた評価は、今でも途切れることはありません。このテレビシリーズは、大きな影響力をもっており、特に、国の腐敗防止活動の推進に大きな役割をはたしていて、その前例を作っています。
親孝行といえば、これが 人間性の基本的な性質だと思います。孝行が人間の基本であるため。親に孝行するのは当然のふるまいですから、ほめるべきではないと思います。親孝行は、食欲とおなじくらい一般的(日常内の普通の行動)でなければなりません。
(そういう点でいえば)私は父にそれほど親孝行ではないと思います。
私は父に申し訳ないと思っています。まだ十分に親孝行したと思わないです。私は父とは非常に短い時間しか過ごしていません。それで私は父を北京にとどめようとしました。父は普段田舎に住んでいるので 大都市に来たときは不慣れでした。私は父が北京で住めるように最大限の努力をしています。父はいま96歳です 父が100歳まで長寿でいることを願っています。
<以上 終わり>
いまも影にひなたに、ハンハンを応援してくれている李おじさん…😢
あとハンハン事件を追及し続けてくれてる弁護士&法学者の教授の皆さんにも感謝!
正義が、必ず実現すると信じてます。
ここまでご覧くださりありがとうございました(〃▽〃)ポッ
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